こんにちは、かえるさんです。今回は「２ハウス」と「８ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「２ハウス」が蟹座で「８ハウス」が山羊座のお話だね。
「２ハウス」は、とっても好きなこと、そうしないと違和感や不満があること、そこが蟹座ってことだね。
成長しないと不満なんだね。
安心感やつながっているイメージがあれば良い人もいます。
でも、つながっている人に成長を望むのが普通です。
蟹座の人は、自分、自分って感じじゃないでしょ？
見る人が蟹座の人を嫌いだったらそう思う人もいますよ。
そうか、評価は見る人の性質も込みなんだよね。
でも、蟹座の人は優しいイメージだからいいね。
ただ、人によっては蟹座の人が成長を望んでないように見える場合もあります。
そうなの？
蟹座の人は牡牛座のように「自分の本心（冥王星的）」が判ります。だから、迷いが少ない人が多いです。
それを見て、何を教えてあげても反応しない、向上心が無い！と感じるケースです。
水瓶座とか射手座かな。
そういう場合もあります。
では、今回は「２ハウス」と「８ハウス」のお話です。
「２ハウス」
蟹座的じゃないとイヤ、ってことだから蟹座的なことで頭がいっぱいなの？
そういう人もいますよ「ハウス」ですから。
あ、そうか、でも、好きなことなのに気づかないの？
そりゃ、経験または知識的に触れないと気づきようないでしょ。
美味しいものでも、食べてみるまで美味しいかどうかは判らないでしょ。
じゃあ、蟹座的なことをしてから気づくのか。
そうですね、ただ、自分のホロスコープが、どういう蟹座の使い方をすれば使いやすいか、も探さないといけません。
そうか、いくら蟹座「２ハウス」でも、何でもかんでも成長、じゃなくて自分に合った成長が必要なのか。
そうです、蟹座は脱皮する、成長し続ける星座です、覚悟を決めたらブレません。その上「２ハウス」ですから、決めたことを追及し出すと深めることが出来るでしょう。
でも、他の惑星によっては続かないこともあるでしょ。
続いてないように見える星座はありますよ。双子座や水瓶座、牡羊座、などが強い場合そういうこともあり得ます。
いろいろな体験をして行く中で深めるタイプだね。
そうです、ただ蟹座は「成長」が目標と言って良い星座です、その「成長」によって自分の「冥王星」を達成することが幸せであり、充実です、そしてそれが最高の社会貢献なのです。
さすが蟹座だな。
ですから、「成長」に向かえない場合、充実した人生に向かっていないとも言えますから自分を見直すことも大切ですね。
「２ハウス」が「感覚」そのものだから、蟹座を生かして充実した人生にしたいね。
「８ハウス」
究極の価値観が経済的な成功ってこと？
そういう人もいるでしょう。しかし、必ずそうではありません。
山羊座は「結果重視」な星座ですが、その苦労や心配で自分の確信を鍛え続けるのが山羊座です、「頂点を目指して登り続ける星座」なのです、しかし、心配や不安が原動力になるので、結果が出せないと「不安」が育ちすぎる場合、お金などの誰から見ても判るものに、とにかくすがろうとします。
「８ハウス」が山羊座だから、それが究極の目的になったら辛い人生だね。
そうです、ですから、蟹座をしっかり使って自分を成長させれば、自分の力で社会の中で上を目指して行きたい、となります。そのためには、つまらないことをイヤイヤではなく、やりたいことをやってしっかり成長して「自信」をつけて上を目指します。
「８ハウス」が山羊座だったら、そうやって向上心を満たせたらいいね。
そういうことです。
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