
こんにちは、かえるさんです。今回は「8ハウス 太陽 魚座 The Three House Modalities ホロスコープのお勉強」というお話です。
今回は「魚座に太陽」言い換えれば「魚座が目標」「魚座を望む」「魚座的に認められたい」要するに「魚座的価値観が強い人」だね。
そうですね、「魚座に太陽」の人は「水星」が「水瓶座」「魚座」「牡羊座」にありますから、それによってその人が何を「役に立つと思うか」がある程度確定してきます。
それとハウスを見ることでホロスコープのほかの部分も読みやすくなるんだね。
そうですね「7~9ハウス・社会の中で役目を見つける」その中の「8ハウス・サクシデントハウス」なので、「魚座」で「生まれ変わる」ということになります。
「8ハウス」は「蠍座」「冥王星」要するに「過去の記憶」としっかり結び付いていますので、ある意味安定しますが限界が設定されてしまうのでこれを乗り越えて行こうとするのが「蠍座」です。
「8ハウス」で生まれ変わる、というのはそういうことだね。
「魚座」は「癒す」「憧れ」のイメージだね。そういうことが大切だし、成し遂げたいんだね。
そうですね、その視点で「太陽」と繋がった5ハウスや「魚座」と繋がった「海王星」「12ハウス」も確認してみましょう。サビアンなども使うとより深いデータが得られます。
では今回は「8ハウス 太陽 魚座 The Three House Modalities ホロスコープのお勉強」です。




「最初の10度」

「魚座」最初の10度のデカンはタロットの「杯の8」と対応するね。「魚座に土星」のイメージだね。
「土星」ですから成し遂げないといけないのですが、「魚座の土星」ですから「全体と繋がる」「個の消失」のイメージですが「太陽は個の燃焼」ともいえますから、「個の消失」要するに「癒し」を提供する形になりやすいです。
「個の消失」は「癒し」なの?
悩みって「個」があるからあるので、そうですね。心底解放されたらそれ以上は無い「癒し」です。「魚座」が意識するのは「個」を溶かして完全にリセットをすることで「悩みのない個」の状態にします。
それが「牡羊座」なのか。
「牡羊座」で、しっかり力を付けられれば「使命」に向かい高められますが、頑張れないと、たださまよう「牡牛座」になって終わります。
人生どこかで頑張らないと形にならないんですな。
タロットの各数札には二柱ずつの天使が対応しています。「魚座の1~5°」には「Eiael/エイアエル/איעאל」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で37:4 主を喜びとせよ」というイメージです。
37章は以下の天使と対応します。


Saeehiah — 6 of Wands(37:18)
Eiael — 8 of Cups(37:4)
獅子座と魚座だね。カルディアンオーダーが「土星」「木星」「火星」の順番が同じ星座だね。
するべきことをして、選択肢が浮かび、生まれ変わるイメージですね。
37章は妬みや怒りを否定し、悪を憎みます。それは一言で言えば結果ばかり焦るな。ということです。
獅子座は結果出したいでしょ。
そうですが、自分を高めれば出て来る結果ならいいのですが、結果ばかりを望むことで、自分を高めずにいい方法を探す人間は一時は良くても一生何かに追われるような、逃げ回るような人生になってしまうから、焦るな、といっています。
そのバランスは難しいね。

それを「智慧と変容の天使」っていっているのか。なるほど。
そして、他人の眼ばかりではなく、自分の気持ちを「喜び」とせよ。といっているわけです。
もう一方の対応天使は「Habuiah/ハブイア/חבויה」です。「魚座の6~10°」と対応します。「詩編」は「マソラ本文対応で105:1 主に感謝し、その御名を呼べ」というイメージです。
105章が特に大切なのは「アブラハム」など重要人物が登場します。とくに「アブラハム」は主を信じ自分の息子さえ生贄にします。これは「主」が恐ろしい存在、試してきている、という単純な話ではなく覚悟のある人間を「自分の本心」に全力で向かう人間を主は守る、という意味です。
おー、なるほど。
主はある意味では全人類の繋がりネットワークの擬人化ともいえますから。本気の人間が周囲の人に助けられる意味もあります。
なるほど。それを分かりやすく物語調に書いているのが「聖書」なんだね。
そういう意味で「真の自分の気持ち」との「約束・契約」を思い出す意味で「アブラハム」が出てきます。そして「約束の地」を与えられるのはその人の使命のことだといえます。
「モーゼ」と「アロン」も出てきます、これは自分の使命に向かって行くこと、そして主との契約によって本当にやるべきことに向かったことを記しているのです。
聖書は知識が無いと深い意味が読み取れないんだね。

