
こんにちは、かえるさんです、今回は「桃太郎 お話で象徴を考える占いのお話」と言うお話です。
桃太郎!ってあの桃太郎?!
そうです、日本昔話の「桃太郎」です。
占いに使える「象徴」があるの?
世界中どこの昔話、神話、などは象徴がたくさん入っていますし、「象徴」は基本世界共通なので覚えておくとめちゃくちゃ便利です。
そうなんだ。
当然、タロットにも役に立ちますから、タロットが分かる人ならホロスコープにも大いに役に立ちます。
どうして、西洋の占いが日本の昔話とつながってるの?
「占い」は人間の考え方の根源的な面を理解して言語化したものです、国ごとの違いは、その「人間の構造」の後に「文化」や「体質」的なものを考慮した面はありますが、結局、同じゴールを目指して作られていますから、むしろ一致しない方が不自然なのです。
そうか、目指すゴールが同じだからいいのか。
「神話」は分かるけど「昔話」もなの?
タロットなんてただのゲームカードですよ、そういう製作者がリラックスして作れるものが良かったりします、そして「昔話」「神話」は長い年月をかけても消えないってだけで「無意識に合致」していることが分かるのです。
なるほど、そういうイメージなんだね。
昔話は色々なバージョンがありますが、まあ、一般的なもの、ということでお話を進めます。
では今回は「桃太郎 お話で象徴を考える占いのお話」です。
「桃太郎」

昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
そしておばあさんが川で洗濯をしていると、なんと大きな桃が流れてきました。
懐かしいな。
ここで、現代版では桃を家に持ち帰って割ろうとしたら桃太郎が出てきます。
え、違うのがあるの?
昔は、桃を食べて若返った老夫婦が子供を産む、という形が一般的だったそうです。
へー。
ここからは現代版で。おばあさんが桃を家に持ち帰り、おじいさんに食べさせてやりたい、とおじいさんを待っていると、おじいさんが山から柴を背負って帰ってきました。
そして、早速二人で桃を食べようとして桃を割ろうとしたら中から、何と中から男の子が生まれたのです。
今こうやって聞くとナカナカ結構ショッキングな展開だなぁ。
象徴的意味

まず、「昔話」の「昔々あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました」というのは、人間の無意識についての話、という言い方が出来ます。
え、そうなの?
「昔」は「今より前」ですよね、時間軸的に以前、言い換えれば自分が生まれるより前の時代、要するに「前提」を意味します。
「前提」って「無意識」ってことか。
そういうことです、しかも「おじいさん」と「おばあさん」ですから、「無意識的能動性」が「おじいさん」、「無意識的受動性」が「おばあさん」です。
なるほど。ご先祖様は自分より前にいるから「無意識」なんだね。
そして「土星的、ビナー的」「おばあさん」は「川に洗濯」に行きます、日常生活の汚れを「川で洗い流す」この川は、分かりやすい例で言えば「ウェイト版女帝」の「冥王星」「ケテル」的、記憶、イメージです。
「女性による洗濯」と言えば、「スプレンダーソリス」の「審判」「女の仕事 Womens Work」と同じ意味です、自分の本心(ケテル、冥王星)に近づくために日々の汚れを洗うのです。
象徴的にはそうなるのか。昔話のイメージが変わるな。
そして、「おじいさん」は「山」に「柴」を刈りに行きます、「山」は無意識の塊であり、願望でもあります、そこに「火を着ける燃料である柴」を取りに行っているのです。
「直感」の「火」を着けるためか。
そうです、しかし「おじいさん、コクマー(能動性)」「おばあさん ビナー(受動性)」には子供がいませんでした。でも、こういう意味の日々を送ることで、ついに「太陽的」、「王子」または「騎士」である「子供」ようするに「桃太郎」という可能性を授かることが出来たのです。
じゃあ、桃から生まれても、おじいさんとおばあさんが若返ってもどっちでも良かったの?
良かったんです、意味は同じと言っても良いでしょう。ただ「桃」は古くは中国などでも、聖なる食べ物として、有名な「西遊記」などにも登場しますし、日本でも「古事記」などにも出てきますね。
その意味では「食べて若返る」という描写もなかなか味があるね。
そうですね、しかし、「おじいさんとおばあさんの生活のルーティーン」には十分な意味が込められているのです。

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