木星の入った「４ハウス」ハウスのお話

　この記事は「ソーラーハウスシステム」のお話です☆彡

　こんにちは、かえるさんです、今回は「木星の入った「４ハウス」ハウスのお話」と言うお話です。

　今回も「ソーラーハウス」の読み方を実例で考える話で「４ハウス」のお話だね。

　そうです、あくまでも一例ですが、今回は「太陽」が「蠍座」要するに「蠍座」「１ハウス」の例になります。

　だから「４ハウス」は「水瓶座」なんだね。

　そうです、しかし、入っている惑星などでハウス同士のつながりが全然変わりますので、考え方を学んでいただければ大変結構です。

　では今回は「木星の入った「４ハウス」ハウスのお話」です。

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「４ハウス」に「木星」

　「木星」自体が難しいよね。

　幅が広すぎて難しいですよね。

　自分の無意識を、どういう方向で理解するか、受け取るか、という方針が星座で判ります。そういうイメージの「考え方」「哲学」というのが「木星」のイメージです。

　じゃあ、この人の場合は「水瓶座」的な「考え方」として「無意識」を感じるんだね。

　この人は「冥王星」が「天秤座」、「海王星」が「射手座」、「天王星」が「天秤座」ですから、例えば言語化、目的を明確にして自分の意見を通したい感じを目指します。これがこの人の前提です。

　そして「海王星」が「射手座」ですから、自分がやりたいこと、やりたいこと、が射手座的なので、自分の考えを、教える、高い技術を生かしたいイメージです。

　「土星」は「蟹座」ですから、自分の使命に向かう感じ、やるべきことを実現させたい感じ、自分が主役でなくてもいい感じです。そして、それを「天王星」の天秤座でさらに改革していきたい。

　と、言うのが「無意識」の構造、前提ですから、そのイメージを「木星」の「水瓶座」で自覚するイメージです。より良い現状では満足しない感じで思考します。

　なるほど、「木星」はそういう「哲学」「考え方」の方針を示すのか。

　そして、その「考え方」で「実現したい自分の願望」である「金星」を目指しながら、「社会」や「周囲」とのバランスを取ります。

　なるほど、しかもその「水瓶座」の「木星」が「４ハウス」にあるんだね。

　ですから、「安心感」「使命感」のイメージ、その人にとっての当たり前なのです。

つながりも

　「月」が「12ハウス」にある人なので、「４ハウス」「水瓶座」「木星」が魚座的な方向に向かうイメージでかつ、「12ハウス」は「天秤座」です。

　占い師の人って言ったから、やっぱりそういうイメージのホロスコープなんだね。

　ちなみにこの人の「プラシーダスハウス」では「10ハウス」に天秤座の「月」「冥王星」があります。

　おお！どうなるの？

　今まで言ったことがみんな仕事や社会性に強く影響してきますし、この人の「10ハウス」の入り口は「乙女座」です。

　おお、「プラシーダス」やっぱり複雑だな。

　「MC」が「乙女座」の最後の方で「円盤の10」にあります、ですから、しっかり研究して、より良いものを将来に残したい感じです。

　こうやって合成していくのか。

　こうやらないと実際の人間のイメージに近づかないから、悩み相談とか受けられないですからね。

　ホロスコープやっぱり奥深いね。何でも判るじゃん。

　そうですね、卜術（ぼくじゅつ）のタロットや易と併用するとかなりの情報が引き出せますよ。

　慣れてきたら「四要素」や「デカン」「サビアン」なども意識して、情報をさらに深めると、良いでしょう。

　あと「木星」は「９ハウス」「射手座」とつながることも重要です。

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