こんにちは、かえるさんです、今回は「蠍座「2ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「蠍座」「2ハウス」にあるお話なんだね。
「2ハウス」は牡牛座的な超重要ハウスだね。絶対やりたいこと、が詰まってる。
そうですね、「とにかく実現したいこと」が「2ハウス」「金星」「牡牛座」に表れます。ですから、自分の能力を生かして「2ハウス」を実現できるととても良いです。
しかし、それが出来ないとどんな形でも「2ハウス」を達成しようとするので、短絡的な形や単なる浪費などになってしまいやすいので能力を向上させて「2ハウス」を生かす形に出来ればいいですね。
「牡牛座」の人はすごく優しいマイペースなイメージと、信じられないくらいワガママで手が付けられないイメージなんだよね。
前者が望ましいし、そういう人も多いですが後者の人もかなりの数います、それは「2ハウス」や「金星」をどうやって実現するか、によって見え方が違うわけです。
とにかく「2ハウス」はしっかり使って行かないと人生が息苦しいものになりますからホロスコープで自分の方向性をよく確認することは大変有益です。
では今回は「蠍座「2ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「2ハウス」蠍座
「2ハウス」は牡牛座的、そして金星的だから、天秤座的でもあるね。
天秤座と牡牛座は上手くコントロールしないと強引なイメージになりやすいので自覚を高めることが重要ですね、それもこれも「金星」は自分の願望を達成するための惑星ですからね。
「2ハウス」に「蠍座」があるということは「8ハウス」に「牡牛座」があることは確実ですから、「8ハウス」も良く見ると良いでしょう。
「牡牛座」っぽい「蠍座」だから、自分の感覚を深堀したいイメージとかもあるかな。
そして「蠍座」っぽい「牡牛座」ですから、成長のために自分が感覚的に気に入ったこと、人などに執着することで生まれ変わるイメージなどが考えられます。
あとは「冥王星」や「金星」がどこにあるか、とかが大切なんだね。
そうですね、そういう所を見ることで、どんな「蠍座」かをしっかりつかむことで「パラス」の「知的実現能力」のイメージが分かります。
自分の欲しいものにむかって「蠍座的」な一体化を図る、その中に「知的実現能力」があるんだね。
そうですね、その具体的な方向はホロスコープ全体を確認しましょう。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」論理的に考えて、実現することで、自分の「木星」が成長する感じだね。
そうですね、何事も自分で実行することでしか身に付かない能力はたくさんありますし、上手く行かない時の問題解決などはやっぱり実践している人でないと対応力が無いですよね。
だからこそ、自分の「知的実現能力」が大切なんだね。
「知的」というのが「再現性」「意識的」「しっかり自覚している」というイメージですね。
そこが「パラス」の天秤座的な感じだね。
そうですね、そして「実現能力」である以上、その能力を使うことで周囲との関わり方を考えないと問題が起こります。
その意味で中心でいたい自己主張の「獅子座」と「対向星座」の新しい変化、改革、自由を求める「水瓶座」のバランスが重要になります。この二つは誰でもどちらかが満ち足りると反対側が欲しくなりますからね。上手くコントロールしないと、矛盾し問題の原因になります。
なるほど。
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