こんにちは、かえるさんです、今回は「牡牛座「9ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡牛座」「9ハウス」にあるお話なんだね。
射手座と対応する「9ハウス」と牡牛座は深い関係があります。
そうだっけ?
射手座と牡牛座はタロットカードで見たときに「カルディアンオーダー」が一緒です。
牡牛座と対応する「円盤(金貨)の5、6,7」は「水星、月、土星」と対応します。射手座と対応する「棍棒の8、9,10」も「水星、月、土星」と対応します。
同じだと何かが似るの?
そうです、星座のイメージが「情報を収集し、自らを高め、自分の使命に向かって行って、その技術や知識で結果を出す」イメージが似ていると言えます。
なるほど。そんな射手座的な「9ハウス」に「牡牛座」があって、そこに「知的実現能力」があるんだね。
そういうことです、では今回は「牡牛座「9ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「9ハウス」牡牛座
「ハウス」は無意識的な行動を示すよね、「9ハウス」はどんな感じなの?
自分の考え方、判断基準、技術、知識が生かされる場所と言えます。
「射手座」は?
自分の考え方、判断基準、技術、知識を示します、射手座にある天体やハウスなどで、どういう方向に自分の考え方、哲学、能力技術が伸びるか、が分かります。反対側の「双子座」でどのような情報を集めるか、ということも大きく影響します。
じゃあ、「9ハウス」を考える時に「3ハウス」も考えるんだね。
そういうことです。そして双方に「木星」「水星」も強く影響します。
「9ハウス」はまさに、自分と言っても良いね。
そうです、その「9ハウス」「射手座」に自分がやりたいことを高めるイメージの「牡牛座」が重なっているので「本当にやりたいこと」を高めていくことで自分の考え方や技術が高まるイメージなので「自分が深く追求したいこと」を探すことが大切です。
とはいえ、焦れば良いわけではありません、色々なことを自分が納得するまで深めていくうちに見つかるものですからね。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だよね。
そうです、ですから「ホロスコープ全体」をよく理解して、この「9ハウス」「牡牛座」に「知的実現能力」がある、ということが分かりますね。
いやー、それは分かるけど、結局良く分かんないわ。
「小惑星」などは、「月、水星、金星、太陽、火星」を考え方、哲学である「木星」につなぐイメージですから、全体が分からないと理解しにくいですし、そもそもハウスがしっかり読めない人には全く理解できない部分だとも言えます。
生まれた時間が分からない人はどうするの?
ソーラーハウスで大丈夫です、「太陽がある星座」が「1ハウス」というやつですね。
まあ、牡牛座、9ハウスというだけでも、牡牛座的感覚を生かして、自分の考え方、知識、技術を生かすイメージだと、いうことは分かりますが、実際問題それだけでは何が何だか分かりにくいですよね。
まあ、それだけでもいい気もするけど。
そもそも、どんな知的技術や知識に向かって行くか、全体的な適性も分からないと「パラス」のイメージがつかめませんからね。
要するに「ホロスコープ全体」をしっかり使えるイメージを重ねないといけないわけです。深く分からなくていいのなら、「パラス」を見る意味もない、要するに見なくてもいい、ということです。
なるほどね。だから見ない人も多いのか。
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