こんにちは、かえるさんです、今回は「山羊座「9ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「山羊座」「9ハウス」にあるお話なんだね。
山羊座は「社会性を重視する」星座、それが「9ハウス」にあるから「考え方」が社会性を重視するイメージだね。自然にそういう行動をするイメージかな。
そうですね、「9ハウス」が「山羊座」なら「10ハウス」は「水瓶座」の可能性が高いですね、そうなれば、社会や周囲に変化をもたらしたいイメージの「社会性」とも言えます。
なるほど。
そうなると「11ハウス」が魚座だったりする場合は、人を繋げる、癒し、元気づけるイメージの改革のイメージが発生します。
ホロスコープはやっぱり一人一人全体を見る必要があるんだね。
そうですね、山羊座自体にも30度あることも考慮するとより深く鑑定できます。
では今回は「山羊座「9ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「9ハウス」山羊座
「9ハウス」は「射手座」「木星」とのつながりが強いよね。
そうです、ですから「9ハウス」を読むには「射手座」に入った天体やハウス、「木星」が何座でどのハウスに入っているかを確認してストーリー化しないといけません。
射手座はとにかく範囲が広く、方向性を限定しないとストーリー化できませんから、めんどくさがらずしっかり情報を限定していきましょう。
「射手座」は分かるようで分からないというか、奥が深い感じ。
そうですね、「自分の無意識である冥王星」と「現実」とのバランス、「冥王星」とほかの惑星の欲求などを調合し、どういう着地点にするか、など「憧れの海王星」より「現実に近い木星」を形成する星座とも言えます。
形成する?
要するに「海王星」の憧れに「現実」を近づける方法論を作るのが「射手座」とも言えます。
なるほど、だから「木星」には成長のイメージがあるのか。
そして、その「成長」は「山羊座的な方法」で行われるのです。
その「山羊座」の自覚は「土星」で形作られるのか。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だね、今回の場合だと「9ハウス」要するに何かを実現化する時に適切な方法を考える時に、「山羊座」的に考える、判断を下す、って感じかな。
そうです、そこに「パラス」があるので、そういう判断力や知識、技術などを使って実現する能力に昇華させていくと自分の「木星」がより成長します。
「木星」か、「小惑星」は「月~火星」までの身近なイメージと「木星」をつなぐ役目があるよね。
そうですね「木星」は「無意識」の「トランスサタニアン」と「土星」を解釈するポイントと言えますからね。
それは「パラス」の場合は「知的」要するに論理的で言語説明できるような形で自分の意見を通して形にする感じかな。
そして、集団の中心を求める「獅子座性」と自由と改革を求める「水瓶座性」のバランスをとる能力を向上させ、実現能力を具体的にします。
「実現すること」でさらに「冥王星」的な「無意識」を実現する能力を獲得するんだね。
そうです、それは要するに「ホロスコープ」に近づく、と言うことです。それは「月」や「太陽」「金星」「土星」を実現することですし、そうなると能力が伸びてさらにその濃度、達成度が上がっていきます。
それは「月」「太陽」を通して「冥王星」要するに全体につながるイメージなのです。
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