こんにちは、かえるさんです。今回は「ASCとDES」という「ハウス」のお話です。
今回は「アセンダント」が乙女座で「ディセンダント」が魚座のお話だね。
ということは、第一感が乙女座的な完璧さを求める感じで、人と接する時には魚座的でありたい、ってことかな。
?
ちょっとよく判らないけども。
魚座的に接したい、というのは、言わなくても判ってほしい、相手を癒したい、自分が癒してほしい、などが考えられます。
でも、第一感は、乙女座的ってことだよね。乙女座はつながりたいの?
しっかりと役に立つため、であればつながりたいですが、非建設的なつながりは求めないことも多いです、乙女座は一人で集中する作業を大切にしますからね。
魚座と乙女座は全然違うね。
違うからバランスが取れる、とも言えますよ。
なるほど。
では、今回は「ASCとDES」のお話です。
「ASC」
「アセンダント」が乙女座ってことは、何か重要だと思うことを完璧にしたいイメージだね。
そうです、乙女座はどうでもいいことは、どうでもいいのです。重要だ、と思うことに対しては集中力を発揮します。
でも、「アセンダント」が乙女座だと実行動は、集中する感じでも自覚は薄かったりするよね。
「アセンダント」は当たり前すぎて、自分の特徴にカウントしにくいんです。
そういうイメージなんだね。とにかく「アセンダントが」乙女座だったら、こだわりの人って感じだね。
しかし、何でもかんでも完璧を望むわけではありません、大切だと思うことにこだわるのです。そして乙女座は集中することが目的のような所があります。
でも、魚座はふわっとつながっていたい感じでしょ、目的とかそういう感じじゃなくて。
でも、どちらか一辺倒だと生きにくいですよね。
今回の乙女座、魚座のケースだとしても、乙女座に「惑星」があったり、魚座に「惑星」があったり、するといろいろ自覚にも変化が起こります、しかし、正反対の要素があることによって幅広い考え方、行動が出来るようになるのです。
仮に「1ハウス」に「惑星」がたくさんあっても、他者と行動を共にする時には魚座の要素が働きます、その魚座の要素を自覚することで成長につなげることが重要と言えます。
乙女座が強いと、きちっとやって当たり前、ってことだから、魚座的な、まあ、いいじゃん、っぽいイメージも大切なんだね。
まあ、バランスですね。
「DES」
「ディセンダント」は人とどう接したいか、が示されるんだね。
それは、人と魚座的に接すると安心感がある、ってことだね。
そういうことです。要するに、乙女座的なきっちりやりたい、という気持ちを、あまりハッキリ伝えないイメージになります。
お、ちょうどいいじゃん。
さらに、全員ではないですが「アセンダント」が乙女座だと「MC」が双子座になりやすいです。
結構ゆるい感じになるわけだ。
だとしたら、「アセンダント」が乙女座なら、しっかりやるけど優しい感じになるんじゃないの。
そういうイメージは強いです。
そう考えるとバランスが取れているね。
そして、乙女座が強いと単独行動をとりやすいですが、魚座とセットになることで、人にうまく合わせることも出来るイメージを作れるとも言えます。
なるほど、自分が気持ち的には不満だったとしても結果的には良い組み合わせかもね。
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