この記事は「ソーラーハウスシステム」のお話です☆彡
こんにちは、かえるさんです、今回は「月の入った「12ハウス」ハウスのお話」と言うお話です。
「太陽」が蠍座の人のソーラーハウスの実例を紹介してるシリーズだね。今回は「12ハウス」天秤座の話だね。
その中でも「月」について考えていきます。
「月」は一言で言えば、「価値観」「当たり前」「安心感」って感じかな。
そうですね、「月」が天秤座にあるから、天秤座的なことが「使命」だし「当たり前」だし、「安心感」につながるわけです。
さらに「12ハウス」だから、
人を癒したり、慰めたり、次への準備、元気にする、言いかえれば「牡羊座」に送り出すことが出来れば「自信を持って、安心出来る」という感じです。
逆に言うと出来ないと安心出来ないんだ。
まあ、「月」をしっかり使うには「ドラゴンヘッド、ドラゴンテール」を使うことが大切ですし、「月」に向かって行けば自分の「冥王星」にたまった荷物を片付けられるし、自分の本当に納得できる能力が身に付きます。
ただ、資本主義に偏ると、損得で必要なことをやらなくなるので、「月」を諦めてしまう人もいます、お金にはなっても心から継続的に安心や自信を持つことは出来なくなってしまいます。
「月」は大切なんだね。
では今回は「月の入った「12ハウス」ハウスのお話」です。
「月」
この人の「月」を見るには「4ハウス」と「蟹座」をチェックすることが大切だね。
その通りです。今回の例では「4ハウス」は「水瓶座」で「木星」が入っています。
「月」は「蟹座的」な安定感のイメージなのに「水瓶座」って大丈夫なの?
大丈夫です、安定して「変化し続ければ」言い訳です。「木星」が入っていますから考え方も「水瓶座」ですからね。
「月」は価値観そのもので「使命」とも言えますから、この人の使命は新しい技術や知識を生み出し続けること、と言えます。
そんなこと出来るの?
それをホロスコープ全体を見ることで、どうやったら出来るか考えるのが占い師の仕事ですね。
「太陽」が蠍座、社会の中での「使命」である「土星」が「9ハウス」ですし、「木星」も「4ハウス」ですから、哲学、技術的なことで、他人に必要とされること、そして「12ハウス」が強い、から癒す、それを言語や論理でやる、ってことで、この人は占い師なわけです。
なるほどね。「4ハウス」は「蟹座」ともつながるし「9ハウス」とのつながりも強いね。
「木星」「射手座」
こう考えると、どんな技術、哲学を高めたいのか、って言うのもホロスコープ全体を見ると判るのか。
判ります、結局、全体を見ないといけません、「太陽」はやっぱり影響強いですからね。
と言ってもこの人の場合「射手座」が「2ハウス」にあるので、めっちゃやりたいことが「射手座」、哲学技術、そして変化し続ける、そして「1ハウス」「蠍座」「太陽」だから、そういう技術を突き詰めていくことで生まれ変わる、大きく成長する。
「12ハウス」に「冥王星」があるから、「1ハウス」にもつながって来るのか。
「9ハウス」「蟹座」だけでも、他人を支えるイメージもありますし、そして「10ハウス」「獅子座」ですから、すごい人になる、特別になる、それを他者にやってもいいわけです。
「12ハウス」が強いから、そういうイメージの中で癒したいって感じなんだね。
まあ、そんな感じです。
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