こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽と月の物語 Lights」の太陽が「山羊座」と月が「水瓶座」のお話です。
今回は山羊座に「太陽」と水瓶座に「月」があるイメージのお話です。
山羊座の「太陽」の日付は目安ですから境目の方はきちんとホロスコープで調べることをおすすめ致します。
- 山羊座と水瓶座
- 12月23日~12月31日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の0度~10度の「月」
- 12月23日~12月31日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の10度~20度の「月」
- 12月23日~12月31日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の20度~30度の「月」
- 1月1日~1月9日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の0度~10度の「月」
- 1月1日~1月9日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の10度~20度の「月」
- 1月1日~1月9日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の20度~30度の「月」
- 1月10日~1月20日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の0度~10度の「月」
- 1月10日~1月20日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の10度~20度の「月」
- 1月10日~1月20日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の20度~30度の「月」
山羊座と水瓶座
山羊座はみんなに合わせたい感じじゃん、水瓶座はみんなに合わせたくない感じじゃん。
どうすればいいの?
どうすればいい、なんて簡単な話ではありません。イメージとしては、まず「月」が水瓶座ですから、0~7歳位のイメージは「独自の視点を学ぶ」ことが重要でしょう。
「月」の「年齢域」が「0~7歳位」だからか。
そうです、「月」の水瓶座はしっかり押さえないといけません。
そして、そういう能力を使いつつ、社会的に評価を受ける方面にその力を使う、というのが判りやすく建設的なイメージです。
確かに、判りやすく建設的だけど、このブログを見ている人はきっと7歳は過ぎてると思うよ。
おそらく、そうでしょう。まあ、しっかり独自の視点、本質を理解して改善点を見つける能力を生かさないと成長や安心感は得られません。
「月」だから、安心感と成長か。水瓶座でしっかり成長しないと山羊座につながらないのか。
そして、いったん成功しても、安定すれば水瓶座が騒ぎ出し、今持っているものを捨てて新しいことをしたくなったりしますが、山羊座があるので悩んだりします。
この組み合わせは、そういう悩みが絶えないよな。
でも「変化」に対して悩み、「現状維持」について悩むのですから、成長は早いでしょ。
なるほど、あれこれ悩み、あれこれするからか。
そうです、人生他に何かすることがあるのか、と言えば、なんとなく遊んで終わり、というむなしい人生とは違うのではないでしょうか。
悩みがある、というのは真剣に生きている証拠か、確かに。
山羊座の最初の10度の「変化」は、安定のために進み続ける、変わり続けるイメージだ。そのために組織、社会などで役立つ感じ。
山羊座の真ん中の10度の「仕事」は、社会で役に立つために訓練や勉強、力を合わせる、周囲に合わせる、などのイメージだね。「自己犠牲」を重視するよね、自分にも他人にも。
山羊座の最後の10度の「力( Power ) 」は受け継いだもの、受け継ぐべきもの、を支えていくイメージ、それのために身を捧げるような感じ、防御的な広げることを恐れるようなイメージだね。
水瓶座の最初の10度の「敗北」は、山羊座的、資本主義的で物理的な欲求から逃れたい感じ、全てを新しくしてみたい気持ち、話の前後や社会の習慣などにこだわらず、自分のこだわりさえ、越えて行きたい様な自由を求める感じです。
ただ、みんなと違う、を追求してみたら、これじゃない、というイメージにたどり着いて、また新しくしたいようなイメージに追われるようでもあります。
水瓶座の真ん中の10度の「科学」は新しい自分の仮説に基づいてイロイロ考え、客観的なデータなどに基づいて自分の考えを発達させていくことを大切にする感じ。変化を求め根本から効率化したい感じ。
水瓶座の最後10度の「無益」は考えること、自分が新しい考え方にたどり着くことが目的の様な感じ、そのため深い追求とも言えるけど、行き過ぎやすいとも言える。変化のポイントが無くなると興味が移りやすい。
そんな感じですね。水瓶座は、頭を使って何かを変化させる時、自分が自由になるときに喜びがあります、頭を使う、と変化を状況で使い分けることが重要です。自由を求めることは安定を維持しにくいとも言えますからね。
12月23日~12月31日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の0度~10度の「月」
