こんにちは、かえるさんです。今回は「４ハウス」と「10ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「４ハウス」が牡牛座で「10ハウス」が蠍座のお話だね。
成長の「４ハウス」が牡牛座ですから、自分が本当に伸びることが出来る素晴らしい環境を探します。
牡牛座らしいね。
社会性の「10ハウス」が蠍座なので、社会の中で蠍座的に役に立ちたいのです。
蠍座的にってことは、「深く」「究極」「感謝される」って感じかな。
まあ、そういう感じです。
今回は「４ハウス」と「10ハウス」のお話です。
「４ハウス」
「成長」の「４ハウス」が牡牛座、牡牛座は自分の「無意識的な気持ち」が良く判る星座だよね。
ところで「気持ち」って何？
「気持ち」は自分の願望の内の「自覚出来ている部分」と言うのが簡単な表現です。
自覚出来ていない部分は？
「無意識」ですね。
その普通は判らない「無意識の領域が判る」のが牡牛座なのか。
そうです。ですから、本当に判りたいことが判るのですから、自分に合ったことを探すのに向いているわけです。
じゃあ、めちゃめちゃいいじゃん☆彡
ところがそんなに簡単ではありません。
要するに、すごくやりたいことしかやりたくないのです。
不満を持ちやすいのか。
そうです、ですから、やりたいことがなかなか見つからず辛い日々が続いたり、自分は何をやっても続かない、などと自信を無くしてしまうこともあるでしょう。
そうか、逆に「自分の気持ちの奥」が判らない方がどんな仕事も出来るとも言えるのか。
そういう側面もあります。ただ、そういう仕事をしても大して伸びませんよ。
イヤイヤ仕事をしても大して成長しないってことか。
その通りです。自分に合う仕事、すなわちホロスコープをしっかり使えるので満足感が高く、持続しやすく、能力も伸びやすいわけです。
じゃあ、「４ハウス」が牡牛座の人は、やりたい仕事を見つけやすいけど、見つけるまでが苦労するなら、占いで見てそこに行けばいいのか。
それは全ての星座の人に言えますが、実際問題「基礎能力の向上」があって初めて出来る仕事もたくさんありますでしょ。
それは「適職」だけど、簡単には上手く行かない、ってこと？
そうです、逆に自分の適職に到達する前に様々な力をつける方が上手く行ったりするのです。
じゃあ、どんな例があるの？
例えば「占い師」だったら、人生経験が少なければアドバイスのしようがありませんし、嫌いな星座があるようでは大した占い師とは言えないですよね。
単純な「コールドリーディング」のような相手に適当に合わせるような占いは別として、占いの勉強は非常に複雑で幅広い学びが必要ですから、学ぶ基礎力のようなものも必要です。
さっさと、始めればいいってもんでもないのか。
人間は簡単には出来ていないのです、難しいこと、奥深いことが好きなら、奥深いことを学べる体制が必要です。そこに達するだけでも成長も必要なのです。
だって「10ハウス」が蠍座は確定してるんですよ。
奥深いことを仕事にしたいイメージか！しかも人に感謝されるようなイメージなども欲しいんだね。
そういうことです、さらに「４ハウス」が牡牛座なら「５ハウス」は双子座の可能性が高いでしょ。
幅広い情報収集が出来る人だし、しちゃう人だ！！
しかし、そうなると「１ハウス」が山羊座の人も多いでしょう。
焦らないようにしないといけないんだね。
それも必要な修行ですね。
「10ハウス」
社会性を示す「10ハウス」が蠍座、究極を求める感じかな。
それも一例ですね。蠍座は「人と深くつながりたい」イメージと「自分が本当にやりたいことを探す」「自分を探す」などのイメージがあります。
へー、何だか「人とつながりたい」と「自分を知りたい」は大きく違う気もするけど。
内容としてはつながっているとも言えます。
「人とつながりたい」ので、様々なことを考えて、上手く行かない時に「自分を知ろう」としますし、「人とのつながり方」が確立したら、「自分が本当にやりたいこと」「自分が何者なのか」を探求するのです。
さらに「10ハウス」が蠍座なら「４ハウス」が牡牛座だから、深く悩む、そして「成長」するイメージと一致するのか。
蠍座のイメージには「究極」「奥が深いこと」「目に見えない精神的なこと」「人と深くつながる」と「感謝される」「生まれ変わる」などがあります。
そういうことを仕事にすると自分が生かされるんだね。
蠍座は同じことを考え続けることが出来るので、奥の深いこと、に興味を持ちやすいです。その中に「人間」も入っていると言えるでしょう。
蠍座はの人は占い好きも多いもんね。
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