こんにちは、かえるさんです。今回は「太陽と月の物語 Lights」の太陽が「魚座」と月が「牡牛座」のお話です。
今回は魚座に「太陽」と牡牛座に「月」があるイメージのお話です。
魚座の「太陽」の日付は目安ですから境目の方はきちんとホロスコープで調べることをおすすめ致します。
- 魚座と牡牛座
- ２月20日～２月29日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
- ２月20日～２月29日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
- ２月20日～２月29日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
- ３月１日～３月10日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
- ３月１日～３月10日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
- ３月１日～３月10日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
- ３月11日～３月20日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
- ３月11日～３月20日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
- ３月11日～３月20日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
魚座と牡牛座
魚座と牡牛座、すごくマイペースで優しそう☆彡
マイペースって誉め言葉なの？
誉め言葉かどうか、というのは定義があいまいですね。マイペースは自分のペースで行動する、ということですから。
じゃあ、相手に合わせない、ってことか。
その言い方だと誉め言葉には聞こえないですね。
せかせかしてない、って言い方もあるか。
そう言うと誉め言葉に聞こえるかもしれませんね。
なるほど。
じゃあ、マイペースじゃない、ってどういうことかな。
人に合わせる、ってことですね。
じゃあ、早すぎる人もマイペースなのか。
そうなりますね。
マイペース＝のんびり屋さん、のイメージだった。こう考えると言葉って難しいね。
実際には言葉の内容の解釈は人それぞれですからね。
何て言うか牡牛座は、真のマイペースっていうのかな。自分が嫌なことはしないイメージ。
牡牛座はストレスに弱いです、逆に言うと、自分の気持ちに敏感です。
とは言え実際は牡牛座でも人に気を使ってばかりの人もいるよね。
それは、獅子座や山羊座、乙女座などが強いタイプだったりします。牡牛座の影響ではないです。
なるほど、魚座は、マイペースって言うか、のんびり屋さんな感じ。
実際には作業が速い人もいます、しかし雰囲気がのんびりしているように見えます。
あと、何かをする、と言ってから取り掛かるまでに時間がかかる人が多いのも確かです。
スタートまでに準備期間がいるの？何のため？
何のためというわけでもないのですが、とにかく始めるまでに時間がかかったりします。
何のためなのか、などという論理は魚座には通じません。ですから、天秤座や牡羊座などから見ると、やる気のない言い訳に見えたりもします。
でも実はとにかく時間がかかるんだ、どのくらい？
ですから、そういう問題ではありません、３分かもしれませんし、３年かもしれません。
え！理由もなく？！
魚座のタロットカード「月 The Moon」は、目標の再設定、癒し、心でつながる、などの意味がありますが、本などによっては「嘘、妄想」などと書いてあるのは他者から見た感想なのです。
そして実際、魚座は思っているだけで満足してしまい、結局やらないことも多いのです。とはいえ、もしかしたらいつかやるのかもしれません。
牡牛座とえらい違うな。牡牛座はハッキリしてるし、持続力もあるイメージ。
牡牛座のタロットは「法王」ですからね、心が決まっているのです。
今回のお話はその魚座が「太陽」で、「月」が牡牛座なんだね。
魚座の最初の10度の「怠惰」は、時の流れや起こってしまったことによって変わったことを受け入れるイメージ、それを最も良い選択だった、と思うことで連続性を保つイメージ。魚座が流れで現実をイメージすることが現れている。
魚座の真ん中の10度の「幸福」は、人を癒す、安心させる、それが自分の幸福にもつながるイメージ、足るを知る、という生き方を目指す感じ。
魚座の最後の10度の「飽食」は、全てを捨てて、あるもので満足してみたら、自分の中に何かが、わき上がってくる。そんな気持ちを遠くから見る感じ。
そのわきあがった気持ちで動き出すのは牡羊座になってからです。
牡牛座の最初の10度の「心配」はビンカンさゆえに恐れたり、何かに備えたいイメージ。そこから何が必要か、を考える。
牡牛座の真ん中の10度の「成功」は、しっかり稼いで楽しく使うバランスのイメージ。
牡牛座の最後の10度の「失敗」は、牡牛座らしい執着心を捨てきれず、そのまま行ってしまう感じ、だから次の双子座では自分以外につながりを求めるような感じになるんだよね。
２月20日～２月29日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
ホロスコープで言うと両方最初の10度だから、タロットでは「怠惰」と「心配」だね。
目標である「太陽」が魚座の「怠惰」です。魚座の「怠惰」は魚座に「土星」のイメージです。
魚座の「怠惰」は、魚座に「土星」が入っているイメージです。「土星」は山羊座の「支配星」ですから、山羊座的に魚座を実行します。
そうなると、魚座でなくてはならないので、「自然」に物事を受け入れます。