ホロスコープで言うと両方最初の10度だから、タロットでは「変化」と「敗北」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「変化」です。山羊座の「変化」は山羊座に「木星」のイメージです。
山羊座の「変化」は山羊座の最初の部分ですから、「変化」し続けることで、社会の中で安定したいイメージです。
射手座が終わって、山羊座に入って自分の力を社会で生かそうって感じだね。
山羊座は厳しさに耐える冬の入り口のイメージですから、試そう、というより生き抜こう、という感じです。
安心感と成長の「月」が水瓶座の「敗北」です。水瓶座の「敗北」は水瓶座に「金星」のイメージです。
水瓶座の「敗北」は「金星」の入ったイメージですから、思い切りやってみたい、というイメージです。絶対、変化したいイメージです。
山羊座の「変化」とはずいぶん違うね。
そうです、山羊座でたまった不満を吐き出すように、ひたすら現状を否定します。
それは「やりたいことをやってみたい!」イメージです。
山羊座は失敗できないから、どうしても守備的になっちゃうから、思い切ってやってみたいんだね。
逆を言うと、山羊座でしっかり頑張った人の「改革」だけが上手く行くのです。
いきなりやってもダメだよね、自分の能力をしっかり積み上げないとね。
12月23日~12月31日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「変化」と「科学」だ。
目標である「太陽」が山羊座の「変化」です。山羊座の「変化」は山羊座に「木星」のイメージです。
山羊座の「変化」は安定の手段として、集団、社会を選んだイメージです。
だから、社会に従う気持ちが強いんだね。
そのため、他人からの目をすごく気にします。
そういうことなんだね、マジメさにもつながるけど、失敗を恐れて選択肢が狭くなるね。
安心感と成長の「月」が水瓶座の「科学」です。水瓶座の「科学」は水瓶座に「水星」のイメージです。
水瓶座の「科学」は「水星」のイメージですから、役に立ちたいイメージです。
水瓶座は本質を見抜く能力が高いから、自分の知力を役に立てようとしたら、いろいろなことが出来そうだね。
その力は備わりやすいですが、その意見を通すことに苦労します。ただ、「水星」ですから「役に立つ」に向かうことで自分を生かす場所を見つけることが他の水瓶座よりしやすいです。
12月23日~12月31日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「変化」と「無益」だ。
目標である「太陽」が山羊座の「変化」です。山羊座の「変化」は山羊座に「木星」のイメージです。
山羊座の「変化」は、社会システムを重視するので、上下関係を重視します。
社会の基本だね。
ですから、自分が下っ端なら下っ端として頑張り、相手が下っ端なら下っ端として扱うイメージがあります。
ちょっと怖いじゃん。
マジメとも言えます、まあ、水瓶座がそういうのが好きではないですから、あまり目立たないかもしれませんけどね。
安心感と成長の「月」が水瓶座の「無益」です。水瓶座の「無益」は水瓶座に「月」のイメージです。
水瓶座の「無益」は「月」ですから、成長を強く求めます、山羊座で作った「形」を水瓶座は魚座につなげる星座ですから、思い切って山羊座的な「感覚」を拭い去るべく、試練に向かって行きます。
山羊座的な「感覚」を拭い去る?
社会的成功や財産などに背を向けたり、して、苦労の道を選択し、自分を鍛え、悟りの魚座に向かうイメージです。
悟りたい感じなんだ。
1月1日~1月9日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の0度~10度の「月」
タロットで言うと「仕事」と「敗北」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「仕事」です。山羊座の「仕事」は山羊座に「火星」のイメージです。
山羊座の「仕事」は「火星」のイメージですから、「仕事」に打ち込むことで既成概念を打ち壊して成長し、自分の役目を果たしたいイメージです。
山羊座は一生懸命やる感じだから判るけど、水瓶座が「月」だから、効率よくやりたくて積み上げは苦手なんじゃない?
それはありますね、社会は、言われた通りやることを求めてきますから、水瓶座的手法は受け入れられにくい面はありますね。
安心感と成長の「月」が水瓶座の「敗北」です。水瓶座の「敗北」は水瓶座に「金星」のイメージです。
水瓶座の「敗北」はとにかく変化したい、改善したいイメージがあるよね。
それが、自分の力を引き上げます、しかし、受け入れてもらえる場所を見つけなくてはいけません、しかし、すぐに受け入れてもらえなくても、経験は成長につながっています。
逆に言うと「太陽」が山羊座なのに、なかなか落ち着けないかもしれんのか。
そういうことです。
1月1日~1月9日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「仕事」と「科学」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「仕事」です。山羊座の「仕事」は山羊座に「火星」のイメージです。
山羊座の「仕事」は自分の「仕事」を生きがいにし、向上し続けたいイメージです。
社会での役目を果たしたいんだね。でも、社会での役目を果たす、ってどういうこと?
