こんにちは、かえるさんです、今回は「占いのお話」「心配という「感覚」を考える」というお話です。
にわとりさんは「心配」しだすと結構止まらない時があるんだよね。もう何にも手に付かない感じ。
とにかく不安が離れない感じですか。
そうそう、解決策が判っても、あれこれ不安が襲ってくるんだよ。
そうですね、自覚としてはそんな感じになるはずです。それは、内臓の「感覚」による心配、不安だからです。
内臓の感じ?
そうです、心配になってあれこれ考えていると、内臓に負担がかかってくる感じになりません。
そうそう、そういう感じ。
一回そうなると、対象の出来事が解決しても、内臓のイヤな感じは残ります。
そういう感じかも。
そうなると今度は、対象の出来事が解決しても、内臓が嫌な感じなので、その気分に合わせた「心配の理由」を探し始めます。
「心配の理由」?
もうすでに「心配」なので、その「心配」にピッタリな理由を探してしまうのです、それが本人には「心配や不安が襲ってくる」ように感じるのです。
うーむ、そういわれるとそんな気もするけど。
それでは今回は「心配という「感覚」を考える」というお話です。
心配という「感覚」を考える
こういう内臓的な「心配」は「四要素」で言うと感覚の「地」に対応します。
「感覚」は牡牛座、乙女座、山羊座のイメージだね。
そうです、「感覚」の星座は特に「感覚」を重視します。
「心配」というのも「感覚」的、ってこと?
「感覚的な心配」は居ても立っても居られないような気になって仕方が無い感じですね。
内臓的、身体的な「感覚」ですから、引きずりやすいですよ。
「心配」がいつまでも続くのは内臓が感じた「心配」、判りやすく言えばストレスって感じかな。
ストレスによる、腸の違和感、変化、って感じですね。
じゃあ、その腸の変化が収まるまで「心配」が続くんだね。
どうすればいいの?
「腸の異変」による「不安感」を「言葉で応援しないこと」ですね。
多くの場合、単なるフィクションのリアリティが増してしまいますからね。
フィクションなの?
例えば老後を過度に「心配」する人などは今に何の問題も無いから未来の不安を探したら老後にたどり着いた感じですよね。
人生の先々を「心配」するのは判りますが、老後は状況も自分のコンデイションも不明なことを理解しませんと。
お金があっても使えるとも限らないか。
それなりには備えるのは合ってもいいと思いますが人生をかけてやることじゃないですよね。
なるほど。
感覚的な「心配」が引きずるのは、大脳が無かった時代の名残とも言えるでしょう。
そうか、脳が無い動物もきちんと生きてるもんね。
「感覚」を考える
「感覚」は内臓的なイメージで良いの?
内臓的なイメージも含みます、しかし、体の触覚や味覚なども「感覚」です。
美味しい!!とか、肌触りが良い、なんていうのも「感覚」だね。
そして、「お金」や「地位」なども「感覚」と言えます。
そうなんだね。
要するに、疑う余地のないイメージのもの、信じ切っているもの、とも言えます。
実際にはお金や地位は、人間同士のルールであって、いつ何時どうなるか保証はないですが、深く信用しきっている場合は「感覚」と言って良いでしょう。
逆に言うと、お金は大好きだけど、どんどん使ってしまう、という人はお金自体には価値が無いことを感じるから、とも言えます。
もちろん、ストレスのはけ口として使っちゃう人もいるでしょ。
もちろん多数います、必ずしも悪いことではありませんが程度問題ですね。
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