この「自然」に、というのは他者から見たら不自然に見えることもあります、ただ、諦めの悪い人から見ればとんでもなく無気力、向上心が無い、などに見えることもありますが、要は興味がないことには興味が無いのです。
極端に言えば興味が無い、必要が無いからこだわらない、ってことだね。
ですから、勝ち負けなどにこだわらい人も多いですし、争いを好まない人も多いです。
そうか、そう聞くと長所でもあるな。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「心配」です。牡牛座の「心配」は牡牛座に「水星」のイメージです。
牡牛座の「心配」は牡牛座に「水星」が入ったイメージです。「水星」は双子座と乙女座の「支配星」ですから、情報収集、役に立つに向かって牡牛座的な感覚を使います。
感覚を役に立てる、だから「敏感」だから、「心配」なんだね。
タロットでも「円盤（金貨）の５」は英語だと「Worry」です。日本語の「心配」は漢字で「心を配る」と書きますね、これが良く特徴を表していると思います。
「心を配る」から「心配」か。
要するに上手く使えば非常に役に立ちますし、上手く使えないととても心配性になってしまう感じですね。
２月20日～２月29日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
タロットで言うと「怠惰」と「成功」だ。
目標である「太陽」が魚座の「怠惰」です。魚座の「怠惰」は魚座に「土星」のイメージです。
魚座の「怠惰」は、そっと、優しい感じでもあります。
魚座はみんなそうだけど。
「怠惰」は水瓶座の最後の「無益」で、本当に大切でないことを知って、自分を手に入れます、そうなるとほとんどのものが重要じゃないことに気づきます。
じゃあ、魚座では、何が大切なの？
それはホロスコープにもよりますが、あえて言えば「手に入れてしまう」ことより「手に入れたい」という憧れこそ、欲しいのではないでしょうか。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「成功」です。牡牛座の「成功」は牡牛座に「月」のイメージです。
牡牛座の「成功」は牡牛座に「月」が入ったイメージです、「月」は蟹座の「支配星」ですから「成長」を欲します。
牡牛座だから、自分の感覚で「成長」をしたいんだね。
そうです、ですから、やりたいことをやって、気づいたら「成長」していた、というのが理想です。
で、魚座に目標の「太陽」があると？
人を「癒す」こと、を目標に楽しく学ぶことが出来たら良いのではないでしょうか。
そうか、魚座を目標にする時は「他人を癒す」がポイントだね。
２月20日～２月29日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
タロットで言うと「怠惰」と「失敗」だ。
目標である「太陽」が魚座の「怠惰」です。魚座の「怠惰」は魚座に「土星」のイメージです。
魚座の「怠惰」は受け入れて一体になるイメージで、自分と相手の区別があいまいなイメージです。
ですから、相手を傷つけることを好まない人が多いです。
自分と相手がつながっているからなんだね。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「失敗」です。牡牛座の「失敗」は牡牛座に「土星」のイメージです。
牡牛座の「失敗」は牡牛座に「土星」が入っているイメージです。「土星」は山羊座の「支配星」ですから、山羊座的に牡牛座を実行します。
だから「失敗」したくないのか。
そうです、牡牛座的感覚ですから、「成功」より、もっと欲しいですから挑戦したいけど、「失敗」したくないのです。
３月１日～３月10日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
タロットで言うと「幸福」と「心配」だね。
目標である「太陽」が魚座の「幸福」です。魚座の「幸福」は魚座に「木星」のイメージです。
魚座の「幸福」は、魚座に「木星」が入ったイメージです。「木星」は射手座の「支配星」ですから、考え方、物事の判断が魚座的になります。
考え方が、魚座的だから、受け入れや、つながり、「癒し」などのイメージだね。
そして「現状に満足する」イメージです。
欲望はキリがないもんね。
「幸福」とは、「現状に満足」してゆっくり今を見つめて初めて感じられるのではないでしょうか。
そう言われると、魚座じゃないとなかなかたどり着けなそうだな。
そうですね。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「心配」です。牡牛座の「心配」は牡牛座に「水星」のイメージです。
牡牛座の「心配」は「心を配る」か「心配」になるイメージです。要するに自分の「心配」ばかりしていると、悩みやすく、他者の「心配」をしていると生きやすいでしょう。
ただ、自分がしっかりしていないのに他者の「心配」ばかりしていては煙たがられます、ですから、他人を「心配」してあげる仕事などが良かったりします。
そうすると、「心配り」「心配」を建設的に使えるんだね。
３月１日～３月10日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
タロットで言うと「幸福」と「成功」だね。
目標である「太陽」が魚座の「幸福」です。魚座の「幸福」は魚座に「木星」のイメージです。
魚座の「幸福」は魚座に「木星」の入ったイメージです、かつては「木星」は射手座だけではなく魚座の「支配星」でもありました。
魚座っぽい魚座！！ちょっと大丈夫なの？
魚座っぽい考え方が射手座的な方向に行くと技術や知識に反映しやすいですが、諦めの良い、どうなっても良い、どんなに駄目でも「幸福」だ、となると手が付けられません。
無気力な感じ？
そうなる場合もありますが、魚座が目標の「太陽」ですからね。
そうか、「太陽」が魚座だから、役立てたいんだ。
