こんにちは、かえるさんです、今回は「頑張ってるのに認められない理不尽さ 占いのお話」と言うお話です。
にわとりさんは最近会社で頑張ってるのに全然認められないのよ!!
何を頑張ったんですか。
最近はいつもより、たくさん仕事をこなしてるんだよね。
じゃあ、みんなも忙しいんじゃないですか。
まあ、そうなんだけど、にわとりさんは特に頑張ってると客観的に思うのよ。
お気持ちは分かりますが、その客観は主観的なんじゃないですかね。
みんなも自分がたくさんやってる、と思ってるってことか。
みんな頑張ってて、自分は認められない、って思ってる、って考えたらどうでしょう。
うーん、分からんでもないけど、じゃあ、にわとりさんはどう思われてるんだろう?
そもそも何にも思われてないかもしれないですよ。
何も思われてないって何よ。
だって、普段からずっと頑張ってる人だって表彰されたり賞与が出たりしないでしょ。
自分で言うのもなんだけど、普段頑張ってないにわとりさんがこんなに頑張ってる、って思って欲しいのよ。
普段頑張ってないんだったら、余計、頑張らなかったら、「こんな時でも頑張らんのか」って思われますし、みんな忙しいんだったら他人どころじゃないでしょ。
それでも優しい言葉をかけてくれるとしたら、声かけて欲しそうな顔だったから言ってくれた感じじゃないですかね。
なるほど、客観的に見たらそんなもんか。
では今回は「頑張ってるのに認められない理不尽さ 占いのお話」です。
「頑張ってるのに認められない理不尽さ」
そもそも、「頑張り」自体が抽象的でしょ、結構雰囲気や発言、演出などで決まる節がありますからね。
そういう視点で言うと、にわとりさん=あまり頼りにならない、イメージはあるな。
何でそうなっちゃったんですか?
常日頃から、いざと言う時頼りにならない空気を出して、諦めてもらった感じかな。サボりたいときにサボれるキャラ付け。
そんな努力を積み重ねて来た人が「頑張ってるねー」とか思われにくいでしょ。
まあ、忙しいのが終わってからも頼られても困るか。
すごい視点ですが、そういう面もあるかもしれないでしょ。
何となく話が見えて来たけど、何で人は「頑張ってるから認めて欲しい」って思うんだろう、だって、認められないって経験的には分かってるじゃん。
例えば、雇ってる側からすれば、そんな抽象的なイメージでお金をあげたり、特別にほめてたら他からクレームが来たら面倒じゃないですか、そもそも、そんな細かい所に興味が無いのが普通だし。
まあ、言われてみれば、サボるのは目立付けれど、頑張ってるのは当たり前って言えば当たり前なんだ。
「頑張り」なんていう独自の微妙な体感伝わらないと思う方が自然でしょ。
言われてみたらにわとりさんも他の人の頑張りなんて興味ないわ。
「理不尽さ」
でも、認められないのは「理不尽」って感じるのは何でだろう?
そりゃ、本人が、自分を犠牲にしてる自覚があるからですよ。こんなに犠牲になってるのに認められないなんて!ってなるわけです。
じゃあ、認められないからいいや、ってなる人とならない人がいるわけです。
いつも頑張ってる人って、結構その節あるよね、文句を言うけど頑張っちゃう。どういうことなの?
占い的な言い方なら、「認められたいけどほかに出来そうな手段がない」んです。
「認められたい」が先にあるのか。
でも、通常の職場で「認められる方法」なんてそもそもないんですよ。
言いきっちゃったね。
無いですよ、めちゃくちゃなヒット商品を作った人とか特例でしょ。
じゃあ、認められたかったらどうすればいいの?
最初から認められそうな職場で働いてください。
そういうことか。
でも、実際問題、認められたら認められたで、そんな喜びはすぐ当たり前になって不満になりますよ、だからそもそも、認められる、より、自分が満足できることを探す方が問題は根治します、やりたいことを我慢してるから不満に思うのです。
なるほどねー。
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