こんにちは、かえるさんです、今回は「感覚の地 四要素 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は「四要素」の「地」、「感覚の地」だね。
「地」ってさ、「タロット」の「大アルカナ」に「地」のカードだけ無いじゃん。
「土星」のカードである「宇宙(世界)」が近いですが、「地」ってまあ、砂粒の集まりみたいなもんですから、あると思えばあるし、無いと思えば無いですからね。
え、「地」って、物質とかリアルなものじゃないの?
とは言え、我々が実感しやすい「物質」は、原子の塊ですから、そこにあるのは磁気の反発で、ほとんどスカスカで何もないわけです。
物理の「原子」的に言えばそうなんだろうけど。
だから、「感覚」です、とにかくそういう感じってことですよ。
そんな感じ、な気がする、ってことか。
そういうことです。
では今回は「感覚の地 四要素 ホロスコープのお勉強」です。
「感覚の地」
「地」は「タロット」だと、「円盤」とか「金貨」にあたるね。
そうですね、「万能章」などとも言われます。何が言いたいかと言えば、思いが詰まってる、思い込み、とも言えます。「金貨」は人間にしか通じませんからね。
そうか、感覚って、「決まり事」が詰まっているのか。お金とかはわかりやすいよね。
そうです、だから「考えることなく感じる」のです。それは「自分の感覚」とも言えますが、他者と共有しやすいものほど「現実的」と感じますよね。
「考えることなく、そう感じる」ってことか。
イメージとしては「脳より先に内臓で感じる」ってことです。
どういうこと?
「仕事が間に合わないかも」と思う時の「不安」などはそうでしょう。
人によってその不安感の大きさは違うね。
そうですね、でも、「感覚」が強いならば「感覚」に敏感ではあります、ただ、自分の「感覚」と関係ないことには無反応な場合もあります。
なるほど。比較的「山羊座」とかは「不安」が強いイメージがあるけど。
「山羊座」は「社会性」に対する「感覚」が強いので、上手く行かないかも、と思うだけでもすごく「不安」になりやすいです。
「乙女座」もそんな感じあるね。
「乙女座」は完璧を目指して能力を向上させたいですからね。そのために「役に立つ」を目指します。
「三区分」を使う
「感覚」のイメージを少しお話しましたので、その「感覚」の星座を「三区分」で考えてみましょう。
「山羊座」が無意識的ってこと?
そうです、「地」の星座は基本的に実現化、安定性を求めます。そのイメージが無意識的なので、「山羊座」は活動し、社会の中で安定することを望むのです。
そうか、無意識的に安定のために動くから、それが上手く行かないとものすごく不安なんだ。
「不動宮」の「牡牛座」は、あんまり「不安」なイメージ無いけど。
「自分の心地良さ」が脅かされると一気に「不安」になりますよ。
あ、「自分の心地良さ」ね、なるほど。
「不動宮」は目標を達成したいので、成長できる環境でマイペースにコツコツやりたい「牡牛座」にとって「自分の心地良さ」は非常に大切なのです。
なるほど、重要なんだ。
これは「牡牛座」に天体が無い人でも同じです。忘れてはいけないことです。
「柔軟宮」の「乙女座」は、「安定」のためにしっかり「牡牛座」を使って成長出来た人は、「本当にやりたいこと」にがっちり取り組めます。
「乙女座」も「山羊座」的な感じだけど、「牡牛座」が出来ているか、が重要なのか。
「乙女座」は「柔軟宮」ですから、帳尻を合わせようとするので、その力が無い場合、安定を目指す「山羊座化」します。
え、じゃあ、「山羊座」は?
「山羊座」は社会で頂点を極めれば、本当にやりたいことを「牡牛座」で実行できます、そして、社会で能力を高めれば、社会を越えて「強力な水瓶座」になれます。
逆に言うと「山羊座」を通過しない「水瓶座」は大したことありません、ただの変人で終わることもあります。
「水瓶座」は能力が高まったことが前提の星座なのか。
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