こんにちは、かえるさんです。今回は「４ハウス」と「10ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「４ハウス」が獅子座で「10ハウス」が水瓶座のお話だね。
「４ハウス」は「成長」、獅子座は、自己承認欲求が強い。だから自己承認欲求で「成長」するってことだ。
そうですね。そう出来ないと不安になる、自信が持てない、とも言えます。
そして、「10ハウス」の水瓶座は「社会」では水瓶座的でありたい、ってことだね。
でも、水瓶座は山羊座をイヤになって「改革」を起こしたんじゃないの？「社会」で水瓶座って？
それは大丈夫です。水瓶座は「社会」に対抗しているのではなく、より良くしたいだけです。
本当に？あまのじゃくな人も少なくないよ。
それが「社会を良くしよう」という思いの表れです。今までと同じじゃ良くならないじゃないですか。
確かに。
しかし、おっしゃる通り、山羊座を経験し、乗り越え、先人のアイデアを明らかに上回る現実的なアイデアを出す、と言うことは簡単ではありません。
実力のないうちは「先例を「論理的には」上回る」という水準になってしまうでしょう、しかし、試行錯誤を繰り返し、現実的な「改革」を成し遂げるので、あまり結果を恐れすぎるのも自分の能力を生かせません。
でも、水瓶座はロマンを追いかけても、獅子座は結果出したいでしょ、焦るよ。
結果を出したいけど、焦る、挫折者も出るでしょうが、だからこそ「本当の改革」も生まれるのです。
挫折者を想定済みなのか。
今回は「４ハウス」と「10ハウス」のお話です。
「４ハウス」
獅子座で「成長」！
結構簡単じゃないよね。
「自己承認欲求」を満たそうとすることで「成長」するのです。
「４ハウス」の星座は、獅子座で「成長」したいと思うわけだけど、本人の自覚はどういうイメージなの？
「４ハウス」はその人にとっての「当たり前」ですから、「獅子座で当たり前」という「思い込み」がその人の中に構成されます。
要するに、「特別」だったり「認められる」が達成されないと、不安になる、だから頑張ると「当たり前」が達成されていく。
そうなると自信が付くし実力も付きますよね。
そうか、認められたくて仕方ないから頑張るから実力が付く、ってことね。
そして、認められなければ、「認められる」が当たり前なので、不安、自信の無い日々を過ごすことになります。
じゃあ、別に他者に比べて劣ってないのに苦しい日々を過ごすのか。
そうです、さらに、獅子座に「惑星」が無ければ目立ちたい自覚も薄かったりします。ですが行動は「目立ちたい」節も出てきます。
でも、蟹座とか乙女座とか控えめに修行する星座が強かったら？
そういう場合は、どうして良いか判らない、などと言うこともありますね。みんなのために頑張ったりするケースも多いですが、実際問題、他者と同じ土俵で「特別に目立つ」のは難しいことです。
そうだよねー。
自己承認欲求は恋愛で済ませる人も多いです。必然的に一番になりますからね。
「10ハウス」
でも、「10ハウス」が、常に自由でいたい水瓶座だよ。
獅子座で認められたら、逃げたくなっちゃうんじゃない？
よくあることですね、昇進すると窮屈に感じ会社を辞める人もいますからね。
でも、水瓶座も自分の「改革」をしっかり実行出来ていれば長続きすることもあります。
そして「ハウス」は「惑星」と違って無意識的で行動には大きく影響しますが、自覚は結構低かったりします。
そうか、水瓶座に「惑星」があるのとは違うのか。
とは言え、「10ハウス」は「社会性」ですから人生に与える影響は決して小さくはありません。本人が思う以上に影響が出るはずです。
獅子座でしっかり自信と力をつけて水瓶座の「改革精神」を生かせたらいいね。どう考えても簡単じゃないけど。
でも達成感は大きいでしょう。
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