こんにちは、かえるさんです、今回は「獅子座「1ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「獅子座」「1ハウス」にあるお話なんだね。
「パラス」は「ギリシャ神話」の「アテナ」のイメージの「小惑星」だね。
そうですね、ギリシャ神話にたくさんいる「パラス」というキャラクターと「アテナ」の話を読むとイメージを豊かにすることが出来ます。
そして「アテナ」は女神ですから、しっかり結果を求めるイメージです。
「パラス」は「知的実現能力」だね。
そうです、「金星」の天秤座的なイメージと、獅子座と水瓶座の対向星座のバランスのイメージが基本的なイメージになります。
では今回は「獅子座「1ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「1ハウス」獅子座
「獅子座」は「太陽」と「5ハウス」とつながっているから、ものすごく影響が大きいね。
そうですね、「獅子座」が「1ハウス」にある、ということは無意識に「獅子座」的に行動するということです、しかし、カスプが「獅子座」とは限りません。
「カスプ」が獅子座だったら?
獅子座は蟹座の集団性を重要視するイメージから特別な人を目指すイメージですが、必ずしも自分がならなくても特別な人を敬う、支えるイメージとして発現します。
そのイメージを通して自分の無意識を実現し、成長しその精度を上げていくイメージです。
え、支えるだけでもいいの?蟹座と何が違うの?
蟹座は組織や集団の持つイメージ、目標、意義などを支えて、守ります。しかし、獅子座の場合は「特別」「中心的」なイメージを重要視します。
目の付け所が違うのか。
集団を重要視する点は同じとも言えますが、蟹座は自分の使命を推進できれば個人でもOKですが、獅子座はギャラリーを求めるのが普通です。自分がならなくても誰かが中心になることを求めます。
獅子座の人がすごいスーパースターが好きとかそういう感じかな。
そういう表現方法もありますね。とにかく誰かを、多くの場合は自分が中心になることを望みますが、同時に乙女座なども強い人の場合、自分の力では足りないなどと感じやすいです。
能力が高くてもそういう感じが乙女座だよね。「1ハウス」だから、そこに向かって行動すると活力が出るイメージだね。
「カスプ」が蟹座だったら、自分の使命に向かううちに中心を求めるようになる感じですね。
そうか、集団の経営とか、自分の使命の推進のためにも強い牽引力を求めるようになるんだね。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だね。
ですから、今回の獅子座、1ハウスだったら、自分の無意識に向かって必要な行動を通して「実現能力」を高めていくイメージです。
その内容は「太陽」や「月」「土星」「MC」なども見て内容を確認してイメージを作るんだね。
どういう能力、何がしたいことなのか、などを分析して方向性を探って、能力を導き出すイメージです。
逆に言うと、そのイメージは「太陽」「5ハウス」に強い影響を与えるね。
そうですね、「1ハウス」は牡羊座、火星とのつながりが強いので、どういう「1ハウス」なのかも良く研究すると良いでしょう。
難しいね。
ホロスコープをしっかり読む意味では「1ハウス」をしっかり分析すれば、そこにつながった「2ハウス」を理解する助けにもなりますからね。「1ハウス」が何座の何度から始まって何座の何度で終わるか、これをしっかり理解することが「2ハウス」を分析することにつながっていきます。
ホロスコープは個人差が明確化するからこそ、使えるんだね。
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