こんにちは、にわとりさんです。今回は「~Planet」「水星」のお話です。
今回は「水星」が牡羊座にあるお話なんだね。
「役に立つ」が牡羊座、「情報収集」が牡羊座、ってことか。
まあ、簡単に言えばそういうことですね。
「水星」って難しいよね。
「太陽」を満たすために「水星」は必要で「水星」を磨くために「太陽」は必要です。
「ホロスコープ」上でも「太陽」と「水星」は近い場所にあるよね。
そうです、28度以上は離れません。
要するに「水星」が牡羊座の場合。
「太陽」は「魚座」か「牡羊座」か「牡牛座」ってことだ。
では、今回は「水星」のお話です~☆彡
「水星」が「牡羊座」
「水星」が「牡羊座」にある、ってどんな感じかな。
牡羊座は「四要素」で直感の「火」の星座です。ですから、自分の閃きにしたがって行動したいので、そういう行動、気持ちを通して「情報を収集」しようとしますし、「役に立つ」時のモードとして使います。
要するに「直感で動く」ことを通して「情報」を集めるし、「役に立つ」時に、自分に判断を任せて欲しい感じかな。
そういうイメージですね。
でも、いくら「水星」が「牡羊座」でも、自分が慣れていない仕事だったら任せられても困るよね。
現実にはそうですね。しかし「牡羊座」の影響としては、自分で行動を決定したいので、行動決定に必要な能力を早く獲得しようとします。
そう言えば「牡羊座」的な人は行動力とか意欲を感じるな。
逆に言うと日本的な個人行動を許さない場所だと、イライラしやすかったり、無気力になるのが「牡羊座」的です。
「牡羊座」「水星」だったら、直感的な行動による「情報収集」になるんだね。どんな感じ?
例えば、「何かをとにかくやりたくなった」「急に何かを辞めたくなった」などは「牡羊座」と「水星」の作用と言えます。
「情報」を得たいから動きたいのか。本人はどういう自覚になるの?
何か、誰かとケンカした、とか、腹立つことがあった、という様な感じでしょうね。あとからこじつける感じです。
こじつけるの?
誰だってそういうものです、だって自覚が無いんだから。
それが「水星」の「双子座」的な「情報収集」なんだね。その方法が「牡羊座」なんだね。
乙女座的なカンペキを目指したい、自分の感覚的に素晴らしい、と納得出来る感じを感じるには「牡羊座的直感」を使うことが大切なんだね。
そうです、そして「自分の判断で行う」ということに「役に立つ」を感じます。
と、言いますと?
他の人を見てもそう感じやすい、ということです。
なるほど、要するに「水星」が「牡羊座」ってことは「役に立つ」を目指すにしても、思うにしても、とにかく「役に立つ」に関することが「牡羊座」なんだね。
そういうことです。
え!じゃ、どんなことでも「直感」で決めるの?!
もちろんそうではありません、その「水星」がどの「ハウス」にあるか、で「水星」活発に働く場所がある程度限定されますよ。
なるほど!
でも、「太陽」と「水星」の「ハウス」が分かれちゃうこともあるでしょ?
全く何の問題も無いです。
例えば、考え方、哲学の「9ハウス」に「水星」があって「牡羊座」なら反射的な行動や、閃きである「直感」を使って情報を集めることで自分の「哲学」を高めます。
そして、仮に「太陽」が、社会の中でのノルマ的な「10ハウス」にあれば「水星」の考え方を人生の目標や仕事に生かしたい、と思いますし、人生の目標から「哲学」を高めていくイメージになります。
ほー、そういう感じなのか。
「水星」と「太陽」
「水星」が「牡羊座」なら「太陽」は「魚座」か「牡羊座」か「牡牛座」だね。
そういうことです。
「魚座」ならどんな感じかな。
目標や充実感が「魚座」ですから、人とつながること、癒すこと、などが大切なことになります。
そのやり方が、自分の「直感」を使った方法がいいと思うし、「直感」を使ってそこに向かう情報を集めるイメージだね。
そうですね「牡羊座」は行動の中から学び取って行きたいイメージです。
「太陽」も「水星」も「牡羊座」だったら「直感」で行動して、その経験の中で自分に合った目標を見つける感じかな。
そうですね、そして、「自分の直感で決める」ことを素晴らしいことだ、重要なことだ、と感じます。
「自分の直感が自由に使える」ような場所を探している、とも言えますね。
「太陽」が「牡牛座」で「水星」が「牡羊座」だったら、自分が本当に居心地の良い場所を探すのが目的になるね。
そうですね「牡牛座」が「太陽」だと本当に居心地の良い場所、自分に合った場所を探すことで、成長や充実した人生を目指すイメージなのです。
特に成長のようなことを目指すなら居心地の良い場所を見つけることはとても大切です。
居心地が良いからこそ、集中して学べるんだね。
その「居心地の良い場所」を探すことにも「牡羊座」的な「直感」を使うわけだ。
「水星」は「役に立つ」イメージなので、仕事や目標に大きく影響を与えます、ですから、自分の判断で考えて行動することが「役に立つ」というイメージで、かつ「牡牛座」的な「感覚」を満たすことが目標となるイメージです。
例えば何だろう?
「直感」を使って「感覚」を満たす、ですから、「芸術」や「マッサージ」など「健康関連」で相手に合わせて独自の判断が必要なもの、などなど幅は広いですよ。
なるほど。
まあ、きちんと見る場合は「3ハウス」「6ハウス」や「双子座」「乙女座」がどこにあるのか、と一緒に考えたいですがここは割愛いたします。
仕方ないでしょう、難しくなっちゃうし。
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