かえるさんの星占いらぼらとりー

星占いによる性格分析を詳しく解説しています。心の仕組みと、ホロスコープを読めるようになることが目的のブログです。

星座はやり方 ホロスコープのお勉強

 

 こんにちは、かえるさんです、今回は「星座はやり方 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。

 

 今回は「星座」のお話だね、改めて「星座」って言われると良く分かってないかも。

 

 「星座」と「惑星」、「ハウス」はしっかり概念を掴まないとしっかり占えません、「惑星」と「星座」をごっちゃにしてしまうと、ホロスコープのデータを結合して実際の人間の気持ちを再現することが出来ませんから、何年やってもホロスコープは読めるになりません。

 

 ホロスコープのデータを結合?

 

 例えば「5ハウス」の「カスプ」が「牡羊座」ということと「5ハウス」の「牡牛座」に「太陽」がある。などというデータがあったとして、これを単にバラバラに読んでは実際の人間の考え方、価値観に近づけることは出来ません。

 

 「5ハウス牡羊座」「牡牛座に太陽」じゃダメなの?

 

 「星座」はやり方です、そして「ハウス」は無意識的行動です、本人にとっては当たり前で考えることなく行う行動のイメージです。

 

 この場合、「5ハウス」の入り口が「牡羊座」ですから、直感に従うことで自分に必要な経験や知識に向かう、ということですが、それが「5ハウス」的な「自分の自信」につながる行為につながっているわけです。

 

おお、やっぱり複雑だな。

 

 さらに、「1ハウス」や「火星」をチェックして、この人の「牡羊座」をしっかり理解することも必要です。「5ハウス」が「牡羊座」なら「1ハウス」のカスプは「射手座」あたりでしょう、だとしたら、この人の「牡羊座」は「射手座」的な「能力向上」を目指す方向を持っています。

 

 さらに、その「5ハウス」の後半の「牡牛座」に強い自覚である「太陽」があると言うことを考えないといけません。

 

 むずかしい!

 

 まあ、最初はホロスコープを読むって、こんな感じなんだな、って感じで良いです。

 

 では今回は「星座はやり方 ホロスコープのお勉強」です。

 

www.kaerusan01.com

 

 

「星座」

 

 

 「星座」は「やり方」なんだね。そこにどの「惑星」があるかで読み方を変える、ってことだね。

 

 「星占い」では、「太陽」が、どの「星座」にあるか、だけで占ってるんだよね。

 

 そうです、ですから、楽しむ用の占い、と言えますが、「ソーラーハウス」の占いで考えれば「1ハウス」が「太陽」のある星座、次の星座が「2ハウス」となるので、実はこれだけでそれなりに占うことは出来ます。「12ハウス」まで

 

 なるほど、星占いも馬鹿にできないね。

 

 どうして、星占いは分かるのに、「星座」と「惑星」になると急に難しくなっちゃうんだろう?

 

 それは「星座」の知識が無いからです。「惑星」「ハウス」と組み合わせて実際の人間像に結び付けられる技術を培うにはそもそも「星座」の知識が必要なのです、幅広い知識があってこそ、数多くの「惑星」あらゆる「ハウス」のイメージをストーリー化できるのです。

 

 そうか、柔軟に当てはめられるほど「星座」に詳しくなる必要があるのか。

 

 それが出来ないと、迷子になってしまうのです。

 

 うまくホロスコープを読めないのは「星座」の知識が無いから、って言われても最初に言ってたようにホロスコープは微妙な違いがすごすぎて覚えきれないよ。

 

 だから「キーワード」占いでは学びきれないので、「象徴」、要するに「本質」を学び、いかなる条件でもストーリーを展開できるようにすることが「占う」ということなのです。

 

 それで「タロット」や「神話」「昔話」などを学ぶことになるのか。

 

 でも、このブログでも普通の言語やキーワードで示してあるでしょ。

 

 そうです、ですから「文章」にしているので限界はありますが、象徴から本質を抽出する作業を通して「文章化」をしているので、それなりのものになっていると思いますが、一対一の授業の場合、本人のホロスコープを元に学ぶ形をとるので、より納得や実感があるでしょう。

 

 全員違う価値観があるから、それを踏まえる必要があるのか。

 

 

「星座はやり方」

 

 

 とにかく「星座」と「惑星」がごっちゃにならないことが大切だよね。

 

 「星座」は「やり方」そのものですから、あくまでも「手法」です。

 

 「惑星」は「自分の願望」ですから、「惑星」が「星座」にある、と考えれば良いわけです。

 

 星占いなら「自分の願望とか目標」とかの「太陽」が、「〇〇座」にある、って考えるんだね。

 

 そうですね、その場合「自分の願望とか目標」のやり方が「〇〇座」的になるってことですね。

 

 もちろん「〇〇座」に「太陽」がある、って言われても同じことですよね。

 

 「惑星」は自分の欲求、願望、自覚、「星座」はそのやり方、だね。

 

 これをしっかりやらないと、「サビアン」とか「デカン」はもってのほかですよ。

 

 そうか、そういうことか、これを「サビアン」でもやるのか、「サビアン」の専門家はどの「惑星」でも、全部の「サビアン」でイメージが拾えるのか。相当、「星座」に詳しくないと出来ないね!

 

 逆に言うと、「サビアン」に詳しくないと「星座」に詳しいとは、言えないかもしれないですね。

 

 さらに「ハウス」があるのかー、難しいな。

 

 逆に言うと、ホロスコープには、それだけデータが凝縮されているってことです。

 

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