この記事は「ソーラーハウスシステム」のお話です☆彡
こんにちは、かえるさんです、今回は「金星が入っている場合「3ハウス」ハウスのお話」と言うお話です。
今回も「情報」の「3ハウス」だね、
今回のシリーズは実例を紹介しております、ソーラーハウスの「3ハウス」に「金星」が入っている場合の考え方の例です。
あくまでも一例なんだね。
そういうことです、「ソーラーハウス」で「3ハウス」が「山羊座」で「金星」が入っているイメージのお話です。これだけでも「太陽的」なイメージの「ハウスシステム」としてキャラクターを探ることが出来ますが、このことを踏まえつつ「プラシーダスハウス」のデータと合成するとさらに有益です。
どっちにしても「ソーラーハウス」も使い慣れておいた方がいいね。
では今回は「金星が入っている場合「3ハウス」ハウスのお話」です。
「3ハウス」「金星」
「金星」は「他人に認められたい太陽より、自分の願望に近いことを実現したいイメージ」だね。恋愛のイメージも強いけど。
そうですね、無意識的に自分が成長するものに惹かれる母子のイメージなどもありますから人間が対象になりやすいですが、別に人間ではなく仕事や趣味でも構いません。
だから、恋愛に関係しやすいとも言えるんだね。まあ、強い願望だ。
その「金星」は「牡牛座」と「天秤座」の「支配星」ですから、「2ハウス」と「7ハウス」につながっています。
やりたいことの「2ハウス」と、人とつながる時にこうしたい、こうするイメージの「7ハウス」につながっているんだね。
そうです、それが「3ハウス」に入っているから、そういう「情報」を価値があると感じやすく、そういう情報に惹かれやすいです。さらに今回の例では「3ハウス」が「山羊座」ですから、結果を求める、イメージを求めます。
「2ハウス」のお話はもうしましたが、その話もしっかり合成してイメージしてください。「2ハウス」は「射手座」で、「海王星」が入っていましたので、やりたいことは、癒し、憧れを専門技術や、自己判断能力などを使うことでもたらしたいイメージがやりたいことです。
どんどん混ざるな。
いやいや、どんどん情報を限定して行かないと占いにならないですからね。「2ハウス」のイメージも「求める情報に含まれてさらに3ハウスで役立つ情報に必要な要素」となって行きます。
そして「7ハウス」のイメージも含まれます。
天秤座、7ハウス
と言っても、今回の例だと「天秤座」が「12ハウス」になるので、先ほどの「2ハウス」とつながっています。
逆に言うと、つながる場所がたくさんあって、濃い場所とそうでもない場所が浮かび上がって来るね。
そうです、どこから見ても、結局ここに着くのか、って場所が出てくるんで、そこが大切な場所と言えます。
なるほどね、そういうことか。
今回の例では「12ハウス」の天秤座に「月」「天王星」「冥王星」が入っています。
「月」は「4ハウス」と「蟹座」、「天王星」は「水瓶座」と「11ハウス」、「冥王星」は「8ハウス」と「蠍座」につながるのか、「太陽」が「蠍座」の人の例だから、絶対「12ハウス」と「天秤座」につながる人なんだね。
そういうことです、人と深くつながるイメージ、必要とされるイメージ、癒しをもたらすイメージ、を言葉で伝えることに向かうイメージの人だということです。
占い師の人って言ってたから、なるほど、って感じだね。
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