
こんにちは、かえるさんです。今回は「6ハウス 太陽 魚座 The Three House Modalities ホロスコープのお勉強」というお話です。
今回も「4~6ハウス・集団のブロック」その中の「6ハウス・カデントハウス」のお話だね。
「6ハウス」は「5ハウス」で自信を付けて自分が本当に進みたい方向に向かって行くイメージです。そして、一回前の「12ハウス」の憧れを寸分たがわず実現したいのです。
だから「6ハウス」はしっかりやりたいことなんだね。
ですから、力が足りない場合「憧れ」に向かえないけど、何かをしっかりやりたい、またはしっかりやらせたい、と思うのです。これも育成になっているので無駄な訳ではありません。
ここに「太陽」があるから、やっぱり「憧れ」を実現したいんだ。
「6ハウス 太陽 魚座」ですから、しっかりと「魚座」したい、それが目標、生き方、個の高め方、ということです。
「太陽 魚座」ですから、癒してもらいたい、というより「癒したい」「繋げたい」というイメージになります。そして「6ハウス」だからしっかりと形にしたいイメージといって良いでしょう。
「癒す」技術、知識をしっかりやりたい、完璧にやりたい、とかそういうことか。
この場合「12ハウス」が「乙女座」ですから「癒しを完璧に」というイメージがさらに高まるイメージですね。
なるほど、強い星座によって芸術や作家さんなどのイメージにつながることもあるね。
では今回は「6ハウス 太陽 魚座 The Three House Modalities ホロスコープのお勉強」です。




「最初の10度」

「魚座」最初の10度のデカンはタロットの「杯の8」と対応するね。「魚座に土星」のイメージだね。
「魚座に土星」って難しいよね。
「魚座をしなくてはいけない」ので「憧れを形にしないといけない」のですが、だからこそ焦ってはいけないイメージにもなります。
はー、なるほどね。そうか、憧れをしっかり実現したいのに焦ったらダメに決まっているね。
タロットの各数札には二柱ずつの天使が対応しています。「魚座の1~5°」には「Eiael/エイアエル/איעאל」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で37:4 主を喜びとせよ」というイメージです。
37章も非常に重要です。
全部重要だね。
37章は、しっかりと主の道に従うものは地を受け継ぎ、そうでないものは残ることができない、というイメージです。
自分の能力をしっかり伸ばし自分の役目を果たすことで主に守られるイメージで、その道を「善 טוב トーヴ」といいます、足すと「17」になりますから「ⅩⅦ 星」の道もそうですし、「1+7=8」と考えれば「ח 柵」しっかりした自分を作ること、ともいえます。
37章は「3+7=10」でもあり「10 マルクト(王国)」とも取れますし、「Ⅹ 運命の車輪」と考えると、主の道を(無意識)をしっかり実現化することで、ホロスコープに向かって成長していくイメージで語られているともいえます。
なるほど。
37章には以下の天使が対応します。


Saeehiah — 6 of Wands(37:18)
Eiael — 8 of Cups(37:4)
魚座の憧れとそれを実現し勝利する獅子座のイメージですね。
もう一方の対応天使は「Habuiah/ハブイア/חבויה」です。「魚座の6~10°」と対応します。「詩編」は「マソラ本文対応で105:1 主に感謝し、その御名を呼べ」というイメージです。
105章は特別な意味合いを持っていて、イスラエルの歴史が語られています、主にアブラハムからモーゼの歴史です。
しかし、それは単なる歴史ではなく「根源を思い出す」イメージです。
根源!!
「ケテル(王冠・冥王星)」ですね。そして「出エジプト記」で終わっているのは、本来の場所に向かえ、という意味にもなります。
「杯の8」はしっかり主の道をいくことを決めて、それを実行していく、という感じかな。
それを心の決めるようなイメージです。
「真ん中の10度」

