こんにちは、かえるさんです。今回は「12ハウス」と「6ハウス」という「ハウス」のお話です。
今回は「12ハウス」が蟹座で「6ハウス」が山羊座のお話だね。
癒し、目標の再設定の「12ハウス」の「カスプ(「プラシーダスハウスシステム」では「ハウス」の最初の度数:そのハウスに強い影響を与えます)」が蟹座だね。
蟹座は、自分だけじゃなくて全体の使命を果たしたい、やるべきことをやる、っていう「ぶれない星座」だよね。
もちろん、自信の無い蟹座の方もいますが、蟹座の説明としてはそういうイメージですね。牡牛座に並んで最強星座のイメージも強いです。
そんな蟹座が「癒し」の「12ハウス」にあるんだね。
ですから、みんなと一体になれる、スポーツ観戦や、ライブを楽しむのは蟹座的「癒し」ですね。
一体感は蟹座って感じの言葉だね。
そして、命を懸けて仲間を助ける話や、後の世代のために犠牲になる、国や全体のために戦うなどのイメージが蟹座的なストーリーと言えますから、そういう小説やドラマなども「癒し」につながるでしょう。
蟹座と言えば、家族などを大切にするイメージも強いよね。
そういう人が多くいます、家庭的な縁の下の力持ち的なイメージも「癒し」につながりますね。
蟹座にとって大切と言えば「成長」だよね。
そうです、蟹座が強くてもちっとも家庭は欲しくない、ひたすら「成長」したい、という人も多いです。
ですから、苦労して「成長」していくイメージなどのストーリーも好む方が多いです。
自分じゃなくて他の人が「成長」するイメージも好きなんだね。そんな「12ハウス」蟹座の人は必ず、役に立ちたい乙女座的な「6ハウス」が山羊座になるね。
山羊座は、社会の中でしっかり安定したいイメージだね。
実際問題としてはそうなりがちですが、実は「一歩も下がりたくない」ため自信が無いと臆病になり後ろ向き、無難になってしまうイメージもあるのですが、「頂点を極めたい」星座であります。
特に「社会の中」で活躍したいイメージです。
山羊座はマジメで有能なイメージだから、「6ハウス」が山羊座だと頼れそうだね。
ただ、しっかりやりたすぎて不安を強く抱えてしまう傾向もあります。
どんな人にも欠点はあるんだね。
では、今回は「12ハウス」と「6ハウス」のお話です。
「12ハウス」
「癒し」の「12ハウス」が蟹座だから、みんなで仲良く出来ると「癒し」になるかな。
そうですね、蟹座の「支配星」は「月」ですから「安心感」を求めるイメージですね。
ただ、蟹座が本当に求める「安心感」は「成長」によって得られます。
やっぱり蟹座は「成長」なのか。自分じゃなくてもいいんでしょ。
自分が「成長」して後に他者を育成するイメージが理想的ですが、実際問題、人を育てることは自分が最も成長しますよね。
蟹座的だ。「12ハウス」だから、そう言うことが実現、又は想像することで「癒し」になるんだね。
そうです、「12ハウス」は「癒し」「目標の再設定」の「ハウス」ですからね。家庭的な小物を集める、などでも癒されるかもしれませんね。
なるほど。
「6ハウス」
「12ハウス」蟹座で癒されて、「6ハウス」の山羊座でしっかり役に立ちたい。
言い方を変えれば、心の安定で癒されて、社会でしっかり役に立ちたい、という感じですね。
「6ハウス」が山羊座だったら、この人の価値観が「社会貢献」「社会で通用する」イメージってことだね。
仕事につながらない、お金に変えられない技術には魅力を感じにくいとも言えます。
シビアなイメージか。
ただ、今回のケースでは多くの場合「1ハウス」が獅子座に、「5ハウス」が水瓶座になるわけですから、単に損得だけに人にはならないとも言えます。
人間は簡単に出来てないね。
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