この記事は逆回転で考えるハウスイメージのお話です☆彡
こんにちは、かえるさんです、今回は「日没後 反省会 修行の始まり「6ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ」と言うお話です。
お、イラストの背景が暗くなった、日が沈んだんだね。
そういうイメージです、ですから、今までは「昼」の「太陽」が出ていたイメージ、しかしこれからは「夜」の人目のない「自分の気持ち」がメインのイメージです。
そうなんだ。
「6ハウス」は分かるけど「5ハウス」も?「5ハウス」は「太陽」とつながってるじゃない。
そうですね、しかし、反省会である「6ハウス」が終わり、次のお昼、要するに明日こそこうしたい!こうしなければ、という欲求が強いのが「5ハウス」です。
そうか「5ハウス」はこうしたい!って気持ちなんだね。
こうやって認められたい、って気持ちなんですね。その意味で「6ハウス」はその土台となる反省会と言えます、何もできずに日が沈んでしまったので無力さを感じることで、自信を失ったり、時には挫折したりします。
え、ダメじゃん。
ですから、上手くいかないからこそ、どうやって乗り越えるんだろう、って人にはいい薬だし、簡単にあきらめる人には、次、何をすればいいんだろう?って思うけど、何やっても頑張らないんだから、何をやっても同じ、ってことになります。
ひどすぎる。
だから、最初からやりたいことをやるべきなんです。結局ホロスコープを高めないと人生はつまらないものになるんです。
なぜかと言えば、安心感、充実感が欲しければ、自分の価値観に向かうしかないんです。
なるほど。
人生がつまらなければ、余計に短絡的な刺激に走ってそれが癖になるので積み上げたり学んだりすることが出来ない体質になってしまうのです。
では今回は「日没後 反省会 修行の始まり「6ハウス」逆回転で考えるハウスイメージ」です。
以下の関連、つながりの関係の表は「ハウス」全般に使えます。
「6ハウス」
「6ハウス」は「順回転」だと、「自分の役に立つ」を示すよね。
そうですね、要するに自分のホロスコープに合った「役に立つ」に向かうことが望まれます。
「順回転」だと獅子座的な「5ハウス」で認められた後に、それでは飽き足らず、乙女座的な「6ハウス」で高い実力、完璧を求め修行する感じです。
自分の「役に立つ」を完璧に実現したいんだね。
「逆回転」では天秤座的な「7ハウス」で自分の意見が通らなかったことで悔しい思いをします。まさに間に合わず日没してしまった感じですね。
がっかりだね。
そして「6ハウス」で、反省、自分を責める、苦しむ、などのイメージです。
これだと「6ハウス」にある惑星とかはきつい感じかな。
いや、「順回転」のイメージだと、きちんとやりたい、「役に立つ」の価値観、完璧にやりたいこと、が示されます。
じゃあ、「逆回転」の人はきついってことか。
まあ、ある程度傾向はありますが、「順回転」「逆回転」はその時々で波があるのが普通でしょう。
なるほどね。「6ハウス」に「太陽」とか「月」とかある人は、きちんとできないと辛い感じがすごいね。
そういうことです。
「6ハウス」と乙女座のイメージ
「6ハウス」のきちんとやりたい感じ、は「乙女座」的なんだよね。
そうですね、乙女座は自分が望むものをしっかりそのまま実現したいイメージです、これを「完璧」を望む、という言い方をしています。
乙女座はタロットのイメージでは「隠者」です。ですから、自分の世界に閉じこもって、と言ってもこれはすなわち「引き籠る」的な意味ではありません、自分の世界に没頭して追求する感じです。
そういうイメージが修行って感じなんだね。
タロットの「数札」でも「円盤(金貨)の8」「円盤の9」「円盤の10」と対応します。修行して本当にやりたいことして、人に伝えていきたいイメージに向かっていきます。
逆だと、人に伝えたいけど、自分が人に伝えられそうなこと何だろう?から始まります。
なるほど、そうなると、「やりたいこと」が「出来そうなこと」になって、それを「修行」する感じになるんだね。
ですから、自分のやりたいことを極めるイメージと、とにかく役に立とうとする感じに大きく分かれるのです。
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