こんにちは、かえるさんです、今回は「魂に触れる 魚座 星座 ホロスコープのお勉強」と言うお話です。
今回は最後の星座とも言える「魚座」だね。とは言え星座はずっと繰り返すから最初も最後もない気がするけど。
そうですね、その通りですが、人は「最初」と「最後」が好きですし、そういう考え方が分かりやすいですよね。
その意味で、「動きを止める」「魚座」が「最後」でその後に「動き始める」「牡羊座」が「最初」なのは分かりやすいですね、しかも「牡羊座」は「春」の星座ですからね。
なるほど。「魚座」の役目は「癒し」だよね。
そうです、その「癒し」とは「全ての人が一体になること」です。「人とつながること」なのです。
人とつながると癒されるの?
そうです、人は「自分個人」でいると「時間制限」を感じたり「最後」のことを考えます。
「個人」で成長することは大切です、しかし、「全体の一部」としての自覚を持つことが出来ないとかえって不安になっていくのです。
「個人」の成長も必要だから、どっちが正しいわけじゃないから、人生は難しいんだね。
そういうことです、では今回は「魂に触れる 魚座 星座 ホロスコープのお勉強」です。
「魚座」
「魚座」は「三区分」で「柔軟宮」です、そして「四要素」では「水(感情)」の星座ですから「水」の目的である「全体との一体化」を柔軟に行います。
柔軟に?
まあ、寝ている間とか無意識、想像の世界ですね。他人を癒したり、色々な方法があります。
スポーツ選手やスターなどを応援するとすごい元気出るよね。
それは全体と繋がれるからです。
「水」の星座は「女性星座」だよね。
そうですね、ですから、「癒す」「同化する」という「水」の使命を行います。
「魚座」は「癒し」の星座だね。
そうです、そして「癒し」の中で「憧れ」を作り出します。
その「憧れ」はどうしてできるの?
「牡羊座」から「水瓶座」の間に能力を伸ばし、自分の役目に気付いていれば、「今やるべきこと」は自ずとわかるものです、
それが「憧れ」なんだね。
そうです、それは思い浮かべるだけで癒されるようなものなのです。自分の使命を知ると言うのはそういうことなのです。
「前後と役目を考える」
「魚座」は本当に重要な役目を果たしているんだね。
そうです、と言っても全ての星座が重要ですけどね。
結局、全部つながっているんだね。
要するに自分の「太陽」とかそういう問題じゃなく、全部の星座を実行しないといけないんだね。
そうです、しかし、自分の「太陽」や「惑星」などを大切にすることによって、自分の使命に気付けます、そして自分のこだわりで苦しみ悩みを解消することで成長します。
なるほど。
「魚座」をしっかり使うには、ひとつ前の「水瓶座」でしっかり能力を限界まで使って、完全に「無」の状態になることで、全体と繋がり、自分のやるべきことに気付き、深く癒されるのです。
そうなったら、次の「牡羊座」でも、自分の直感に従って、自分に必要な能力を集めだすんだね。
だから、やりたいことを思い切りやることが大切なのです、それは「直感」を使う、ということなのです。
これで、十二星座が一周したね、全部の星座が重要なのはわかるけど、「惑星」が無い所もしっかりやらないといけないんだね。
まあ、意識がある方が悩みも多いです、意外と何も入っていない「ハウス」や「星座」の方が使いやすい面も多いですよ。
「惑星」がある所は「意識」するからこそ悩みの種になるってことか。
苦しむからこそ、学ぶことも多く、その人の人生にとって重要だと感じるのです。
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