こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座「7ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡牛座」「7ハウス」にあるお話なんだね。
「パラス」はギリシャ神話の「アテナ」のイメージで「知的実現能力」のイメージだよね。
そうです、非常に抽象的な話になるのでホロスコープ全体をしっかり理解することが重要です。
そうそう、ふわっとしてて難しいよね。どう役立てればいいの?
要するに「そこに知的実現能力」が眠っているということです。
なるほど、ホロスコープ全体を読んで、から、「ここにパラスがあるってことは、こういう能力があるだろう」って感じで使うのかな。
そういうイメージです。自分の可能性や人の可能性を掘り下げるデータなのです。
では今回は「牡牛座「7ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「7ハウス」牡牛座
「7ハウス」は人との接し方とか、自分の意見の通し方、だよね。
「7ハウス」は天秤座的ですからね、その通りです。「金星」が「支配星」ですから、実現したいイメージが強いです。「アテナ」は「ゼウス」から生まれていますから、「木星」の望みを実現したいイメージがあるのです。
そのイメージは「金星」的でもあるんだね。
そうです、そして「アテナ」は女神ですから「結果」を出すイメージがとても強いです。
そして「天秤座」の実現能力の高さは「無意識」と「現実」とのギャップを埋めようとする、実現するイメージです。この作業は目標と問題点の「言語化」というのが一番使われるイメージです。
なんだか「パラス」のイメージと近いね。
そうなんです、「牡牛座」のマイペースさ、感覚的敏感さも「実現能力」には影響しています。
「パラス」は「金星」っぽいんだね。
ただ「パラス」は分析して、周囲を説得するイメージがあるので「天秤座」と似ていると言っても良いでしょう。
なるほど「知的実現能力」ってくらいだから、感覚より、再現性と論理性なんだね。
「7ハウス」は「結婚」って言うよね。
「結婚」とは「生命の樹」でいう慈悲と峻厳の柱の合成のことで、簡単に言えば「結果」を出すことです。
自分のやりたいこと、と、やるべきことを融合するイメージなんだね。
それが「7ハウス」で、そこに「自分の本当にやりたいこと」である「牡牛座」があるのです。
しっかり結果を出したいから知力が向上していく感じだね。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だよね。天秤座、獅子座、水瓶座とかのイメージがあって、さらに「ゼウス(木星)」から生まれてることを意識する感じだよね。
もう自分で言っていて意味が分からないよ。
でも、リアルに考えたら天秤座で実現したい、そのためにバランスを取っていく、そしてプライドが高く、認められたい獅子座、そして達成後はさらに改善したい水瓶座、そして、憧れ、やりたいことをイメージして、自分や他者の成長を求める「木星」的に表現されていく、それは「生命の樹」でも「ケセド(木星と対応)」の真下が「ネツァク(金星と対応)」であることにも表れています。
要するに、つながっているってこと?
そういうことです。そして、やり方である星座が「牡牛座」ですから、自分の感覚に一致することをマイペースでやっていくことで「知的実現能力」が向上するわけです。
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