こんにちは、にわとりさんです。今回のシリーズはお仕事、適職を考える時に重要な「MC」のお話です☆彡
蠍座の真ん中あたりはタロットカードの「杯の６」「喜び」と対応するね。
「喜び」は良い感じの名前だけど、どんな感じなの？
人とくっつきたいイメージが強いです。
蠍座はだいたいそんな感じだよね。
最初の10度の「失望」の方が、「人と一緒に何かやりたい」感じで、「喜び」はもっと「つながりたい」が強いイメージです。
なるほど。
それでは今回は蠍座の「MC」のお話です～☆彡
蠍座の真ん中の10度「喜び」
この「喜び」は蠍座に「太陽」が入ったイメージだよね。要するに蠍座的な目標に向かって行く感じだね。
そうです、蠍座の「支配星」は「冥王星」ですが、昔は「火星」でした、ですから、確信から外れると急に「相手とつながる」から拒絶、批判に転じることもあります。
何しろ、次の星座は射手座ですからね。
やりたいことを始めるんだね。
と言っても、その要素は蠍座の最後の部分である「堕落」に強く表れやすいです。
「喜び」は、とっても蠍座的な「相手との一体化」を目指してますからね。
とにかく、つながりたい感じだ。でも、どんな感じでつながりたいの？
相手に合わせていく感じですね、どこまでも合わせる感じです、しかし、だからこそ、上手く行かない時には疲れ果てたりイヤになる感じもあります。
頑張り過ぎるから、イヤになっちゃうのは「四要素」の「水」にありがちだよね。
相手に尽くせば思い通りになるはず、という気持ちが強すぎると怒りや後悔につながりやすいです。
なるほど。
「MC」蠍座「喜び」
蠍座の「喜び」に「MC」があったらどんな感じかな？
やっぱり、人のためになる、人を助けるような仕事は良いですよね。
やっぱり感謝されたいんだね。
大きな安心感につながりますよね。
人とつながれる、だから、困った人を助ける感じとかだよね。
そうですが、「つながれてないとダメ」ですからね。
どういうこと？
困っている人を対象にした仕事でも「全然助けてない」と意味が無いです。
例えばどういうことなの？
例えば「占い歴20年」の占い師でも、全然知識が無い、という人は少なくありません。
それは役に立ってないから、「もっと深く理解したい、もっと深く理解してもっとしっかりつながりたい！」と思わないからです。
タロットでも1000円位の本に書いてある不自然なキーワードで占っていると、適当にごまかす知識は付きますが、結局、占いの面白さや、役に立ててうれしい、という気持ちになりません。
そうなると、何年やっても成長しないのか。
そういう仕事ぶりは蠍座の「喜び」的ではありません正反対です。
そうか、蠍座に「太陽」のイメージ、蠍座を目標にする感じの「究極」「深いつながり」を行うことで「MC」要するに「社会的な役目」を果たした安心感、自信が得られるのか。
でも、こうやって考えると蠍座が「MC」って頑張るイメージあるけど、そりゃそうだな、って感じですな。
そして、本当にやりたいことをしていれば、自分がどんどん成長します、そして伸び続けると「もっとやりたいこと」が見えてきます。
おお！
そうやって、蠍座から、射手座に移って行くのです。
だから、次の蠍座の「堕落」では、「本当にやりたいこと」と「人とのつながり」が葛藤になってくるんだね。
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