ホロスコープを初めから教えて欲しい!
こんにちは、にわとりさんです。
と言う訳で今回は「天秤座」のお話だね。
天秤座といえば理想を求める星座だね。
今回は天秤座の良くあるキーワードを考えて行きたいと思います。
では今回は「天秤座」のお話です~☆
社交性と口うるさい天秤座
これは本によるよね、社交的で明るい、口うるさい、どっちなの?
両方が「天秤座らしい」といえるでしょう。
天秤座は、最初の「社会星座」ですし社交的です、目的は相手と理想を目指すために話し合うことです、すなわち「意見の一致」です。
じゃあ、なんで「口うるさい」なの?
より良い意見にしようと話し合おうとすると、めんどくさい、どうでもいいと感じる人にとっては「口うるさい」でしょう。
そして事実、天秤座は自分の意見を押し付ける、自分正当性を主張することが得意になりやすい人もいるので「口うるさい」の濃度も高まりやすいです。
でもさ、だったら「社交的」って表現は出てこないんじゃない?
そうですよね「社交的」は社交性を保てる、イメージですから長所のイメージですよね。
言いかえれば「社交性」-「口うるささ」で、マイナスが少なければ「社交性」の評価が残りますね。
そうか「口うるささ」が少なければ「社交的」なのか。
そして、理想を目指すのは天秤座の性ですが、やはり話し合い自体が目的だともいえます。
天秤座は無意味なやり取りは好まず意味のある建設的な話が好きです。
無意味なやりとり?
天秤座にとっては挨拶なども、それに含まれることが多いです。
無意味じゃないじゃん。
そうですよね、安心感を与える意味で有効です、しかし、そういう感情的なやり取りより論理的な内容を含んでいることを望みます。
なるほど。
そして親しくなる前には深く話し合わない場合が多いので「社交的」に見えやすいです。
なるほど「口うるささ」によるマイナスは親しくなるまで見えにくいのか。
ですが、天秤座が強い人だって他にもある程度の人数がいるわけです。
そうか、話し合いや議論が楽しい人もたくさんいるわけだよね。
そうなると「口うるささ」は「深い話の出来る人」になるわけだ。
そう言えますね。
しかし、議論をして勝ち負けにこだわるようになるとまた話は別です。
どうして?
例えば2人いて議論の強さと言うのは「ちょうど同じくらい」と言うことはめずらしいです。
そうか、通常、勝敗は偏るわけだ。
争うこと自体が目的になると人間関係は続かないでしょう。
理想を目指す天秤座
天秤座というと理想化してそれを目指す感じだね。
そうです、そのために論理思考の力が伸びると言っていいでしょう。
思考の速度も抜群に速いのが普通です。
それが不満になることもあるよね。
そうですね、自分は真剣に考えているのに相手は人任せで一生懸命考えていないと感じることが良くあります。
それは相手にとっては天秤座の人が速いだけな訳だけど、天秤座にとっては結構さびしいよね。
まあ、一緒に考えたいわけですから、そうなりますね。しかし能力的な問題ですから求めてもただの無茶ですよね。
相手を選べば良いわけですけど仕事などだとそうも行きません。
頭の悪い上司とか辛いだろうね。
まあ、そういうことです。
そういう状況で家庭や恋人に過度にそういうことを求めると人間関係は壊れやすいですしね。
理想を目指しているんだから「良い」はずなのに、
現状を維持したいのが大多数で改善したい人は少数ですよ。
難しいものだね「じゃあ、良くしたい」って人と関わればいいのかな。
その言葉が、もしも本意で実力にかなっていれば、そういうことですな。
やたら前置きしたね。
多くの場合、深く考えず、その言葉の意味は考えずに言うものです。
じゃあ、それは嘘つきなんだから仕方ないんじゃない?
そうやって考えてもいいですが、天秤座的理想の追求能力を知らずに「良くなったらいいね」という意味で言っているのが嘘つきでしょうか。
適切な管理としては天秤座の側が見極めるべきですよ。
そんなこと出来るの?
話の内容で判りますよ「これ以上は無理だな」って。
天秤座の強い人は子供のころから理想の論理的実現ばかり考えて鍛えているんです、それをみんなに求めるのは適切ではないですよ。
なんか、天秤座は損なのかな?
そんなことは無いです、効率よく物事を行えますし頭を使うことは楽しいことです。
使う場所を考えれば良いことです。
そして人間関係を重視する場合、相手の求めに応じて理想の論理的実現を考えるようになります。
これが「社交的」な天秤座ともいえますね。
なるほど。使いどころが多い長所だからこそ、使い場所を選ぶ必要があるんだね。
カテゴリー(スマホは画面下のほうです)から、ぜひ他の「ホロスコープを使ってみよう」「てんびん座」の記事もごらん下さい~☆