こんにちは、かえるさんです。今回は「小惑星キロン」「6ハウス」です。
今回は「6ハウス」だね、乙女座的な「完璧を目指す」「生み出す」「役に立つ」を目指すイメージの「ハウス」だ。
そうですね、「修行」の「ハウス」でもあります。
修行のハウス!!
「キロン」にはプレッシャーがあるから「6ハウス」は大変じゃない!!
まあ、そうですね、でもその分、力を付ければ良いのではないでしょうか。
簡単に言うなー。
では、今回は「キロンのお話」です☆彡
「5ハウス」
「5ハウス」は「太陽的」な「自己主張」の「ハウス」だね。
そうです、「4ハウス」で成長した能力を認めさせたいイメージの「ハウス」で「目標」を達成したいイメージの「ハウス」です。
「4ハウス」の星座構成を見れば、どんなことで成長するか、が判るんだね。
例えば、蠍座で始まって、射手座で終わってたら、究極を目指す、人に感謝される、を目指して、それを考え方、哲学とするイメージの中で成長するイメージで、自己表現の「5ハウス」も射手座で始まります。
ですから、自分の考え方、を生かす仕事で認められようとするようなイメージです。
なるほど。「5ハウス」は恋愛とも言われるよね。
自己承認欲求としての恋愛を「5ハウス」で表現する人もいます、そういう場合、相手の称賛を強く求めるので、問題が起きやすいです。
「6ハウス」
「5ハウス」で自己承認された後の「6ハウス」だね。
「6ハウス」は乙女座的な「完璧」「役に立つ」を求めます、「5ハウス」で認められて自己承認欲求が満たされ、更に「完璧」を目指します。
または「5ハウス」で認められず、「役に立つ」に存在意義を求めるようなイメージもあります。
自信がないから、とにかく「役に立たないと!」って感じか。
そういう意味で、どちらにしても修行的な働きをします。
何をして技術を積み上げるか、どういう風に技術を積み上げるか、って感じかな。
そういうイメージですね。
「キロン」
今回は、その「6ハウス」に「キロン」があるんだね。
そうです、「キロン」は「土星」「天王星」を目指す働きがあるので、「土星的」なプレッシャーがあります。やらないといけない、役に立てないといけない、感じです。
「キロン」の星座と「6ハウス」の星座構成を見ることで、どんな「作業」「仕事」で能力を高めて、そして「太陽」を目指して行くことで能力と自信をつけていくことが出来るか判るんだね。
そうです、「キロン」は「役に立てる」を目指すことで経験を積み、情報収集能力を高め、自分の射手座を成長させ、「自分が本当にやりたいこと」を「土星」に向けます。
この「キロン」のプレッシャーは「6ハウス」と「キロン」の星座を使うことで癒されます。
要するにあまり役に立たないこと、結果に向かわないことでもプレッシャーは軽減されます。
だから「キロン」は「癒し」とか「心の傷」とか言われるんだね。
しかし、きちんと「キロン」で培った能力で経験を積み「太陽」に向かうことで、判断力、知識、技術を成長させていけば自分の射手座が鍛えられ「木星」が活性化されます。
「木星」は前向きなイメージだよね。
そうです、しかし、自信がない人の場合かえってくよくよと後ろ向きになってしまったりします。
「キロン」は自信をつけるためのプレッシャーとも言えるね。
そうとも言えますね。
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