こんにちは、にわとりさんです。今回のシリーズはお仕事、適職を考える時に重要な「MC」のお話です☆彡
今回は獅子座の最後の部分だね。タロットでは「棍棒の７」「勇気」に当たる部分だね。
「勇気」って聞くからに元気が出るね！
獅子座だから「特別」や「認められたい」気持ちは変わらないでしょ？
そうです、獅子座には大切な要素ですからね。
じゃあ、何が違うの？
獅子座の「勇気」は、「本当にすごい」を目指します。
それでは今回は獅子座の「MC」のお話です～☆彡
獅子座の最後の10度「勇気」
「本当にすごい人」って、どんな人だろう？
獅子座は、「みんなが納得する」「みんなが称える」を目指してきました。今回もそうです、しかし、「認められる」ために評価を得ることに頑張って来たので、自分に対して疑問を持つ面が出て来ます。
限界に挑戦したいようなイメージです。
獅子座っぽいな。だから「勇気」か。
どうしてそうなるの？
ひとつ前の「勝利」を達成したからこそ、「称えられる」だけでは物足りない感じなんです。
物足りない！さすが獅子座だな！！
そして次の星座は乙女座ですから、「カンペキ」を目指すイメージが始まりだしているのです。
乙女座は「四要素」で言うと感覚の「地」の星座だから、実感が欲しくて具体的な精密さに向かうけど、獅子座は直感の「火」の星座だから、「カンペキ」というより、限界に挑戦するようなイメージになるのか。
それは「称えられる」だけでなく「大きな驚き」「自分での納得」も欲しくなってきた感じかな。
一番を実感できる意味では新記録を出す、とかも満足度が高そうだね。
そういうのは目立つし、満足度が高いですよね。
「MC」獅子座「勇気」
「MC」が獅子座の「勇気」だとどんな感じかな？
もちろん基本的には他の獅子座と似てはいますが「具体化」して行きたいイメージ、「もっと上に行きたい」感じが強いです。
そうか、記録を出すって、またすぐに「もっともっと！」ってなるよね。
確かに、めちゃめちゃ、乙女座っぽいな！
乙女座は「やらないといけない」イメージが強いですが、獅子座は「自分でやってみたい！」と思うイメージですから、上手く行きだすと楽しい雰囲気が周囲を巻き込んでいくようなイメージがあります。
なるほど。
仕事的にはどんな感じかな？
そうですね、獅子座的な「目立つ」「特別」「非日常」なども、とても大切ですが、上を目指すイメージがあって、やっぱり周囲に評価されることは重要ですよね。
そこは変わらないんだね。
「周囲の期待に応える」は絶対的に重要です。
そして「MC」が獅子座の「勇気」ですから、「４ハウス」の「カスプ」は水瓶座の「無益」です。
論理的に言葉などでつながって行きたい、変化、改革、自由を求めることが安心感につながります。
「論理や言葉でつながる」ってどういうこと？
「未来の子供たち」など実体が無く概念的なものにリアリティを感じるような感じですね。
なるほど、理想に向かう感じか。
そうですね、水瓶座は相手に恩を売るためではなく、知恵を使うため、に人助けをしたいようなイメージですから、理想に向かう感じが安心感につながります。
でも、未来の人々のために、とか言ってめっちゃカッコイイじゃん。
獅子座的にもそれは良いでしょうね。
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