
こんにちは、かえるさんです。今回は「10ハウス 太陽 天秤座 The Three House Modalities ホロスコープのお勉強」というお話です。
今回は「全体と一体化するブロック」の「10~12ハウス」の「10ハウス」のお話だ。
「10ハウス」が天秤座ということは、社会の中で天秤座ということだね。社会の中で自分の意見を通したいイメージ。
そうやって社会で力を付けるイメージです。
じゃあ、「11ハウス」が蠍座なら、本当にやりたいことは「蠍座」ということになるのか。
自分の無意識に向かって生まれ変わりたいわけですね。
では今回は「10ハウス 太陽 天秤座 The Three House Modalities ホロスコープのお勉強」です。




「最初の10度」

「天秤座」最初の10度のデカンはタロットの「剣の2」と対応するね。「天秤座に月」のイメージだね。
「月」ですから、自分の価値観に向かう、要するに「自分の価値観」を実現したいのが天秤座といういい方をしても良いわけです。
それが出来ないと不安なんだね。
天秤座はリーダーの星座、自分を信じて疑いません。それだけに役に立っていないと不安になりやすいです。だから、自分の意見を通したいのです。
しかも、そこに太陽があるから、それが目的なんだね。
タロットの各数札には二柱ずつの天使が対応しています。「天秤座の1~5°」には「Haniel/ハニエル/עֲנִיֵאל」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で25:6 主よ、あなたの憐れみを思い起こしてください」というイメージです。
天使は無意識から発せられる、振動、波動という感じで、行動に直結、影響を与える存在の擬人化というようなイメージです。まあ、アセンダントと同様の働きがあります。

ハニエルのイメージは、優雅さと慈しみをもたらし、周囲との調和を育てる。 心を穏やかにし、愛される魅力と柔らかな存在感を高めます。
すごい高貴な感じだね。
天秤座はリーダーの星座ですから、正しくありたいイメージがあります。ですから、持論が正しいことを重要視します。言い換えると、どう見られているかを考えます。
自信が無いのに意識しすぎると委縮して人と関わりにくくなる場合もあります。
詩編25章は「主よ、我が魂はあなたを仰ぎ望みます。」と始まります。
要するに「仰ぎ見られる存在になりたい」んだね。
もう一方の対応天使は「Haamiah/ハアミア/חעמיה」です。「天秤座の6~10°」と対応します。「詩編」は「マソラ本文対応で91:9 主よ、あなたは私の避け所です」というイメージです。

ハアミアのイメージは、儀式や祈りを整え、神聖な秩序をもたらす。 混乱を鎮め、正しい形で物事を進める力を与えます。
しっかりとしたイメージだね。
そうですね、天秤座には、人々の見本のイメージがあります。ですから、しっかりとした正しいイメージを求めます。乙女座で修行した後のイメージですからね。
詩編91章は「主はその羽をもって、あなたを覆われる。あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。そのまことは大盾、また小盾である。」とあります。
これは高いレベルの天秤座には、人々を守る意識が高いことを示します。
なるほど。逆にそれが出来ないと相手を強く批判することもあるね。
天秤座は、タロットが「月」のイメージから始まるだけあって使命感が強いんだね。
「真ん中の10度」

「天秤座」真ん中の10度のデカンはタロットの「剣の3」と対応するね。「天秤座に土星」のイメージだね。
「土星」ですから、達成しなくてはならないイメージです。
「天秤座」を達成しなくてはならない。っていかにも大変そう。
だから、このカードは「悲しみ」と呼ばれるともいえます。
「天秤座の11~15°」には「Rehael/レハエル/רהעאל」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で30:10 主よ、聞いてください。私を憐れんでください」というイメージです。

レハエルのイメージは、親子関係の傷を癒し、愛と理解を取り戻す。 心の痛みを和らげ、深い絆を再び結び直す助けとなります。
親子関係という言葉はそのままの意味と、自分の無意識(親)、意識(太陽を中心とした子)という象徴的意味もあります。
詩編30章は「主よ私はあなたを崇めます。あなたは私を引きあげ、敵が私の事によって喜ぶのを、許されなかったからです。」と始まります。
これは、敵に絶対負けたくないイメージを強調しています。
天秤座はプライドが高いよね。だから、能力が高まりやすいんだろうけど。
もう一方の対応天使は「Ieiazel/イェイアゼル/ייזאל」です。「天秤座の16~20°」と対応します。「詩編」は「マソラ本文対応で88:2 主よ、私の救いの神よ」というイメージです。

イェイアゼルのイメージは、悲しみや緊張を解き放ち、深い慰めをもたらす。 心の重荷を流し去り、安らぎと静けさを取り戻します。
何だか辛そうだね。
立ち向かう力を付ける、そんなイメージが天秤座の真ん中の10度にはあります。そしてそれは高い目標を持つほど厳しさは増していきます。
その意味で逆にいうと、本人が強い充実感や満足を求めるように出来ているということですから、出来ないと大きな不満を持って生きることになるイメージです。
すごい人になることを運命づけられている感じか。
とはいえ、全員がそうなれるわけないですよね。当然脱落者も出ます。そういう人は、これから頑張るか、人のせいにするか、しか無いですね。
詩編も88章だから、詩編唯一の救いのない章だよね。
それは大きな試練を乗り越えられることを神に期待されている、といういい方も出来ますね。
「最後の10度」

「天秤座」最後の10度のデカンはタロットの「剣の4」と対応するね。「天秤座に木星」のイメージだね。
「木星」ですから、「考え方」「哲学」のイメージです。状況を理解し、選択肢を作り、それを選ぶのが「木星」ですから、その基準が天秤座的になるということです。
言い換えれば天秤座をするためにどうすれば良いかたくさんの選択肢を作り、よく考えて行動するイメージです。
なるほど、太陽もあるからさらにそういう中で目標を作るイメージかな。さらに「10ハウス」だから、それを社会の中でやって行きたいんだね。
「天秤座の21~25°」には「Hahahel/ハハヘル/הָהָהֵאֵל」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で119:145 心を尽くして呼び求めます。主よ、私を憐れんでください」というイメージです。

ハハヘルのイメージは、使命への献身を促し、精神的な強さを与える。 迷いを払い、魂の目的へとまっすぐ進む力を強めます。
この精神的な強さ、というのは慌てない心、自分を信じるイメージです。自信が無いほど人は結果を慌て、勝手に挫折します。
詩編119章は「自分の道を全くして、主の掟に歩む者は幸いです。」と始まります。
しっかり自分の道を歩むってことなんだね。
焦るのは他人の眼や、自分を信じられない心があるからです。
なるほど。
何をやっても自分には向いてないと思う人は、この焦りが強い人です。
もう一方の対応天使は「Mikael/ミカエル/מִיכָאֵל」です。「天秤座の26~30°」と対応します。「詩編」は「マソラ本文対応で121:7 主はあなたをすべての災いから守られる」というイメージです。

ミカエルのイメージは、真理を守り、不正や危険から強力に保護する。 勇気と正義感を与え、正しい道を歩む力を授けます。
一言でいえば強さですね。立ち向かう強さです。これこそが自分の道を守る力になります。
プライドとか、諦めない心だね。
自信が無いと上手く行くことしか出来なくなります。強さは、出来ないなら出来るようになろうとする、越えるまでやれば超えられる、という信念です。
詩編121章は、旅の守りの詩といわれます。主によって常に守られている、というイメージで締めくくられています。
自分を信じるって簡単じゃないよね。
出来るまでやって成功体験を積み上げるしかありません。

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