魚座 もうひとつの世界を生かす「想像力」

　こんにちは、かえるさんです。今回は魚座　もうひとつの世界を生かす「想像力」と言うお話です。専門用語の無い「語る」シリーズです。

　魚座は、ふわふわふわー、ぷわぷわ、ぽー、ぷしゅー、みたいな感じかな～☆。:。゜…〇

　全部、音じゃないですか。

　しかも、最後になんか抜けて行ってますよね。

　細かいことは気にしないの「やる気」が抜けてんの。

　言っちゃダメなやつじゃないですか。

　でも、「やる気」は怒りに使う人とかが多いじゃない、魚座の人はそういう意味で大人な感じもあるよ、肩の力が抜けてるっていうのかな。肩が無いって言うのかな。

　肩はありますけど、その要素はありますね。

　魚座の人は「想像力」を上手くコントロール出来るか、がポイントですから、今回はそこを考えて行きましょう。

魚座「想像力」

　「想像力」って何だろう？

　良く考えたら「想像力」って誰でもあるじゃん。

　そうですね、「現実」と「想像」と言えばどう言う意味でしょう。

　本当のことが「現実」で、思ったことが「想像」のこと。

　では、例えば「みんなが信じているから、安心して使えるもの」はどっちでしょう？

　何それ？そんなものある？

　お金は、タダの紙や金属ですけど、みんなが信用しているから安心して使えますよね。

　実はお金は信用と言う気持ちの面が強いわけです。

　そうか、お金は人間以外は使わないね。

　では、お金は「想像」のもの、でよろしいでしょうか。

　いやー、お金は「現実的」と考える方が自然な気がするな。

　そうですよね、貯金している人に「そんなもの貯めてるの？」って言う人はいないですよね。

　じゃあ、「現実」と「想像」の違いは何だろう？

　人間だって昔は物々交換だったんですよ、日本だって税金はお米や反物で納めていましたよね。

　「想像」と「現実」の境目は時代で変わるってこと？

　そう言う言い方も出来ますし、考え方次第とも言えますね。

　個人の趣味、とも言えますね。

　個人の趣味！

　今の時代でお札を信用しない人はいないでしょうが、Eマネーなどはしっくり来ない人もいますよね。

　疑ってはないけど、使いすぎちゃうイメージもあるんだよね。でも個人差があるのは確かだね。

　え、じゃあ「想像力」が強いってどういうこと？

　簡単に言うと「想像」の比率が高い人のことです。「想像」でも「現実」に近い強い印象、感覚を持ちます、逆に「現実」の印象、感覚が薄い、とも言えます。

　ですから、実際に無いことなども、体験したかのように感じることも出来る訳です。

　実現していないこと、実現不可能なことも体験できる、と言うことか。

　だから、想像でひらめいたデザインなどを気に入った場合、イメージをしっかり持っているから、現実の世界に反映できるんだ。

　それも、「想像力」の使い方の１つですね。

　「想像力」が強いのも良いね。

　しかし、実際には頑張ってないのに「想像」の世界で頑張った気分になったり、

　実際には原因の存在しない恐怖感を強く持つこともあります。

　なるほど「想像力」を生かす、って言うことは、自分が「想像の世界」重視なことをを自覚して行動することなのか。

　そう言って良いでしょう。

　だから、魚座の人は、「想像力」の必要な芸術とか、相手の気持ちなどを想像できるから、人の気持ちに寄り添ったりするようなことに向いているのか。

　そして「現実」は刺激が強すぎる、想像の世界に混乱をきたしてしまう、と言う場合もありますので、そういう注意も必要です。

　例えば？

　ものすごい大声で喋る人がいる、とか、

　魚座はショックに弱い

　あー、繊細な感じするよね。

　あと、なんか悩みっぽいイメージもあるよね。

　「想像」のイメージが強いので、無いことでも「ある」と確信してしまうこともありますからね。疲れや、悲観的な気持ちなどが、そう言う認識を助長しますのでご注意下さい。

　魚座は想像と現実にあまり差が無い

　そして、建設的に「想像力」を使うことで、「想像力」が混乱を起こすことが軽減できます。

　どういう風にすれば良いの？

　芸術などを楽しむことで「想像力」を使うこと、ぼーっとゆっくりする時間を味わうことです。

　なるほど、水族館でクラゲ見る、とか空を見るとか、そういうことか。

　そうです、魚座は受動的にたくさんの情報を受け取り、脳で処理することで、人の気持ちや雰囲気を感じ取る星座です。

　ですから、論理のような一面的な少ない情報で、すばやく情報を処理する能力は向いていません。

　え！論理は情報が少ないの！

　簡単に言えば、論理なら、泣いているから、悲しそう、とか、イヤだと言うから、嫌がってる、と言うイメージです。

　魚座の場合、表情や、ため息、顔色、言っている言葉と違って何か別のことを考えている顔つき、などから、その人の心配事を感じ取ります。

　モノを落とすタイミングなどからも、心のうちを察します。「あ、心配事があるんだな」とか気付いたりするわけです。

　魚座の本人も自覚しきれないほどの情報量です。

　だから、本人も何で判るか判らないけど判るんだ。

　そう言うことです。

　魚座の扱う情報量は大量なため、速度に追われると上手く機能しない

　だから、魚座の人って急にフリーズしたり、話がそれる時があるでしょ。

　なるほど、あるある。

「想像力」が無い魚座

　魚座はショックに弱い

　魚座は想像と現実にあまり差が無い

　魚座の扱う情報量は大量なため、速度に追われると上手く機能しない

　じゃあ「想像力」を使うにはこれらの点を守るってことだ。

　そうですね。

　これらの注意点が上手く理解できてないと「想像力」を使えない、「想像力」が生かせない、って理屈だね。

　そう言うことになりますね。

　「想像力」がある、ってことは、「想像力」を楽しく使えるイメージかな。

　ですから、「想像力」が悪い方に出やすい場所などは避けた方が良いですね。

　ショックに弱い、ってことは疲れすぎたり、残酷なモノは見ない方がいいのかな。

　疲れすぎはダメですね、何がダメなのかは人によります、残酷＝OUTではありません。

　例えば、ホラー映画は本当じゃないから平気でも、動物の可愛そうな話はキツい、と言う場合もあります。

　そうか、ショックの受け方も人それぞれなんだ。

　そう言うことを考えながら、自分の良い居場所を見つけることがとても大切ですね。

　なるほどね。

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