この記事は「ソーラーハウスシステム」のお話です☆彡
こんにちは、かえるさんです、今回は「金星とのつながりを考える「7ハウス」ハウスのお話」と言うお話です。
「太陽」が蠍座の人のソーラーハウスの実例を紹介してるシリーズだね。
そうです、今回は「7ハウス」のご紹介で、「7ハウス」は「天秤座」「牡牛座」「2ハウス」「金星」とつながっています。
「牡牛座」は「2番目」の星座だから「2ハウス」「天秤座」は「7番目」の星座とつながってるんだね。
そうです、そしてふたつの星座は「支配星」が「金星」ですから、「金星」のある星座、ハウスを確認することで「金星」がどういう自覚になっていくか、が判ります。
本当に判るの?
判ります。それを「プラシーダス」の「金星」も同じようにチェックして確認すると、もっと良く判ります。
難しい!
人間の考え方って、複雑なんです、簡単に論理的に答えを出す人ばかりではないんです。ホロスコープを知ることは人間を知ることなんです。
では今回は「金星とのつながりを考える「7ハウス」ハウスのお話」です。
「3ハウス」の「山羊座」の「金星」
今回の例だと「金星」は「3ハウス」にあるんだね。
ですから、「社会的に役に立ちそう」な情報を求めるわけです。
社会的に役に立つ、ってどんな感じ?
山羊座的、ということですから、「社会の役に立つ」人権的、論理的、も含みます。
しかし、単に金になる、というのも山羊座的です、結果に役に立つ、というのも山羊的です。
なるほど。人それぞれか。
だからこそ、この人の「金星」を知るには「牡牛座」「天秤座」を分析しないと何も判りません。
どうやるんだっけ?
「2ハウス」は「射手座」です、そして「7ハウス」は「牡牛座」、「12ハウス」は「天秤座」です。
そうか、魚座的な癒すイメージが強い感じだよね。それを天秤的に言語とかで行う、理想に向かう感じもあるか。
実際にこの人は「プラシーダス」では「12ハウス」が蠍座で「太陽」があるので、その方向がかなり強いです。
それを「射手座」的にやりたい、ってことですよね。そういうことに対して「社会で役に立つ、意味がある」情報を求める、又は広げるイメージです。
なるほど、こうやって情報を限定するのか。
出来そう!って思うんだけどやると出来ないんだよね。
星座や惑星の知識を高めることが重要です。そのためにもタロットもおすすめなのです。
「山羊座」だから「土星」と「10ハウス」を見る
え、まだやるの?
だってこの人「10ハウス」は獅子座ですよ。
あ、なるほど、自分が社会的に特別な存在になるイメージが必要なのか。
そうですが、この人は「蟹座」に「土星」があったりするので、「誰かをすごくする」でもOKです。
もう、ホロスコープってメチャクチャ複雑じゃん。
星座占いが当たらない、という人はこの「情報を限定する技術」が無い人です。そういう人は、星座の性質や本質を考えず、わずかなキーワードで解釈しようとして、破綻します、さらに、その知識の無さを「アスペクト」で補おうとします。
やっぱり「アスペクト」はダメなの?
メチャクチャ、星座や惑星の技術、があればそれなりに使えますが、まず基礎的なことをしっかり学ぶべきです。
なるほどねー。頭こんがらがっちゃうわー。
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