こんにちは、かえるさんです、今回は「感情の水 四要素 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「感情」の「水」の星座の話だね、正直、何となく、「感情」っぽいな、とは思うけど「感情」じゃない星座は「感情が無い」とは思えないじゃん、どういうことなの?
100%じゃないんですよね、比率の問題なんです、その要素が強い、ってことです。ですから、蟹座、蠍座、魚座は、「感情」が行動や思考の決定要素として重要である、ということです。
「感情」は「水」に似てるの?
そうですね、まず「少量だと腐りやすい」ということですね。そして、その意味で過去の影響を強く受けやすい、過去の経験が自分の「反応」、考え方、行動を決める要素である、ということが「感情的」ということです。
腐る、淀む、というと良いイメージは無いですが、言いかえれば変化しやすい、その変化が固定して信念や考え方を構成します。
え、誰でもそうじゃないの?
これからしたいこと、の方を重視したい人もいますよね。
その「これからしたいこと」を選ぶのが過去の影響じゃないの?
その視点も無視できません、しかし、他者に迷惑をかけて嫌われたら、過去を重視する人は行動を改めようとしませんか?
確かに、何度でも人に迷惑をかける人もいるね、毎回遅刻する人とか。
そういう場合、直感に従っているとか、自分の感覚に従っている、と言えますよね。
重要なのは今のたとえ話では「他者の評価」を重視していますよね。
確かに、それも「感情」っぽい気がするけど、何でだろう?
「水」の星座は「人は繋がっている」という無意識的イメージがあります。だから多くの人が人間関係を重視します。
なるほどね。でもそうでもない人もいるでしょ?
自分のホロスコープにしっかり向かえば一番望ましい形で人類に貢献が出来ますから、ある意味「人類全体と繋がれるのです」これは「タロットの大アルカナの戦車」のイメージです。
「戦車」は「蟹座」か、そういう、つながり方もあるんだね。だから全員家族や会社想いってわけじゃないんだ、難しいね。
では今回は「感情の水 四要素 ホロスコープのお勉強」です。
「感情の水」
「感情の水」は「蟹座」「蠍座」「魚座」で、どういう「水」か違うわけですが、まず「水」を考えれば、海的に考えれば「イルカやクジラがすごく離れた所でも信号を送りあえるつながったイメージ」などがあります。
そういう感じが繋がっている感じなんだね。
そして、つながることで、「全体」というイメージがわくので、そこに向かうことで「やるべきことをやっている」というイメージを持つことが出来ます。
あー、なるほど、そういうことか。その「繋がっている」イメージも「水」なんだ。
そういう前提なんで、そのつながりを使って自分を成長させていくことで、「やるべきことをやっている」という安心感的イメージを作っているのです。
そしてそのつながりを維持するには「感情」要するに過去の蓄積を参考にする、言い換えれば「ストーリーを分かりやすく理解できるものにする」ことを望むのです。
そしてそれを追求していくと「成長」を感じられますから、人は今度は「自分」を目指すのです。
あ、ホロスコープで「水」の星座の次は、必ず「火」の星座だからか。
ところで、理解しやすいストーリーって?
例えば「一途な愛」なんてどうでしょう?
なるほど、そういうことか。「杯」は?
「聖杯」心のイメージの「水」ですが、「蟹座」は「自分」という「杯」を作ることで、淀まぬよう人と繋がります、「蠍座」はたくさんの自分という数々の「杯」から、どの自分が真の自分かを探し求めるイメージです。
そして「魚座」の「杯」は「海」です。
なるほど!!魚座はもう、「海」なんだね!!だから、ハッキリしないのか、それで癒しなんだね!
「三区分」を使う
「水の星座」の特性が分かったら、それを「三区分」で分けて考えれば、「蟹座」「蠍座」「魚座」の特性が分かるのか。
そうです、そして「生命の樹」で考えれば、こうなります。
「生命の樹」は高い所ほど無意識的で、低い所ほど感覚的で物質的なんだよね。
そうです、ですから「蟹座」は無意識的に、「自分」という殻を作ることで繋がりたい、というイメージを前提にして行動します。
なるほどね。
そして「蠍座」は「断固、目標に向かう」その目標達成で自信を付けて「射手座」に向かいます。それは「社会の中で自分を役立てる」イメージです。
「魚座」は、どんな「結果」であろうが「全てを統一的にとらえリセットして海に還ります」ここで癒されたら「活動宮」に戻るのです。
スートで言えば「蟹座」、ホロスコープの回転で言えば「牡羊座」か。
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