こんにちは、にわとりさんです。今回は「神の言葉を伝えたい」というお話です~☆彡
「神の言葉」??
そうです、牡牛座と対応するタロットカードは「神官(法王)」ですからね。
牡牛座のイメージじゃないよね。
牡牛座は、素直でピュアな感じ、言っちゃいけないことを堂々と言って「あーあー、言っちゃった(笑)」的な、
まあ、そういうイメージもありますよね。
でも、だいたい許せるけどね、面白いから☆彡
それでは今回は「神の言葉を伝えたい」というお話です~☆
牡牛座の感覚
牡牛座っていうと、あんまり厳かなイメージは無いんだよね。素直かピュアのどっちか、
マイペースが行き過ぎると、ワガママな感じかな。
でも、コツコツ頑張るまじめさは、お、やれば出来るじゃん!って感じ。
「神」というのは、別に厳かなイメージではなく「純粋な思い」を指しています。
みんなが言いたいけど言えないことを堂々と、というかガマン出来ずに言っちゃう感じです。
って言うか、空気を読まないんだよね。
お店の中で商品の価格をみて「えー!マジで!!高い!」とか言っちゃう感じ。
結構、言っちゃいますよね。
言っちゃダメでしょ。
でも本当は言いたいでしょ。ガマンしているだけで。
…。
ま、まあ、どっちかと言えば言いたいかな。
それこそ「神の言葉」ですよ。
本当に言いたいことを言っちゃう、ってことか。
さらに牡牛座の人は、感覚が優れていますから、一度感じたり思うと、その「感覚」は一気にふくらみます、ですから、言わないでいられないのです。
「感覚」って、物を触った感じみたいに物質的なんじゃないの?
それも含みますが、「物を触った感覚のように、ずっと残り続ける」のが「感覚」なのです。
それは非論理的かつ、いつまでも残るので、嫌なことはものすごく嫌ですし、何とも思わないことは全く何とも思いません。
なるほど、だから、空気を読まないから、遅刻したりとかは平気だったりするけど、空腹とか、イスが固い、とかにはこだわるのか。
でもさ、牡牛座=ワガママってわけじゃないじゃん、実際には、むしろすごくしっかりした人も多いじゃん。
例えば「ASC」「アセンダント」が牡牛座だったら「1ハウス」に次の星座の双子座も含まれていたりしますよね。
あ、牡牛座の後にね。
牡牛座的に生きていれば、牡牛座の長所と短所が両方出ますね、ですから、意識、考え方が双子座になっていく人もたくさんいるのです。
もし双子座的になれば、ある意味正反対だね、空気を読んで、気まずくならないように注意するわけだ。
そういうこともあるわけです。もちろん惑星の方でもそう言うことは起こりますよ。
そうしたら、牡牛座の素直さを持ちながら、気遣いが出来る人になったりするわけですよ。
おお~☆彡 素敵だね、なるほど。
で、その牡牛座の素直な感覚、気持ちは、心から思う正直な気持ちだから「神の言葉」な訳だ。
というわけで、タロットでは牡牛座は「神官(法王)」で、
山羊座は「悪魔」なわけですね。
あんなにマジメで人に気を遣う方が「悪魔」なのが納得いかないよ。正直、逆な気がするけど。
山羊座は、社会性をものすごく重視するので自分の気持ちが、よく判らなくなっているような所があります、それは欲に人間性を支配されている、とも言えます。
うーん、「悪魔」にとらわれている感じか。
…。
でも、とらわれていた方が良いんじゃない?
まあ、そうも言えますけど、仕事や社会ではそうでも牡牛座には特有の安心感もあるでしょ、プライベートでは長所とも言えます。
牡牛座の「支配星」は「金星」か、楽しむなら牡牛座の人と一緒だと楽しいかも。
楽しい星座が「神の言葉」であるわけ
でも、牡牛座は、何て言うか「楽しむため」の星座って感じかな。
まあ、そういう言い方も出来ます。
じゃあ、「神」っぽくないんじゃない?
牡牛座の人と活動していると良く聞く言葉が「疲れた」ですね。
ああ、あるね。結構聞くね。
我々は社会の中で生活していますから、正直な気持ちをガマンすることに慣れ過ぎていると言えます。
疲れた時に「疲れた」というのは、自分のコンディションを自覚しているとも言えます。それは悪いことでしょうか?
おお、なるほど。それこそ「神の言葉」とも言えるのか。
牡牛座の素直さは、自分を見失わないためのビンカンな「感覚」から来ているとも言えるのか。
素直な感覚なので、もちろん物欲に走ってしまう人も多い星座です。
例えば安心感の「4ハウス」が牡牛座なら、不安なら物欲や短絡的な欲求に出るでしょうし、安心感や自信が持てれば、コツコツ頑張る力につなげられることもあります。
そうやって見ると、自分を知るセンサーとも言えるんだね。
そういうことです。そして、そういう、気持ちに素直な牡牛座の人を見ると、安心感を得られる人も多いでしょう。
楽しいとか、美味しいとか、共感出来ると楽しい気持ちが倍増するよね。他の人にも感動を与えることが出来る訳だ。
牡牛座のお話
牡牛座は「二区分」では受動的な「女性星座」だね。
結構、アレコレ言うけどね。
それは能動的なのではなく、受け止めた状況について感想を言っているに過ぎません。
もちろん不愉快ならその場を離れようとするでしょう、牡牛座は受動的な安定を求めるので、長くいられなそうな場所からは去ろうとします。
基本的には改善しようとはあまりしません。
確かに。そういうのは受動的だな。
そして「三区分」では「不動宮」の星座ですから、さらに現状維持を求めます。今のままでいるためなら頑張る、という感じですから水瓶座や射手座などから見るとものすごくやる気が無いように見えます。
なるほど、でも、文句ばっかり言っている気もするけど。
それこそ、「神の言葉」ですよ、そこは安定しにくい場所だ、というお告げなのです。
なるほどね。
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