こんにちは、にわとりさんです。今回は「～Planet」「木星」のお話です。
今回は「木星」が「獅子座」にあるお話なんだね。
「考え方」が「獅子座」ってことだね☆彡
そうです、ですから「特別」であったり「非日常」を求めるのです。
「太陽」が「獅子座」でも、そういう感じだよね。
「太陽」が「獅子座」なら、要するに目標が「獅子座的」ですから目指すところが「獅子座」ということです。
そうか、「木星」の「考え方」が「獅子座」と似ているわけか。
ですが「考える」と「目標」ですから、どちらも必ずしも表面化するとは限りませんよね。
こう考えると「太陽」の「目標」って何なの？
自分を成長させて「冥王星的」な想いを達成させるための手段とも言えます。
何で「冥王星」なの？
「冥王星」は「蠍座的」ですから、達成出来ようが出来まいが頭から消えない無意識の理想なんです。
そこに近づくために「太陽」で「目標」を作って探っているわけです。
その意味では「太陽」の実行方法を選択する時の選択肢自体を作るのが「木星」ですね。
なるほど、でも外から見てもよく判らないな。
本人も判らないのが普通ですよ、結局、人は実行した部分しか見えませんし、ただ本人の中の葛藤を分析する占い師としては、この「原因」の違いと構造をしっかり理解しないとアドバイスなどは出来ないのです。
例えば「獅子座」の「木星」が目立つこと、派手なことをしてみたい、と思っても他の「惑星」がそれを押し留めたりするわけですが、その「押し留め方」をよく理解しないと「獅子座」の「木星」を生かす方法を考えることは出来ないわけです。
そういう意味で「木星」の「考え方」要するに「選択肢製作」と「太陽」の「目標設定の方針」の違いは重要なのか。
簡単に言えばそういうことです。
では、今回は「木星」のお話です～☆彡
「木星」が「獅子座」
「木星」が「獅子座」だから「目立ちたい」「特別な人だと思われたい」って考える訳だ。
そうです、しかし、例えば「太陽」が「乙女座」だったりすると「自分なんてまだまだで目立つなんてとんでもない」という自覚になっている場合もあります。
あ、そういう考えが浮かぶだけじゃなくて、それを「自分の考え」って思う人も出てくるわけか。
そういうのは「ホロスコープ」全体を理解することで分析することも可能です。
大切なのは本人がどう思おうが、どう行動しようが、全く自覚が無くても「獅子座」に「木星」があることは間違いないのであれば、「惑星」を使いたい欲求自体は存在するのです。
要するに自覚が薄いなら「獅子座的」な考え方が浮かぶたびに打ち消している、ってことか。
それは実は苦しいことなのですが、慣れてしまっていると苦しいことにも気付きません。
え、じゃあ、いいじゃん。
良くないですよ「木星」を使っていないと「自分のやりたいこと」を抑えてしまっている、ってことですから。
あ、なるほどね、そういうことか。
そして、いつもいつもガマンしていると、自分を否定的に考えるクセがついてしまいますからね。
心の中の話も結構、重要なんだね。
「木星」と「土星」
「木星」が「獅子座」だから「目立ちたい」「認められたい」「プライドを守りたい」「特別な存在」になりたい、って感じ。
そうなったらいいな☆彡って思うのが「獅子座」に「木星」ってこと。
ってことは「やらないといけない」「土星」の存在も気になるね。
でもさ、「土星」って本とかで見ると「苦手」って書いてあるじゃん。放っておけばいいんじゃないの？
単なる苦手だったらこうでもいいですけど「土星」はその人にとって「やらないといけないこと」ですから、出来ないと自信が持てません。
ですから、しっかり「土星」の星座を意識して「木星」や「太陽」なども組み合わせてしっかり使わないといけません。
やっぱり「土星」も使わないといけないのか。
「土星」は大切なことなので出来ないと苦手と感じるのです、人はどうでもいいことは苦手とすら思いません。
逆に言うと「土星」を達成できないのは、努力する能力に問題がある、ということです。ですから、しっかり「ホロスコープ」を理解して計画を立てることは能力と直結しているとも言えます。
「土星」が苦手って、やらなきゃいけないことすら出来ないってことか、厳しいな。
そういうことです。
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