こんにちは、かえるさんです。
今回のシリーズは「生命の樹」を一からお勉強する内容です。
今回はタロットの「アテュ(大アルカナ)」の「皇帝」だね。
牡羊座のカードだね。「7」「ネツァク」と「9」「イェソド」をつなぐカードですな。
そうです。「安心」したら、自分の思い通りに「挑戦」したくなる。
そして「挑戦」することで「自信」を深めて行くイメージです。
牡羊座っぽいな☆彡
それでは今回は「えほん 生命の樹 皇帝」というお話です~☆彡
「皇帝」牡羊座のカード
イメージで言うと「牡羊座」は元気で勢いがある感じだよね!
イメージはそんな感じでしょうね。でも実際は慎重で落ち着いた人もたくさんいますよね。
そうそう、そういうのがよく判らないんだよね。
星占いで「牡羊座」と言えども「太陽」以外の「惑星」や「ハウス」の影響がありますからね。
「牡羊座」は基本的には「自分が思いついたことを実行したい!」ので、元気な感じの人が多いのです。
でもさ、普通、問題点を洗い直すじゃん。
そんなことすると、やる気が失せるでしょ。
まあね。
最初からダメな所を探すと、「出来ない理由」を探して諦めたくなります。
しかし、よく考えたら「挑戦」って、そもそも出来ないことに挑んで、出来るまでやって、終わって気付いたら成長してた、ってもんですよ。
えー、途中でダメっぽくなったらイヤだしー。
勝つまでやれば勝つでしょ!!
ってことです。
昭和だなー。
ねえ、「牡羊座」のどこが「皇帝」なの?実際は優しい人も多いんだよね。
そうですね、「牡羊座」の性質としては、「自分」をものすごく強く感じるんです。
と、言いますと?
あまり他の人の気持ちが判らないと言いますか、重要度が低いと言いますか。
え?それヤバくない?
でも、リーダーとかって「他の人を手足のように使う」でしょ。
要するに他の人も自分なんです。
マジで!!
だから、「牡羊座」の人に反対意見を言うと嫌がるんですよね。
そんなの誰でもイヤじゃん。まあ、自分のためになるアドバイスは嬉しいけど。
内容を問わず、とにかくイヤなんですよね。
あらやだ。
「他の人を手足のように使う」から「皇帝」?
でも、そんなの上手く行かないでしょ、だから、偉くなろうとする人も多いのです。
なるほどね。それで「皇帝」ね。
だから、「みんなに良くなって欲しい」気持ちも強いんですよ。
あ!「自分」だからか!
でも、気に食わないと完全に異物扱いです。
なるほど、でも、だからサッパリしてるんだね。
そういうことです。
タロットの「皇帝」
じゃあ、「皇帝」のカードが出たらどんな感じなの?
目標にまっすぐ向かって行きたい、自分の直感に従いたい、人の言うことを聞きたくない、自分が上だと判らせたい、自分が上だと思いたい。
上手く行かないとイライラする、自分のやりたいようにやれなくて全くやる気が出ない。
こんな感じで言っていくと、いくらでもあって全くキリが無いですよ。やっぱり「牡羊座」の本質を学ぶことです。
やっぱり、「ホロスコープ」とかで学んでいって、あらゆる状況での「牡羊座」を学ぶことが必要なのか。
そうです、そして「タロット」で学ぶことで「ホロスコープ」を読む力も向上していきます。
どうやってそういうのを具体的に学べばいいの?
例えば、「四要素」「三区分」「二区分」などを意識することで、「似ているけど違う」ものをしっかり区別する練習をすることです。
「サビアン」もそうですし、実際の占いも重要ですね。
なるほど、だから「区分」とか、あれこれ学ぶのか。
「牡羊座」は何でビビんないんだろう?
「魚座」の次の星座ですからね、癒されて、やる気満々なんです。
そういうことね。
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