こんにちは、かえるさんです。今回は「ドラゴンヘッド」射手座「ドラゴンテール」双子座のお話です。
哲学の射手座、考えるのが好きだから、考え終わらないような、簡単に答えの出ないことに取り組むといいんだよね。
答えが計算機で出るような感じや、決まりきったことが好きではないですね。
自分で考えたいんだね。
そして自分のアイデアを試してみたい、と言うような感じです。何かを作り出したり、発明するようなイメージですね。
だから、芸術などもいいんだね。
そういう射手座に「ドラゴンヘッド」があるんだね。
今回は「ドラゴンヘッド」射手座、「ドラゴンテール」双子座のお話です~☆
ドラゴンヘッド射手座
「ドラゴンへッド」は「木星」+「金星」+「四要素の地」のイメージだね。
そうです「ドラゴンヘッド」は、やってみたいこと、楽しいこと、のイメージです、そして感覚の「地」ですから、何となく、とにかくそう思う、と言うイメージで、形にしたいイメージもあります。
しかし、意外と自覚は無く、言われてみるとそうかも、と言うイメージだったりします。
射手座的なことをすれば、楽しい、癒しや、自己肯定的な感じを受けられる、と言うことだね。
ですから、考える仕事、ケースバイケースの仕事などが向いていますね。
そう言う趣味を持つことも有益です。芸術、哲学、文学、宇宙、歴史、外国語、旅行などがあります。
スポーツなどでは、野球やサッカーなど頭を使うイメージが良いですね。
マラソンとかは?
マラソンも、どうやったらもっと早く走れるか、体作りをどうするか、など考えるのなら良いですね、とりあえず走るのが楽しい、と言う場合は、牡羊座、牡牛座的と言えます。
そうか、同じスポーツでも取り組み方で、意味や満たせる星座が変わってくるんだ。
そうです、ですから、適職などを考える時も、この星座なら、この仕事、と決め付けすぎるのは良くありません。実際にどういう能力を使うか、は取り組み方で全く違います。
逆に言うと、山羊座なら、上の順位を目指すことが、楽しいことより大切だったりします。勝てなくては楽しくありませんから。
なるほど。
こう言う、〇座の適職は?と言う回答が一対一対応ではない、と言うようなお話も射手座的ですね。
おー、なるほど!ユニークでクリエイティブなイメージですな。杓子定規じゃない感じが射手座的だ。
射手座は役に立ちそうだな、AI時代にぴったりな気がする。
しかし、「ドラゴンヘッド」は「木星」的で「金星」的、それを形にしたい、とにかく、そう感じる「地」ですから、当然、堕落的なパターンもあります。
具体的に射手座なら、
ギャンブル好きですね。
うむー、なるほど。ちょっと楽しむ分にはいいんだろうけど。
ハマる可能性もあります、競馬など予測する要素があるものは要注意です。
あと、人は、得意なことで何でも解決できる、と言う考え方をしがちです、経済学者は全ての原因を経済に求め、医者は健康に求める、と言う具合です。
なるほど、得意になればなったで思い込みもありえるのか。
そう言う意味では、「ドラゴンヘッド」が射手座ならアイデアで全てを解決しようとすることもありえます。
なるほど。
その回答は「ドラゴンテール」の双子座にあるとも言えます。
人とのつながりか、1人のアイデアだけでなく、集合知もひとつの方法だね。
そうですね、好奇心の強さも双子座の長所とも言えます。
では「ドラゴンテール」の双子座のお話をしましょう。
ドラゴンテール双子座
双子座は、その場の空気を大切にするから、人とのつながりには力を発揮するね。
そうですね、人に溶け込みやすいですね。
双子座の人の、あの柔らかい感じはどこから来るんだろう?
自己主張しないで譲るところですね。
多くの人は、本心をぶつけ合ったり、深い議論をすることは好みませんからね、譲ればだいたい正解と言えるでしょう。
そう言う意味で、ぶつかり合いを反射的に避ける双子座は、とても役に立ちますね。
好奇心が高くて知識が広いイメージだね。
そこが、射手座と少し合わない点ですね。
射手座は、深さや、考え抜いて出てきた答えなどを、面白い、と感じます。
その意味だと双子座は「深い」は苦手分野です。好奇心が高く、持続力が余りありません。
え、射手座も飽きっぽいイメージだけど。
射手座は、その対象から得られる知的興味が無くなると、すぐ飽きます、逆に言うと、幅広いもの、奥の深いもの、であれば簡単には飽きません。
だから、芸術とか歴史とか、文学などが趣味に合うのか。
ダンスや、歌、音楽もありますね。
双子座は、ものごとを始める時の新鮮な気持ちや、どんなものだろう?と言う興味がとても大切なんです。
いつも同じ繰り返しのようなイメージになると、飽きちゃうんだ。
どんなことでも、スタートして最初は、能力向上が大きいですよね、そしてある程度まで来ると、1回止まって、そこからは試行錯誤が必要になります、双子座は、ここでとりあえず、終わりやすいです。
射手座は、そこからが面白いのか。
とは言え、本人の過去の学習量、能力的に、試行錯誤して問題点を具体的に理解して、乗り越える能力がさほど育っていない場合は射手座でも飽きます。
なるほど、そこから先は本人しだいなのか。
ですが、射手座としては、その先が本格的に楽しいのです。射手座らしいと言えます。言いかえれば基礎力のない射手座は何をしてもあまり面白くありません。
「ドラゴンテール」は「土星」+「火星」+「四要素の火」のイメージだね。
そうです、要するに役に立てたい、結果を出したい、けれども、直感的なので、気付かない場合もあります。
そうなると、何となくしっくり来ないような、イライラや不満を感じたりします、しかし、出来るようになると、心にしっくりくるようなイメージです。
射手座にのめりこみ過ぎると、ちょっと気が付きにくいかな。
そうですね、自分のアイデアに頼りすぎるのも考え方が狭くなりますね。
広い人脈も役に立つよね。
その代わり、広い人脈は、時間もお金もかかりますからね。「深さ」を確保するのも難しくなります。
双子座は、広く、対等なイメージ、射手座は、教える、教師的な、少し上のイメージがあります。
あー、ちょっと判る。
そして、実は、射手座がきちんと機能するためにも、双子座は重要です。
そうなの。
射手座のクリエィティブな、直感的な発想には、当然、広い知識が有益ですからね。
なるほど、上手く組み合わせて使っていけるといいね。
そう言うことです。
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