ホロスコープを初めから教えて欲しい!
こんにちは、にわとりさんです。
と言う訳で今回は「蟹座」のお話だね。
蟹座といえば仲間を大切にするね。
今回は蟹座の良くあるキーワードを考えて行きたいと思います。
では今回は「蟹座」のお話です~☆
安心を求める蟹座
蟹座と言えば安心感だよね。
そうです、安全ではなく安心がとても大切です。
むしろ仲間と一緒なら危険やリスクのあることも平気だったりします。
仲間との心のつながりが大切なんだよね。
それだけ仲間とつながっていれば安心だ、とも言えます。
ですから、蟹座の人には親切、優しい、というイメージもあることでしょう。
それは仲間とのつながりを保てるなら当然のこととして行えるのです。
それほど欲しいものなら逆につながりを保てないと大変だよね。
そうですね、1回不安になると蟹座は不安が頭から離れなくなりますので注意したいところです。
「三区分」の「活動宮」の星座ですから「安心」を活動によって埋めようとしますが裏目に出やすいので注意深く行うことが大切です。
どうなると裏目に出やすいの?
力や権力で一体感を強制するのが上手く行きにくいです。
仲間とのつながりは求めすぎるとかえって失いやすいですから自分の考えが理想論になっていないかを考えるのはとても大切なことです。
不安をぬぐうため、と気づいていないとコントロールしにくいです。
あと蟹座は「相手のために何かをしてあげるのが当たり前」という考え方があります。
だから優しい人が多いんだね。
しかし他の人はそうではありません。ここに期待してしまうと悲しい思いをすることがあります。
まあね、蟹座の人は言わなくてもしてくれる感じだもんね。
ですから蟹座の人は疲れている時などに世間から突き放されてしまったような気になることもあります。
自分だけしてもらえない、してあげてもムダって思っちゃうのか、いつもはしてくれる頼りになる人だから余計にしてもらえないもんね。
そういう意味では何かをしてあげたからといって気持ちがつながるわけではないことも頭に置いておいた方が良いでしょう。
してもらうのはいいけど、してあげるのは思いもつかない人もいるもんね。
人を支えたい蟹座
蟹座は仕事とかも人を支えたりするイメージが良いよね。
そうですね、家庭的な安心できる雰囲気が好きな感じですね。仕事内容はそうでなくても職場の雰囲気が良いと頑張れたりします。
家庭的、といえば家事などもありますが実際の家事だと母親などに著しく偏ってしまうことが多いですよね。
そうだよね、子供の時は洗濯物を散らかしたり、食器を片付けなかったりしてもやっておいてくれるかなー、みたいな感じだった気がする。
しかも多くの人はそれをありがたいこと、ではなく当たり前だと思うようになります。
そうだねー。
ですから、いくら蟹座の人が優しくても疲れきってしまうこともあるでしょう。
人は疲れきった時はロクなことは考えません。
そうやってケンカになったりするんだよね。
そういう意味では、人を支えるということは仕事にするというのも選択肢です。
あー、見返りとか助け合いを期待するから悲しいってことか。
じゃあ、もう、全部放っておいてやらないってのは?
しかし、それはそれで蟹座の喜びではありません、具体的に役に立って自分がいなくちゃ、と感じるのも喜びの1つです。
たしかに、そういうのもあるよね。
ですから、自分で自分の性質を良く考えて、そしてヤケになったり辛い時には、しっかり休むことなどが大切です。
そうか、自分がいつもだったら頑張れることが頑張れないのは疲れや体調不良もあるよね。
蟹座は感情的ですから思い込むと脱出が難しいですからね。そういう自覚も必要です。
戦う蟹座
蟹座は力を合わせて戦う時も心強いね。
力を合わせる、という状況でもっとも力を発揮するといえますね。
ただ、精神論や感情論的なものであって論理的な方法論とはまた別です。
じゃあ、リーダーとかは無理なの?
いや、論理的な星座を別に持っていれば良いわけです。
とはいえ論理だけでも集団を率いるのは難しいですよね。
確かに、気持ちも汲んでほしい。
とはいえ蟹座は身内的な人で組織を作りますから大きな組織の場合、ほころびが出やすいとも言えます、なあなあになりやすいです。
その代わり結びつきの強い組織を作ることも出来ます。
実力などを度外視した日本的な組織を作れますね。
それは、いいことなの?
安定した平時には良い作り方ですが、日本は、なんとなく支えあう、という感じの会社の戦略が無いままに経営している傾向があるので生産性が低いとも言われています。そういう欠点があります。
出る杭は打たれる、という感じですね。みんな一緒です。
感情的な安心感とそれがもたらすもの、と弊害ということか。
多くの場合「感情的な安心感」は目的とは無関係なことが多いですからね。
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