
こんにちは、かえるさんです。今回は「10ハウス 太陽 獅子座 The Three House Modalities ホロスコープのお勉強」というお話です。
今回は「全体と一体化するブロック」の「10~12ハウス」の「10ハウス」のお話だね。
「10ハウス 獅子座」ですから「社会の中で獅子座」ということです。そういう行動をする人、ということです。
獅子座だから、個を高めたいので、認められたい、一番になりたい感じかな。
社会で一番って大変じゃん。
向上心の一つの形ですね、焦らず個を高める形でも良いわけです。ただ、「太陽」もありますから、特別に認められたいイメージをもつ人が多いでしょう。
そして「10ハウス 獅子座」ですから、無意識的な準備として「社会で認められたい、個を高める」行動で自分を高め、本当にやりたいこと「11ハウス」に備えます。
じゃあ、例えば「11ハウス 乙女座」に備える感じかな。
その形だと、社会で認められ、自信を付けて、自分がやりたいことを完璧にやりたい。というようなイメージですね。
では今回は「10ハウス 太陽 獅子座 The Three House Modalities ホロスコープのお勉強」です。




「最初の10度」

「獅子座」最初の10度のデカンはタロットの「棍棒の5」と対応するね。「獅子座に土星」のイメージだね。
「土星」ですから、しっかり結果を出さないといけないイメージです。
「土星」も「月」も「使命・役目」って感じだけど。
「土星」は結果を出さないといけないプレッシャー。「月」は役目に向かうことで自我を消す、さらに役目に向かうイメージです。全体と繋がりたいことは同じですが、やり方が全く違います。
自我を消すって?
自我が強いほど、全体とのつながりは弱くなるので自分の不安が強まります。そして力を誇示したくなります。
なるほどね。
タロットの各数札には二柱ずつの天使が対応しています。「獅子座の1~5°」には「Nithhaiah/ニタヒア/נִתְהָיָה」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で9:2 私は心を尽くして主に感謝します」というイメージです。
天使は無意識から発せられる、振動、波動という感じで、行動に直結、影響を与える存在の擬人化というようなイメージです。

ニタヒアのイメージは、深い叡智と秘教的理解を授け、見えない領域への洞察を開く。 直感を鋭くし、魔術的な集中力と精神の方向性を整えます。
どういうこと?
自分の意志を実現化するイメージですね。そこに集中し、それを信じて行動することで形にします。それこそ、自分の役目といえます。
詩編9章は「私は心をつくして主に感謝し、あなたのみわざをことごとく宣べ伝えます」と始まります。要するに、自分が心から感謝され、自分の凄さをみんなが伝えるようになりたいイメージです。
なるほど、獅子座チックだな。
もう一方の対応天使は「Haaiah/ハアイア/הָאֵאִיָה」です。「獅子座の6~10°」と対応します。「詩編」は「マソラ本文対応で118:26 主の名によって来る者は祝福される」というイメージです。

ハアイアのイメージは、秩序を整え、正しい判断と統治の力を与える。 複雑な状況を整理し、社会的な役割を果たすための知恵を授けます。
自分の無意識をしっかり社会で受け入れられるように整えるイメージです。これが「認められたい」イメージといえます。
なるほど、獅子座っぽいな。
詩編118章はとにかく「主の慈しみは永久に絶えることは無い」と繰り返し語られます。自分と主が繋がっているイメージともいえます。要するに「特別」だということです。
「真ん中の10度」

「獅子座」真ん中の10度のデカンはタロットの「棍棒の6」と対応するね。「獅子座に木星」のイメージだね。
「木星」と対応したタロットカードは「運命の車輪」です。これは即ち、人生を進める方法でもあります。今回は「獅子座」ですから、「個」を高めることで、人生を進める、これは「人を育てること」でも可能です。
「獅子座」には人の上に立つイメージもあるね。認められる「高める」幅が広がる感じだね、木星っぽい。
「獅子座の11~15°」には「Ierathel/イェラテル/יֵרָתֵאל」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で140:2 主よ、悪しき者から私を救い出してください」というイメージです。

イェラテルのイメージは、抑圧や不自由から解き放ち、真理へと導く。 心の重荷を外し、自由に生きる力を与えます。
詩編140章は「主に悪から救われる」イメージが色濃く語られます。
なるほど、それが、自由とか解放になるのか。
そして獅子座の真ん中の10度も、「棍棒の5」の「しなければならない」から、「棍棒の6」の「したいことをする」イメージに変わっていくのです。
そういうことなんだね。
もう一方の対応天使は「Saeehiah/サエヒア/שאהיה」です。「獅子座の16~20°」と対応します。「詩編」は「マソラ本文対応で37:18 主は誠実な者の日々を知っておられる」というイメージです。

サエヒアのイメージは、心身の安定をもたらし、長寿と持続力を支える。 疲労を癒し、ゆっくりと確実に力を蓄える助けとなります。
詩編37章は本心に逆らい結果ばかりを追うことを止める、妬みや悪に心を悩ませてはならない、と語っています。
長寿と持続力、即ち短期間で生まれ変わりたい焦りを手放そうとしているわけです。
なるほど、生まれ変わる、急激な成長、新しい価値観にこだわりすぎないことが精神的安定を生むわけだ。
そういうことです。心に余裕を持つイメージです、そうでなくては何かを究めたり、上手になることは出来ませんからね。
「最後の10度」

「獅子座」最後の10度のデカンはタロットの「棍棒の7」と対応するね。「獅子座に火星」のイメージだね。
「火星」はタロットでは「塔」と対応します。
また、短期間で生まれ変わりたいの?
そうなる人もいるでしょう、しかし、ゆっくり学ぶ、高めることを学んだことで「乙女座」に向かう生まれ変わりです。
なるほど。この「棍棒の7」は「勇気」っていわれるよね。「乙女座」になる、自分を信じてゆっくり焦らず学ぶ「勇気」でもあるんだね。
そういうことです。
「獅子座の21~25°」には「Reiaiel/レイアエル/רֵיֵאֵל」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で33:4 主の言葉はまっすぐである」というイメージです。

レイアエルのイメージは、霊感を高め、真実を見抜く力を与える。 創造的なひらめきを呼び込み、精神の明晰さを取り戻します。
詩編33章では「力づくではなく、自分の本心、主の慈愛が大切なこと」を語っています。それは「真実を見抜く」自分の本心を見つけることでもあり、それは自分と関係ないくだらないことに気を取られなくなる精神の明晰さといえます。
詩編はナカナカ深くて面白いね。覚えられないけど。
もう一方の対応天使は「Omael/オマエル/אוֹמָאֵל」です。「獅子座の26~30°」と対応します。「詩編」は「マソラ本文対応で71:6 母の胎からあなたは私を守ってくださった」というイメージです。

オマエルのイメージは、物質的・精神的な豊かさを増やし、繁栄へ導く。 努力を実りへと変え、成長と発展を後押しします。
詩編71章では「どんな時も、自分が生まれた時から主に守られている」イメージを語ります。それは、乙女座の修業が日の目を見るまで続けられるようにという祈りのようなイメージです。
そうか、成長は自分を信じない人には起こらないともいえるんだね。すぐに結果が出ないと焦っちゃうのは、自分が信じられない、だから、普通の人はすぐに期限を決めたがるんだね。
そういうことです。自分を信じられないとはそういうことです。

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