こんにちは、かえるさんです、今回は「牡羊座「8ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「牡羊座」「8ハウス」にあるお話なんだね。
「8ハウス」は「1ハウス」から向かう場所ともいえるね。
そうですね、人の行動の源泉は「冥王星」に溜まった欲求を解消すること、とも言えますからね。
でも、日ごろ感じないんだよね。
その方が普通です、日常は、何かが起こって、原因があって、それに対処しているように感じるはずですから。
違うの?
間違いではありませんが、人間が考えるためには「前提」が必要です、何が嫌で何がうれしいか、があることで様々な決定が下せますし「感じる」ことが出来ます。
その基準である「トランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)」や「土星」を満たすことを目指すと無意識と意識を一致させることが出来ます。
何のためにそういうことするの?
「無意識」に向かっていないと人は不安が頭から離れません、身近なイメージでは「月」を目指すことです。
「月」の反対側を追求する、っていうのを聞いたことがあるけど。
それは簡単な話で、星座は実は対抗星座は本質的な意味が同じなので、「月」にしっかり向かえない人、自分に自信が持てない人が、一番遠くの反対側から「月」を目指しているのです。ただ、遠回りではあります。
じゃあ、「牡羊座」は直感で「冥王星」を目指すから直線的に向かえそうだね。
そんなに簡単ではありません、「資本主義社会のルール、常識」によって一生近づけない人も多いでしょう。そういう人もいないと社会全体で考えると困りますからね。
なるほど。
では今回は「牡羊座「8ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「8ハウス」牡羊座
「8ハウス」って結局何なの?
「冥王星」「8ハウス」をセットで考えると、「今までの人生の出来事」「DNA的な蓄積情報」などを含んだ、全てのことが詰まってるイメージです。
そして「冥王星」のある場所と「8ハウス」「蠍座」の内容で、そのデータベースの中でどういうことが重要視されるか分かります。
同時に、そこに「直感」で向かう「火星」「牡羊座」「1ハウス」もしっかり分析するとより深まります。
「8ハウス」に牡羊座があると、自分の無意識的なことに直感で向かうんだね。
「直感」ですから、非論理的です、ですから、自分の意識的な考えとずれると、結構苦しいですよ。
そこに「知的実現能力」と言える「パラス」があるのか。
「パラス」を考える
この場所の「パラス」を考える前に「8ハウス」のカスプもしっかり見たいです、「水瓶座」か「魚座」か「牡羊座」かで「8ハウス」のイメージがかなり変わりますからね。
「水瓶座」から始まれば現状に満足せず、思い切って限界に挑戦し、「魚座」で、結果の良し悪しに関わらず、それらを受け入れ、癒され、「牡羊座」で0からスタートするイメージで直感で自分に必要な能力を集め始めるイメージです。
水瓶座で限界まで頑張っていないと能力向上が伴わないので、しっかり癒されませんから牡羊座も生かしにくいですね。
カスプが「魚座」だと、現状を受け入れ、自分の憧れをしっかり醸成して、牡羊座に移行していきます。
水瓶座の過激さが無いとイメージが違うね。
そうですね、カスプが「牡羊座」だったら、直感に従って自分や他者の冥王星を達成するのに必要な能力を伸ばすことに向かっていきます。
結構イメージ違うな。
そして、ハウスの終わりの星座や、デカン、度数も考慮に入れると良いでしょう。
その中の「牡羊座」に「パラス」があるので、今、言ったようなイメージを実行する能力が高まりやすくなります。
そして、逆に言うとそういう能力が使えないと、「知的実現能力」を伸ばす効率が悪くなる、ということです。能力が使えないことは大きな不幸ですからね。
なるほど。
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