こんにちは、かえるさんです、今回は「牡羊座「５ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡羊座」「５ハウス」にあるお話なんだね。
「パラス」は自分の「知的能力」「知的実現能力」って感じかな。
そうですね、そしてその「パラス」が「５ハウス」「牡羊座」にある、ということは「獅子座」が「10ハウス」の辺りにあるはずです、「９ハウス」か「10ハウス」か、では大違いですし、「９～10ハウス」にかけてある人もいるでしょう。
「10ハウス」のカスプの「MC」は社会に対しての行動だから、人生への影響は大きいね。
そして「５ハウス」とつながった「太陽」がどのハウス、どの星座かをしっかり確認して「５ハウス」のイメージを固めていくと「パラス」のイメージがつかめるでしょう。
「牡羊座」は「直感で自分に必要な能力を集める星座」だね。
そうです、そのイメージが「パラス」の能力に大きく影響します。
では今回は「牡羊座「５ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「５ハウス」牡羊座
「５ハウス」は「太陽」「獅子座」とつながったイメージのハウスだね。
そうですね、「認められたい」と思う時のイメージが出ます、「こうやって認められたい」というイメージが星座で分かるわけです。
でも、牡羊座は自分のホロスコープの完成に向かうんでしょ？
ですから、自分の能力を伸ばすための行動で認められたいと思います。ただ「思う」とはいえ、「直感」で、そういう行動に向かう、ということですから自覚とは違うかもしれませんが、ホロスコープ全体をよく見ればどういう方向に向かうかもわかりますから、「直感」の方向は「冥王星」を目指してると言えます。
とはいえ「冥王星」自体が「太陽」「月」「木星」などのすべての根源になる情報が蓄積する場所ですから、結局、ホロスコープ全体をよく理解しないといけません。
そういうイメージを追求する形が「認められたい」という形ですから「目標」などのイメージを持って、能力向上を図ります。
そして、教育者などだったら、「その人の目指したい方向に向かわせる」という形態もあり得ます。
星座はやってあげる、とかそういう形でも現れるんだね。
自分じゃなくてもいいのは蟹座、４ハウス、月的じゃない？
獅子座、５ハウス、太陽は、認められるのは「自分」を望むイメージです。
蟹座に「太陽」だと？
大きな目標のために身を捧げる、それを支えることで認められたいイメージです。
なるほどね。
「パラス」を考える
その牡羊座、５ハウス、に「パラス」があるので、直感的に、自分の能力を高めながら認められたい、ということは、もっと認められそう、名イメージを感じながら、今のままじゃ良くない、こっちの方が良い、などというイメージで転職などをするイメージです。
そうか、本人は直感的に行動している、という自覚をするとは限らないのか。
直感的な行動でも「天秤座」などが強ければ自分や周囲を説得する論理を用意しますし、本人もそう思うでしょうからね。
なるほど、じゃあ、自覚の形のイメージもつかんでおきたいね。
そうですね、逆に言うと自分のホロスコープの能力を使って認められようとする、そのために必要な能力が「パラス」に表れる、ですから、自然にそこに関する能力が伸びる、伸びないとイライラ、モヤモヤ、無気力などに陥ります。
牡羊座の直感だから、そういうことか。
もうちょっと具体的な感じが欲しい。
牡羊座は、必要な能力を集めますから、結構移り変わります、その途中の一点を書いてもピンときませんし、それさえも、ホロスコープ全体をよく吟味しないと何とも言えないのが実情です。
牡羊座の占いって難しいってことか。
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