じゃあ、魚座に「木星」の方が危険なのかな？
もちろん本格的に駄目な人もいますが、使い方です、他人の気持ちを置く深くまで考えるとても優しい人も多いです。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「成功」です。牡牛座の「成功」は牡牛座に「月」のイメージです。
牡牛座の「成功」は、自分の「使命」を感覚的に強く感じます。やりたくないことをものすごくやりたくない、と感じるのはそのせいです。
ですから、やりたくないことをしていると体調を壊したりするので、そういうことはやめた方が良いでしょう。
３月１日～３月10日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
タロットで言うと「幸福」と「失敗」だね。
目標である「太陽」が魚座の「幸福」です。魚座の「幸福」は魚座に「木星」のイメージです。
魚座の「幸福」は「良かった探し」です。いかなる状況からも「これで良かった」を見つけ出します。
目的が全く果たせていなくても、どんな負け方をしても全くへこたれません。
気にしないんだ。
もう忘れているのです。
それで大丈夫なの？
駄目になってから考えればいい、という感じです、だからこそ、いろいろなことに挑戦する人もいます。もちろん、全く何もしないような人もいます。
でも、口ばっかりで何もしないような人が実は全く困っていなかったりします。
大丈夫なの？って思う気持ちが余計なお世話なのかもね。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「失敗」です。牡牛座の「失敗」は牡牛座に「土星」のイメージです。
牡牛座の「失敗」は牡牛座に「土星」が入ったイメージです。「土星」はかつて、水瓶座の「支配星」でもありました。
牡牛座と水瓶座のイメージか。
牡牛座の「失敗」は「失敗」を恐れるだけあって、実は新しい何かに挑戦したい気持ちが強いです。ですから、自分自身を磨き、何かを始めたい、という人は多いです。
牡牛座の人は慌てずしっかりやるイメージがあるね。
やりたいことをしているから続きやすいです、その辺は結果を気にして続かない人が多い山羊座より強いと言えます。
かえるさんは、牡牛座より山羊座が強いけど。
上手く行かないかも、って思いません、ですから目的に向かって進める山羊座です。むしろ、こちらが山羊座らしい山羊座と言えます。
３月11日～３月20日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の０度～10度の「月」
タロットで言うと「飽食」と「心配」だね。
目標である「太陽」が魚座の「飽食」です。魚座の「飽食」は魚座に「火星」のイメージです。
魚座の「飽食」は魚座に「火星」が入ったイメージです。「火星」は牡羊座の「支配星」ですから、魚座を牡羊座的に行うイメージです。
やる気を出した気持ちになることが大切なんだね。
そうです、魚座は「癒し」の星座ですから、実行して失敗することより疲れた時、傷ついた時には「やる気」の回復が大切なわけです。
それを他の人に提供するのが魚座に「太陽」のイメージなんだね。
そうです、魚座で認められたいのです。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「心配」です。牡牛座の「心配」は牡牛座に「水星」のイメージです。
牡牛座の「心配」は無意識的に理想がしっかりあります、ですから、そうでないと「心配」します。
なるほど、自分の理想じゃないと「心配」になるのか。
ですから、やりたいことが見つかるまでは苦労しますが、実際問題、人はやりたくないことをするから凡人で終わるのです。
やりたいことを探すのは大切なんだね。
３月11日～３月20日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の10度～20度の「月」
タロットで言うと「飽食」と「成功」だね。
目標である「太陽」が魚座の「飽食」です。魚座の「飽食」は魚座に「火星」のイメージです。
魚座の「飽食」は魚座の最後の部分にあたります、ですから牡羊座につながる部分です。
魚座でしっかり癒してから牡羊座に入っていくんだね。
そうです、逆に言うとやる気のない人はしっかり癒されていないのです。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「成功」です。牡牛座の「成功」は牡牛座に「月」のイメージです。
牡牛座の「成功」はゆっくり自分を育てていくイメージです。これはのんびり屋なのではなく、しっかり学ぶには時間がかかることを受け入れているのです。
逆に、高度なことを短期間で習得しようとするとかえって挫折しますよね。
実は現実的な判断なんだね。
３月11日～３月20日生まれの魚座の「太陽」と牡牛座の20度～30度の「月」
タロットで言うと「飽食」と「失敗」だね。
目標である「太陽」が魚座の「飽食」です。魚座の「飽食」は魚座に「火星」のイメージです。
魚座の「飽食」はタロットでは「杯の10」です、コートカードでは「棒の女王」です、もう行動としては牡羊座に入っていると言えます。
そうか、魚座の準備があってこその牡羊座の行動力なんだね。
そうです、逆に言うと頑張り続けるだけだとやる気を維持することは難しいのです。
安心感と成長の「月」が牡牛座の「失敗」です。牡牛座の「失敗」は牡牛座に「土星」のイメージです。
牡牛座の「失敗」は、牡牛座の最後の部分ですから、もう双子座に入りかけています、ですから「情報」に対して興味を抱きます。
ですから「感覚的」「情報」ということで「人に習う」ということを好みます。
なるほど、感覚的に納得したいから人に聞くのが速いってことか。
牡牛座は合理的なんだね。
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