自分のホロスコープをしっかり使いこなしてパフォーマンスを最大限に引き出すことです。だから「本当にやりたいことをやれ」ということです。
安心感と成長の「月」が水瓶座の「科学」です。水瓶座の「科学」は水瓶座に「水星」のイメージです。
水瓶座の「科学」は、冷静に、慎重に、よく考えて論理的に行動するイメージです。
なんだか水瓶座っぽくないような。
しかし、最も水瓶座らしい、とも言えます。
水瓶座は思考速度が速いし、本質を見抜いて改善点を探す能力が高いもんね。
最短距離を行こうとしてかえって遠回りになってしまうこともありますが、その遠回りが人間を作る、というイメージも大切です。
1月1日~1月9日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「仕事」と「無益」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「仕事」です。山羊座の「仕事」は山羊座に「火星」のイメージです。
山羊座の「仕事」は、自分の能力を「仕事」に生かし、生きがいとすることで、確信にして、自分を完成させようとします。
自分の問題点や他人の問題点を修正し、力を合わせて任務に臨みます。
結果を出すことによって、自己肯定感が増します、ですからそう出来ないとイライラや無気力になってしまうこともあります。
安心感と成長の「月」が水瓶座の「無益」です。水瓶座の「無益」は水瓶座に「月」のイメージです。
水瓶座の「無益」は目先の利益より、苦労して自らが成長するルートを選ぶイメージだね。
まあ、無意識的な働きなので本人は「何でよくならないんだろう?」というイメージを持つこともあります。
でも、自分に必要な成長に向かうんだね。
形あるものを追いかける虚しさを知る星座、とも言えます。
心の星座とも言えるね。
まあ、そういう言い方も出来るかもしれません。
1月10日~1月20日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の0度~10度の「月」
タロットで言うと「力」と「敗北」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「力」です。山羊座の「力」は山羊座に「太陽」のイメージです。
山羊座の「力」は「太陽」のイメージですから、自己承認欲求がわいてきます、ですから、社会で頑張りながらも、内心は大きな不満を持つこともあります。
それで認めてもらいたくてさらに頑張るのか。
水瓶座に近づいていますから、水瓶座との組み合わせも他の山羊座よりしっくりくるでしょう。
おお、なるほど。
それでも山羊座ですからね、大きな変化に対しては立ち止まって悩む時間が多いかもしれません。
安心感と成長の「月」が水瓶座の「敗北」です。水瓶座の「敗北」は水瓶座に「金星」のイメージです。
水瓶座の「敗北」は、とにかく変化したい、だから、自分の想い通りにやってみたいイメージかな。
目標を立てることも好きです。
ちょっと諦めるのが速いな、と思うことがあるけど、違う目標を立てちゃうのか。
1月10日~1月20日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の10度~20度の「月」
タロットで言うと「力」と「科学」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「力」です。山羊座の「力」は山羊座に「太陽」のイメージです。
山羊座の「力」は、無意識では現状をしっかり後に引き継ぎたいイメージですが、認めてもらいたい不満がわいてきます。
無意識に対して自覚がずれちゃうのかな。
そうです、結局、頑張っているうちに自分の気持ちが見えてきます。
山羊座は、自分の気持ちを抑えて頑張るイメージが強いもんね。無意識とのズレが自分の気持ちに向かわせるんだね。
安心感と成長の「月」が水瓶座の「科学」です。水瓶座の「科学」は水瓶座に「水星」のイメージです。
水瓶座の「科学」は自分のインスピレーションを信じて何かをしてみたいイメージです。
ただ「科学」は「水星」のイメージですから、役に立てたい、イメージですから、好き勝手なことではないので、求められたことの中から「改善」を探す傾向があり、居場所が多いです。
使いやすいな。
1月10日~1月20日生まれの山羊座の「太陽」と水瓶座の20度~30度の「月」
タロットで言うと「力」と「無益」だね。
目標である「太陽」が山羊座の「力」です。山羊座の「力」は山羊座に「太陽」のイメージです。
山羊座の「力」は「四要素」で感覚の「地」の星座ですから、今までのイメージが色濃く残り、変化に対し警戒心があります。
だから、不満でも頑張っちゃうのか。
でも、それでも頑張るからこそ、不満は大きくなり、個人の心を取り戻すのです。
それが水瓶座につながっていくんだね。
安心感と成長の「月」が水瓶座の「無益」です。水瓶座の「無益」は水瓶座に「月」のイメージです。
水瓶座の「無益」は」魚座への入り口です、山羊座と違って、個々で競うより、みんながつながっているイメージに入っていきますが、まだ魚座ではありません。
「四要素」で論理の「風」の水瓶座では「みんながつながる」というのは「みんなが平等」という論理が限界です。
どういうこと?
だからこそ、自分の利益追求をやめて、「四要素」の感情の「水」の星座、魚座に近づいていきます。
水瓶座は、個人追及の「無益」さを悟り、諦め、魚座に入っていきます。
水瓶座が世俗のものを捨てるのは、魚座の「諦め」が欲しいんだね。
山羊座で疲れ切ったから、とも言えますね、かくして、魚座を経て癒されて再び牡羊座になるのです。
そこで元気を取り戻すのか。
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