「真ん中の10度」

「魚座」真ん中の10度のデカンはタロットの「杯の9」と対応するね。「魚座に木星」のイメージだね。
「木星」だから、考え方の分岐、方針の決定などを意味します、それは自分の願望に向かう方向に働きますので「木星」は「幸運」といわれます。
だから、本心に向かうのが良いのか。でも、本心から不安な時もあるでしょ。
それは「心」ではなく「後ろ向きな感覚」に従っています。「結果」を望むあまり、失敗を恐れる状態は「聖書」では「悪」と表現されています。
なるほど、「聖書」は結構、論理的なんだね。
というか、完璧に「論理的」で例外、感情論などはありません。人間の精神の仕組みを淡々と書いているといっても良いでしょう。
「魚座の11~15°」には「Roehel/ロエエル/ראהאל」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で16:5 主は私の受ける分、私の杯」というイメージです。
16章は主の与えられた「分」に感謝をします。それは正に自分のホロスコープのことで、そこに向かって自らを高めることが出来る人には喜びが与えられ、そうでなく、自分の気持ちを無視して結果ばかりに向かうのであれば、それは与えられません。
結局自分のホロスコープに向かって頑張るしかない、ということか。
そうですね、他人と比べて羨んだりすると自分の道から外れてしまうので人生は満たされにくいものになるでしょう。

「回収」!?
牡羊座から魚座までの努力や能力が総決算されて、新しい目標が与えられるイメージの天使なのです。
言い換えれば「魚座」「12ハウス」にはそういう働きがあるのか。
そういうことです。
もう一方の対応天使は「Yabamiah/ヤバミア/יבמיה」です。「魚座の16~20°」と対応します。「創世記」は「マソラ本文対応で1:1初めに、神は創造された」というイメージです。
ここだけ創世記一章なんだよね。
そうです、ここから全てが始まります。創世記の世界創生は、人間の意識の創生のイメージです。正直言えば世界や宇宙の誕生とはあまり関係はないといえます。
ただ、ものがあっても、観察者が観察しないと、それは意味になりませんから、観察者の誕生こそ、宇宙創成である、といって差し支えないでしょう。
創世記で認識が新たに作られる、天と地が出来て、光と闇が出来て、海と陸が分かれて、そこに「意識」ともいえる、植物、魚や獣が生まれていくんだね。
そうです、天使、要するに無意識のレベルでは、ここが「真のスタート」になります。
肉体的には「牡羊座」がスタートなんだね。

「最後の10度」

「魚座」最後の10度のデカンはタロットの「杯の10」と対応するね。「魚座に火星」のイメージだね。
「火星」は直感に従って「ホロスコープの向上」を目指し活動します。
だから、目先の損得が重要な人にとっては、「火星」は良くないイメージなんだね。
今回は「魚座」ですから、「癒されて生まれ変わる」精神的に「まさに生まれ変わって別人となって新しいスタート」をするイメージです。
もう生まれ変わっているから「自分には無理」とか諦めちゃいけないんだね。
「魚座の21~25°」には「Haiaiel/ハイアエル/הייאל」が対応しています。「詩編」は「マソラ本文対応で109:30 私は口をもって主を大いに讃える」というイメージです。
109章は周囲が自分を否定してくる、というイメージで始まります。
え!癒しの魚座なのに?
もう「創世記」が終わり、始まっているので、「自分の結果を求めるイメージが自己の可能性を否定し始める」のです。
あ、本当はそれも自分なんだ。
その無意識的な本当の自分に対し、周囲の目を気にした自分が攻撃を始めて、現状を維持しようとします。しかしそれに対し「口」言葉、祈りで、それを乗り越えようとするイメージです。

言い換えると「勝利」を目指した時点で批判は始まります。
負けるのが怖くなるわけだ、だから、勝ち負けじゃなくてやりたいことをやれっていうんだね。
もう一方の対応天使は「Mumiah/ムミア/מומיה」です。「魚座の26~30°」と対応します。「詩編」は「マソラ本文対応で116:7 わが魂よ、安らぎに戻れ」というイメージです。116章は以下の天使と対応します。



Chavakiah — 10 of Pentacles(116:5)
Mavakel — 7 of Swords(116:1)
Mumiah — 10 of Cups(116:7)
116章は 純粋に生きることの大切さ、躓いて辛い時も立ち直ることが出来たことを記しています。
そして様々なことを乗り越えることで、自分の本心、主の言葉の意味に気付けるのです。
「乙女座」「水瓶座」も自分の気持ちを信じて行動しないと辛い感じなんだね。
自分のホロスコープに必要のないものを目指しても人は満たされませんからね。

ここも「完了」なんだね。
そうです、生まれ変わっていよいよ「牡羊座」が始まるからです。

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