こんにちは、かえるさんです、今回は「牡羊座「２ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡羊座」「２ハウス」にあるお話だね。
「２ハウス」牡羊座とは言っても、魚座で始まる「２ハウス」なのか、「牡羊座」で終わる「２ハウス」なのか「牡牛座」で終わる「２ハウス」なのか、でもイメージが変わりますが、そういうことを念頭に読んで頂ければと思います。
こういう、「パラス」何座、とか「パラス」何ハウス、とか、良く分からない時があるけど、星座、ハウス、惑星、などが一致しても、もっともっとホロスコープは繊細なんだね。
そうです、完全にオーダーメイドなので、やはりいくつかのキーワードで無理やり当てはめるのではなく、象徴や星座をしっかり学んで理解していただけたら宜しいと思います。
とにかく、今回は「小惑星パラス」が、直感で成長、生まれ変わりたい「牡羊座」にあって、それが自分のやりたいこと、を示す「２ハウス」にあるんだね。
そうです、では今回は「牡羊座「２ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「２ハウス」牡羊座
「２ハウス」は、「本当に自分のやりたいこと」「好きなこと」が分かるので、逆に嫌いなことも推測できます。
２番目の「ハウス」だから、２番目の星座「牡牛座」的な意味があるんだね。
そうです「金星」とのつながりもあるので、そちらもチェックして頂きたいです。
こうやってつながりも考えると、「２ハウス」の最初が「牡羊座」なのか、それとも「魚座」なのか、とか考えたら、それによって「アセンダント（１ハウスのカスプ）」も違うかもしれない、とか言ったらイメージが広がりすぎちゃうね。
でも、広げないと占いが全然当たらなくて意味ないですよ。
でも、今回の記事では「牡羊座」「２ハウス」「パラス」は確実なんだよね。
そうです、そういう点を中心に語っていきたいと思っています。
「牡羊座」は「直感で行動し自分に必要な成長を獲得」する星座ですから、それがすごくやりたいこと、ということです。その意味で「牡羊座は」結果のすぐわかること、競争、勝敗の分かること、などを含みます。
成長するためにも反省点、成果とかが分かりやすい形も好きなんだね。「２ハウス」「牡羊座」はそういうイメージになるんだね。
そういうことですね、まあ、先ほども言ったように「２ハウス」と言っても「水瓶座から牡羊座」とか「牡羊座から双子座」なんてパターンもあるので、ほかの記事などもご参考になさってくださいませ。
「パラス」を考える
その「２ハウス」に「パラス」があるんだね。
自分の「直感」に従ってやりたいことをやることで知的能力を伸ばすイメージです。そして、そういうことをしてあげたい、というイメージとして出ることもあります。
そして、牡羊座は勝負のような「勝ち負け」がハッキリしたもの、も好みます。
知的能力、って難しいね。
論理的に考える力を使って効率よく結果に到達するイメージです。
直感で自分の能力を伸ばせるものを探す、または直感的な能力が結果に結びつくようなイメージもあるかな。
そうですね、射手座的な能力などは直感も含みつつ論理的なものも多いですからね。
直感と論理も結びつくんだね。
例えば「法律」「弁護士」なども、弁護士の腕の良し悪しがあるということは、全く同じ犯罪が同じ状況で重なって起きることはないので、全ての法律はケースバイケースであるわけです、それは即ちすべての判断を機械的に下すことは不可能なことを意味します。
そうか、同じ事件に対して、勝てる、と思う弁護士と難しいな、って思う弁護士がいるんだから、そういうことか。
逆に言えば知的な仕事こそ直感がものをいう面があるのです。
なるほど、そう考えると、○○座、適職、とか簡単に言うけど、やっぱりホロスコープ全体を見ないといけないんだね。
そうです、そして「パラス」は「知的能力」ですから、その人の戦略的な考え方のイメージとも言えます、そのイメージは「太陽」や「月」「土星」などを中心に作っていく必要があります。
そうやって適職などを考えると、実際は、簡単に決まっているわけではないことが分かりますし、能力向上によって離脱せざるを得ないことも発生しうるのです。
簡単に、コレがいいよ、ってもんではないんだね。
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