こんにちは、かえるさんです。今回は専門用語を使わない「語る」シリーズです。
水瓶座の0度から10度までのお話です。
星占いで言うと、だいたい1月21日から1月29日くらいだね、水瓶座の最初の方。タロットカードでは「敗北」って呼ばれてるね。
今回から水瓶座ですね、牡羊座から山羊座までのリアルな星座は終わって、現実から離れ理想を追う、水瓶座、全てをリセットする魚座に向かいます。
水瓶座と魚座はリアルじゃないの?
リアルだと思います?
…。
思わない。
それでは今回は水瓶座の「敗北」のお話です~☆彡
水瓶座~敗北
この水瓶座の「敗北」は、山羊座の「力(Power)」、水瓶座の「敗北」「科学」の流れの真ん中に位置するんだね。
そうです、「安定」の山羊座で「後につなぐ」イメージが生まれます、それは「自分自身」ではなく後に何かを残したい水瓶座へのイメージに向かっています。
なるほどね。
水瓶座は、けっこう無茶するイメージもあるんだけど「自分自身」じゃなくて「後につなぐ」ことが重要なんだね。
山羊座は感覚の星座だから、やっぱり「自分自身」の存在が大きかったんだね。
その点論理、言語重視の水瓶座はその感覚が薄かったので、概念に集中します。
でも、生きていく、って考えれば現実には水瓶座の人も個人な訳でしょ?
ですから、「何でこんなことに?」となってしまう人も多いです。
感覚が弱いので「何とかなる」という考え方を持ちやすいですが、実際は「変化」をしないと落ち着かないのでそう思うだけですから、結局失敗することも良く見かけます。
水瓶座は頭が良いイメージだけど、人生を形成するのが得意じゃないイメージだから不思議だったけどそういうことなんだね。
ただ、水瓶座の知力を建設的に使えば、大きな成果を出すことは難しいことではありません。
知力をどう使うか、が水瓶座の人生を決めるんだね。
そのイメージが高まるのは次の「科学」です。
水瓶座~いろいろ考える
水瓶座の「敗北」の基本思想は「今までの全てを捨てたい」です。
いや、ダメでしょ。
新しいものを生み出すにはその位の覚悟が無いと。
いや、そんな言葉にごまかされませんよ、ダメでしょ。
まあ、そうなっちゃう人もいます~☆
まあ、後悔というものは後で悔いるものですからね、仕方ありません。
上手く行ったのなら、その努力が素晴らしかったんでしょうし、上手く行かなければ自業自得ということです。
それが人生です、それは水瓶座に限りません。
で、「今までの全てを捨てたい」をどう表現していくの?
「捨てる」理由を探して生きること、「捨てる」機会を探すことです。
それじゃ、絶対、捨てちゃうじゃん。
捨てますよ、水瓶座ですもの。
社会にいれば、逆らう気持ちになるポイントを探し、個人でいれば解放感と自由を求めます。
人生が不安定になりそうだな。
そんなことないですよ、星占いで水瓶座だと、水瓶座が人生の目標になりやすいので簡単じゃないですけど、そうでなければそんなに目立ちません。
まあ、水瓶座は頭が良いからな、大丈夫かな。
そして、個人としては、さらにしがらみに縛られず、社会では仮の姿で生きるようなイメージです。
やっぱり、普通じゃないな。
そして何か新しいことをする時に安心感を感じます。
だから、ものごとが続かないのか。
行き詰ると飽きてしまいやすいんですよね。進み続けていないとムダな気分になってしまうんですよね。ですから一歩間違えると器用貧乏になってしまいやすいです。
もったいないね。
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