「魚座」真ん中の10度のデカンはタロットの「杯の9」と対応するね。「魚座に木星」のイメージだね。
「木星」ですから、「考え方・哲学」です。それが「魚座」ですから、「憧れ」に向かう。ただ魚座は最後の星座ですし、魚座の目的は「全体の一体化」「繋がり」でもあります。
だから、魚座は自分じゃなくても良いんだよね。一体なんだ。
その意味では他の人を癒して憧れに向かわせる、イメージもあります。
「魚座の11~15°」には「Roehel/ロエエル/ראהאל」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で16:5 主は私の受ける分、私の杯」というイメージです。
16章には「杯 כסו」という言葉が出てきます、自分の体を意味し、計算すると「86」になり、これは「主 エロヒム אלהים」と同じです。
これは自分が主の一部であるともいえます。そして「籤(くじ) גורל」という言葉も重要で、自分に割り当てられた使命というような意味があります。
魚座15度のサビアンは 部下の訓練の準備をする将校 An officer preparing to drill his men.です。ゆっくりと準備が始まっているのが分かりますね。
なるほど。
もう一方の対応天使は「Yabamiah/ヤバミア/יבמיה」です。「魚座の16~20°」と対応します。「詩編」ではなく「創世記」「マソラ本文対応で1:1初めに、神は創造された」というイメージです。
もう、最初の最初だ。
創世記は「主」が世界を作ったというとり方も出来ますが、人間の意識が形作られるイメージもあります。
まず、天と水が分かれ、意識が出来、光と闇によって区別が生まれる、というようなイメージです。
なるほどね。そうやって人が出来上がっていくんだね。
そして、水と水の間に大空があって、水を分けます。無意識が階層化します。
さらに、水が集まり、乾いたところが出来る、それが陸です。などという風に様々なものが出来ていきます。
要するに1日目、光と闇の分離によって主観が誕生します。
2日目は水と水の分離によって無意識の層構造の成立。3日目は地と海の分離による感覚と感情。
4日目は太陽・月・星 時間・リズム・秩序の認識が起こり、5日目の魚と鳥 感情(海)と思考(空)の動きの誕生。
6日目は動物と人間 主体の成立のような形です。このように意識が精密化するプロセスそのものが描かれています。
なるほどね。
この時に「人」を「男女」と書いてあるのは、「受動性と能動性が一体だった」という考え方が普通です。これが完璧な人間「両性具有のアダム」、これを別の考え方で「男、アダム」「女、リリス」と考える人たちもいるというイメージなのです。
そういうことなんだ。
こうやって、全てが生まれる、世界が生まれる、というのは、要するに認識があってこそ、そこに「世界」があるというイメージです。
そのイメージが「杯の9」は、自分の意識に理想、憧れが生まれて、そしてそれを認識する形、本当のスタートともいえるんだね。
そういうことです。それを「幸福」といういい方をしています。
「最後の10度」

「魚座」最後の10度のデカンはタロットの「杯の10」と対応するね。「魚座に火星」のイメージだね。
「火星」ですから、直感に従って行動します。それは「憧れ、無意識」への行動といえます。魚座の場合は「個」を区別するイメージが薄いので、自分や他者を「癒す」ということがそのスタートになります。
そうか、「憧れ、無意識」に向かえるようにするんだね。それが「癒し」なんだ。
自分や人々を繋げること「個」の消去も「癒し」といえます。
「魚座の21~25°」には「Haiaiel/ハイアエル/הייאל」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で109:30 私は口をもって主を大いに讃える」というイメージです。
109章は、主に自分の「敵」を痛めつけて欲しい、というような内容もあるのですが、これは「自分の心の中の無意識に従わず、目先の利益を追求してしまう心」を消して欲しい、要するに自分の心を強くして欲しい、強くしたい、ということです。
なるほど、そういうことなんだね。誰かをひどい目に合わせて欲しい、とかそういうことじゃないんだ。
まあ、そういう方向に出ちゃうこともあるでしょうけど、それはタロットでいうと逆位置的なのです。
「口」祈りの言葉で自分の心を強くしたい、無意識、本心、主に従いたい、ということですね。
もう一方の対応天使は「Mumiah/ムミア/מומיה」です。「魚座の26~30°」と対応します。「詩編」は「マソラ本文対応で116:7 わが魂よ、安らぎに戻れ」というイメージです。
「116章」には「杯」という言葉が出てきます。これは自分そのもの、のイメージでもあります。
「杯」「כוס」ですから、数字化すると「86」なのですが、これは「אלהים」エロヒム(主)と同じです。
「杯」は「主」と同じ意味なんだね。主は人間を自分に似せて作った、って書いてあるもんね。
さらに「8+6=14」これは「7×2」ともいえますし「5」でもあります。7は双子座や蟹座と対応し、双子座と蟹座で「女教皇」「月」の使命に向かうともいえます。
「5」は?
「ה 5」は呼吸、生命、魂のイメージです。今回は「魚座から牡羊座」に向かうイメージです。
ついに動き出す感じなんだ。
完全にリセットされて自分の「憧れ」要するに「自分の役目」「使命」に向かって行くのです。116章は以下の天使と対応します。



Chavakiah — 10 of Pentacles(116:5)
Mavakel — 7 of Swords(116:1)
Mumiah — 10 of Cups(116:7)
「杯の10」は、自分の心を整え、動き始める寸前のイメージなのです。

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