こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座「５ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡牛座」「５ハウス」にあるお話なんだね。
「パラス」は「知的実現能力」だよね、それが「５ハウス」にある、ってことだけでも、自己実現能力が高そう。
「太陽」や「獅子座」とつながるイメージですよね。しかも「自分が本当にやりたいこと」に向かう「牡牛座」にあるので、実現能力に結び付けていきたいですね。
やりたいことをやって実現する、って難しそうだね。
どう感じるかは本人次第です、やりたいことをやって苦しい、っていうのも妙ですけどね。
あ、そうか。やりたいことをやって苦しい、っておかしいか。
まあ、焦る人はそうでしょうね。結果を先に考えすぎると「自分の力以下」のことにしか挑戦できなくなるので不満が多い人生になりやすいです。
「牡牛座」で「５ハウス」だから、獅子座っぽいよね、やりたいことで認められたそうだもんね。
せっかくそこに「パラス」があるのですから、生かしたいところですけどね。
では今回は「牡牛座「５ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「５ハウス」牡牛座
「５ハウス」は「自己主張」って感じで良いのかな。
それもありますし、「望む認められ方」でもあります。
なるほど、じゃあ、この場合は牡牛座があるから、自分のやりたいことで認められたい感じか。
カスプが分かりませんけどね。
なるほど、ハウスの入り口が牡羊座とか、かもしれないのか。
だとすると、自分の直感に従って行動して、能力を伸ばして、その自分の集大成的なことで認められたい、なんてイメージになります。
「牡牛座」は自分がやりたいことをじっくりやりたいよね。
そうですね、自分が快適にやりたいことをやれる場所を探すことが重要です。
そうすると知的実現能力が伸びるんだね。
自分の感覚を信じて認められようとすることで成長するわけです。
「パラス」を考える
「パラス」は牡牛座とのつながりはどうなの？
牡牛座は金星が「支配星」ですから、アテナとのつながりは強いですよ。
あ、そうなんだ。
アテナを生んだのは「木星」と対応したギリシャ神話の最高神「ゼウス」ですから、「木星」は「金星」を目指していますし、「金星」は「木星」の願いをかなえようとします。
「パラス」はそういうイメージがあるのか。
そして「アテナ」は女性ですから、感覚的、形にしたいイメージです。
それで願いを形にするイメージがあるんだね。
そうです、そして「知的実現能力」ですから、計画を立てたり、再現性のあるイメージを伴います、それは高い技術や知識のイメージを伴います。
逆に言うと「パラス」の場所が分かれば、自分の能力を効率良く開発するイメージがつかめるとも言えるんだ。
そうですね、今回の場合は「太陽」とつながった「５ハウス」ですから、「太陽」が何ハウスにあるか、何座にあるか、をしっかり考慮して「パラス」のイメージを掴みましょう。
こうやってみると、やっぱりホロスコープ全体を理解しないと深くは分からないんだね。
正直に言えば全部の天体もハウスも星座についてもそうなのですが、最初は一気には無理ですよね。
やっぱりホロスコープの勉強は果てしないね。
まあ、そういうことです。
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