こんにちは、かえるさんです、今回は「蟹座「12ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「蟹座」「12ハウス」にあるお話なんだね。
「12ハウス」は重要って分かってるけど、何だか良く分かんないんだよね。
「12ハウス」は「1ハウス」につながる重要なハウスです、しっかり「12ハウス」を使えない人は「1ハウス」はイライラしたり、人に文句言ったりするだけになります。
そう聞くと「12ハウス」が重要って思うけど、何だか難しい。
「ハウス」や「星座」、「惑星」などは、たくさん情報が詰まっています、ですから、単に「12ハウス」「蟹座」だと「Aになる」というように単純に考えるだけの人はホロスコープは読めるようになりません、「12ハウス」「蟹座」の本質を学ぶことで、「12ハウス」「蟹座」だとこういう時は「Aになる」、ああいう時は「Bな感じ」というように多様な言葉が出てくるようにすることが大切です。
それが難しいんだよ。
それは「キーワード」で覚えるからです、「象徴」で「本質」を理解することが重要です。その意味でタロットカードを学ぶわけです。
タロットもキーワードで覚えるじゃん。
最初はそれで良いですが、タロットは象徴を感じて言葉に出来る人しか結局、読めるようになりません。その意味でもタロットのカードをホロスコープと対応させることがそのスタートになります。
難しいわ。
では今回は「蟹座「12ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「12ハウス」蟹座
「難しい」と感じるのは、逆に言うと「きちんと明確に理解したい」と思うせいで、その場で「分かった!」という気持ちになりたいから発生する状況です。
え、じゃあ、分からなくていいの?
人は生活していて何となく分かることって、ありますよね、何となく寒くなってきて、そろそろ上着を出しておこうとか、自己判断できますよね。
そうだね。
そういうのも、多数の知識や感覚が自動的に問題を提起して答えをはじき出しているわけです。
あー、そうか、「寒くなってきたから」「防寒対策を用意する」ってことが「そろそろ上着出そう」になるわけか。
タロットやホロスコープもこういう脳内のニューロンが自然にやってくれる処理のレベルに引き上げないと占えてるとは言えません。
え、そういうことなの?
そして、「12ハウス」や「魚座」はこういうことをする働きもあるのです。
どういうこと?
たくさんの知識や経験を、脳内にためていくと、ニューロンが伸びて勝手につながってくれます、この繋がった瞬間が「分からない」が「分かった」になる瞬間です。要するに脳内に新しいネットワークが出来た瞬間です。
この働きは自然に時間をかけて起こるので「勉強した瞬間にわかる」という単純な情報ではない複雑な情報を処理することが出来ます。この「ニューロンネットワークの成長」によって「勉強した瞬間にわかる」情報のレベル、複雑度も上がっていきます。
この「データ入力」のイメージが「11ハウス」「水瓶座」的で、「ニューロン生成」のイメージが「12ハウス」「魚座」的です。
魚座と言えば「癒し」じゃないの。
たくさんの入力データを処理することで「分からなかった」が「とりあえず分かる」に変換されていく作業が「12ハウス」で起こるのですが、その作業に必要なのが「癒し」「OFF」にすることです。
魚座ってすごいんだね。
「魚座」が「キリスト」と対応するイメージはそういう「無理解」が「理解」になって新しい希望をもたらすイメージが含まれています。
その「12ハウス」に「蟹座」があるんだね。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だよね、「12ハウス」はある意味、理解力の覚醒もあるんだ。
そうですね、そのためにも癒しや休憩なども重要です、そして、そういうことを役に立てる、自分の意思を通すイメージで使うイメージが「パラス」のイメージにつながっていきます。
そして、やり方である「星座」が「蟹座」なんだね。
そうですね、ですから「月」が何座なのか、をチェックして自分の「使命」まあ、「無意識の価値観」とも言えますね。そこに向かうことで必要になる能力が「癒し」などに関する力、能力に反映していくイメージです。
他人を支える、癒す、だから、芸術とか。
魚座には「人をつなぐ」などの「つなぐ」イメージもあります。「ニューロンをつなぐ」イメージと似ていますね。
なるほどね。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「パラス」「ハウス その他」「かに座」の記事もごらん下さい~☆
かえるさんの占いについてはカテゴリー「かえるさんの占い」または画面下の方をごらん下さい~☆