この記事は「ソーラーハウスシステム」のお話です☆彡
こんにちは、かえるさんです、今回は「太陽が乙女座のSolarHouses」と言うお話です。
今回は「乙女座」に「太陽」がある人の「ソーラーハウス」のお話だね。
「ソーラーハウス」だから「プラシーダス」とは少し違うね。
そうですね、ひとつの「ハウス」がひとつの「星座」と対応してます、得られる情報は、かなり単純化されますけど上手くストーリー化出来ないうちは「ソーラーハウス」の方がやりやすい人もいると思います。
何しろ、生まれた時間が判らなくても使える「ソーラーハウス」というのが便利ですし、「太陽星座」の理解を深める意味でも学んでおいて損は無いでしょう。
では今回は「太陽が乙女座のSolarHouses」です。
乙女座「1ハウス」
「牡羊座的」「火星的」な「1ハウス」が「乙女座」でさらに「太陽」がある、ということが判っています。
アレコレつながるね。どことつながるの?
「太陽」以外の「惑星」が判りませんが、まず「6ハウス」、「牡羊座」「8ハウス」「5ハウス」「獅子座」「12ハウス」とつながりますね。
あと「乙女座」ですから「水星」つながりで「双子座」「3ハウス」も見ると、方向性がより明確になります。
情報が多ければ多いほど、情報が限定できるから、深く判る、ってことだよね。
そうです、ですから慣れれば慣れるほど、たくさん情報がある方が楽です。
ちょっとそこまで行くのが大変なんだよなー。
占い好きの人は楽しみながら何となく増えていくから自然に着眼点が精密になっていく感じで良いのではないでしょうか。
タロットを学ぶとそれだけでかなりのホロスコープ情報が増えますから、楽しみながら交互にやると良いでしょう。
「1ハウス」は、「自分が自然に選ぶモード、無意識的な行動」という感じですが、「火星」のイメージがありますから、自分がよりホロスコープに近づく行動をとっています、ですから邪魔されると腹が立ったり、無気力になります。
それが「乙女座」だから、完璧を目指す感じ、自分の価値観をそのまま再現、実現したいんだ。
さらに「太陽」があるから、それが自己表現、特別になりたい、認められたい欲求になります、「1ハウス」とつながった「牡羊座」が「8ハウス」ですから、無意識、「冥王星」とも強くつながるイメージです。もう、直感的に、感覚的にも感情的にも自分の考えを実現するぞ、って感じですね。
乙女座だー。
さらに「乙女座」ですから、「6ハウス」も見ますと「水瓶座」ですから、今まで言ったことをどんどん更新していきたい、現状で満足できない感じですね。
職人か、芸術家か、研究者か、学者か、って感じだな。
ただ「5ハウス」が「山羊座」ですから、自信が無いうち、修行中にすごく結果にこだわることで前に進めなくなってしまうこともあります。
自信が無いと専門職を目指しにくいかもね。その代わり自分に厳しいのか。
いや、そうなる人が多いですが、他人にだけすごく厳しい人もいます。
乙女座 他のハウス
「2ハウス」は「天秤座」です。ですから、すごくやりたいこと、好き嫌いがものすごく出ることが「天秤座」的です。自分の意見を通したいことでもあります。
「乙女座」で獲得した技術や知識を伝えたい感じだね。
情報収集、流通、無意識のつながり、コミュニケーションなどの「3ハウス」は「蠍座」です。
人のためになって必要とされたいからこそ、さらに「乙女座」を高めたい感じかな。
そうですね、自分が変わるような奥深いことを突き詰めたい、という表現もあります。
自分の価値観そのもの、安心感、当たり前の「4ハウス」は「射手座」です。
あ、「乙女座」らしいや、高い技術力、知識が安心感になるんだ。
自分の能力を試したいイメージもあります。
「4ハウス」とか「月」って、やってもやっても終わらないような追いかけても仕方ないんじゃないか、って考え方もあるみたいだけど。
だから、始めて力が付くわけですよ、ちょっとやって身に付くものなんて安心感になるわけないでしょ。
「5ハウス」は「山羊座」ですから「社会の中で自分を高めたい、役に立ちたい」そしてそれが出来ないとかなり不安になります。
その代わり力が付きやすいとも言えるのか。
不安すぎて一生逃げ回るとそのまま終わります。
「6ハウス」は「水瓶座」ですから、「5ハウス」で出来るようになったことを更に高めたいイメージです。ただ「惑星」などがあると「5ハウス」より先にやりたいと思う人もいるので、そういう人はかえって苦労します。
惑星とかがあると「水瓶座」の意識が高まるからか。
「7ハウス」が「魚座」ですから、人と接する時に「言わないでも判って欲しい」感じが出ます、つながっている感じです。
「乙女座」は控えめなイメージあるよね、文句が無いんじゃなくて言わないで判って欲しいのか。あの感じは「魚座」的なんだね。
「ソーラーハウス」ですから、「太陽」を使うシーンでそうなるわけです。
「8ハウス」は「牡羊座」ですから、自分が成長することに直感的に向かって行けるようになりたい欲求が根底にあります。
そういうの苦手そうだよね、確実な方に行きそう。
「9ハウス」は「牡牛座」です、自分の感覚を大切にしたい感じです、射手座的な技術や知識に牡牛座的な感覚が働く、ということです。
知識や技術に好き嫌いとかが出るってことか。
「10ハウス」が「双子座」ですから、社会の中で「情報」を集めます。
どういうこと?何を集めてるの?
ウェイト版の乙女座と対応する「隠者」のカードは、ランプが六芒星の光を放っています。これは「太陽的な目標を道しるべにしている」ということです。自分がより成長出来る、さらに完璧を目指せる情報、状況を探しています。
なるほど、社会的目標を使って成長していくのか、人生が修行なんだね。
「11ハウス」は「蟹座」ですから、「結果」を出して「使命」に向かう、さらに向上する行動をとろうとします、人を支える、など「4ハウス」が「射手座」ですから、より高度な技術、知識を求めるイメージです。
「12ハウス」は「獅子座」ですから、今すぐ出来ないことでも、いつか「すごい人になる」「さらに認められるようなイメージ」で癒されます。
又は「すごい人」の映画やドキュメント、スポーツなどに癒されるイメージもあります。強い憧れを「魚座的」に焦らず維持できることが、プラスに働く場合とマイナスに働く場合があります。
なるほど、乙女座がコツコツ頑張れるイメージにもつながるのか。
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