こんにちは、かえるさんです、今回は「山羊座「11ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「山羊座」「11ハウス」にあるお話なんだね。
「11ハウス」は、水瓶座的なハウス、天王星ともつながっているね。
山羊座と水瓶座は「土星的」な意味で「やらないといけない感じ」があるよね。
そうですね、昔は「土星」は山羊座と水瓶座の「支配星」でしたからね。
全然違う気もするけど。
しっかり役目を果たす、と言う意味で、「需要にこたえて社会的役目を果たす」山羊座と「さらに改革、変化を自由に行う」水瓶座の内容は連続しています。
隣り合った星座で「支配星」が同じなのは山羊座と水瓶座だけですからね。
うまく組み合わせて使いたいね。
では今回は「山羊座「11ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「11ハウス」山羊座
とは言え「山羊座」と「水瓶座」は対立しやすい関係性もあるよね。
そうですね、両方の星座に惑星などがあると対立してしまうこともあります。山羊座で心配しきちんとやらないといけないと思うけど、水瓶座でとにかく自由にしたい、というイメージになると上手くコントロールしにくいでしょう。
けっこう聞くパターンだね。
「山羊座」は心配なイメージが強いね。
山羊座は社会性が高い、というイメージは山羊座の「安定性」にあります。
でも、山羊座でドンドン頑張って結果を出す人もいるでしょ?
そうですね、安定して向上し続けないと不安なのです、その意味で自信が無い人の場合、それが「現状維持」になります。
変化が不安で自信が無いからか。
そうなってしまうと成長が止まりますから、その分、さらに「不安感」が強くなってしまいます。
やっぱり、成長が必要なの?
成長は「月」が求めるイメージで自分の価値観に向かって成長することが出来ないと不安になるのは「月」のイメージです、「月」は蟹座の「支配星」です、蟹座は山羊座の「対向星座」ですから、つながりが強いです。
それが山羊座の感覚、として現れると「不安」な感覚になって、安定性を求める気持ちが強くなるのか。
まあ、そういうことです。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だね、その「パラス」が「水瓶座的」な「11ハウス」にあるんだね。
「11ハウス」は「10ハウス」でやったこと、に基づいて「さらにこうしたい!」「もっとこうであるべきだ!」というイメージに転嫁すると建設的です、ただ、実際は「新しいことをしたい」と言うイメージで、今までのこと、安定的になったことを否定してみるイメージです。
水瓶座のイメージだね。
今回の場合、「11ハウス」に「山羊座」があるので、改革をしっかり社会の役に立つ、需要を満たす改革を行いたいイメージです。
山羊座は「水星的、役に立つ」イメージがあるよね。
そうですね、タロットなどではそういう描写をよく見かけます。
要するに「山羊座」「11ハウス」の「パラス」は、山羊座的な役に立つと思われる方向に改革をすることで、知的実現能力を伸ばすイメージを示しているんだね。
建設的に使えればそういうことです。
必ずではないですが「11ハウス」が山羊座ですから「10ハウス」が射手座だとしたら、自分が本当にやりたいこと、自分の能力や知識を使って社会の役に立ちたいイメージなどに結びつくこともあるでしょう。
なるほど。
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