こんにちは、かえるさんです。今回は牡牛座の「星座の考え方を考える」というお話です。
牡牛座はマイペースなイメージかな。
そういうイメージですよね。
マイペースって頑固ってこと？
まあ、そうも言えますね、周囲に流されない感じです。
普通さ、流されるじゃん。
まあ、その「普通」も人それぞれですよ。
流されないのは、周りのことがよく判らない、気にならない、などという感じですね。逆に言うと、他の人が気にし過ぎる、とも言えます。
それはあるよね、牡牛座の人みたいに素直に言ってみるのもひとつの手だよね。
そういうことです、今回は「星座の考え方を考える」お話です☆彡
牡牛座の考え方を考える
牡牛座は三分割すると「心配」「成功」「失敗」に分かれるね。
そうですね、「太陽」だけで見る星占いの場合、だいたい４月21日～４月30日が「心配」、５月１日～５月10日が「成功」、５月11日～５月21日が「失敗」にあたります。
でも、どこで生まれても、牡牛座の人は全部の考え方をするんでしょ？
そうです、あくまでも「太陽」など「惑星」がある部分を重視、強く自覚する、というイメージです。
牡牛座というと自分の心地の良さ、感覚を追求したいよね。
そうなりますし、とても大切なことです。牡牛座は、のどかで心地良いことをとても重視します。
なるほど。
牡牛座は「心配」から始まります、「心配」は平和でのどかであることを当然と思うので、トラブルに対してとてもショックに感じます。
だから、ショックを受けると周りに伝えたいんだね。
そうです。
そして、そうでない時にはとても「心配」になります。
結構、悩みだすと根深い時があるよね。
感覚がビンカンなんでストレスにとても弱いんです。
そして「成功」では、良い居場所を見つけて、やりたいことをやることで自然に成長していくイメージです。
そんな簡単に行く？
居心地の良い場所でやりたいことをやる、というのはものすごく難しいことですよ、どんな所でもガマンしないといけない、という考え方では絶対にたどり着かないでしょ。
たしかに、ここでいいか、って思っちゃう。
だから、普通の人は普通の人で終わるのです。
そして最後は「失敗」ですが、もちろん「失敗」する、という意味ではありません。「失敗」を意識する、ということです。
慎重なんだね。
そうです、ですから、しっかり勉強しよう、としたり情報をしっかり集めたいイメージです。慎重さがあるので無難な道を好む傾向もあります。
この３つの流れが牡牛座的な考え方なんだね。
牡牛座のイメージ
ということは、何か意識的に目的に向かう時には、こういう考え方をするのかな？
牡牛座に「太陽」がある場合、そう言って良いでしょう。
じゃあさ、他の「惑星」とかだったら、また違うの？
もちろん違います、「水星」だったら、こういう考え方、価値観で「情報」を探します、その影響は「３ハウス」「６ハウス」にも影響しますし、「水星」がどの「ハウス」にあるかも大きく影響します。
そして、この牡牛座的な考え方にそって「役に立つ」の概念が決まってきます。
じゃあ、「ハウス」とかだったら？例えば、牡牛座の「失敗」に「４ハウス」の「カスプ」があったら？
自分の安心感や成長できる場所に対してとても敏感になり、快適さを求めます。そういう状態じゃないと成長出来ないわけです。
快適じゃないと成長しにくいのか、難しそうだね。
快適な場所が見つからなかったらどうなるの。
成長しません。
まあ、そうなっちゃうか。
でも、快適な場所にたどり着いたら他の人より伸びるのが速いと言えますよ。
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