きちんと、を楽しむ「趣味を使う」おとめ座

　こんにちは、かえるさんです。今回は、おとめ座の趣味のお話です。

　おとめ座も、ガンコな人と優しい人に分かれるよね。

　その理由は、見る側の違いが大きいです。

　見る側の違い？

　表現は人それぞれですが、おとめ座は疑問にビンカンなのです。

　ですから、議論を詰めたい、ハッキリさせたい、と言う気持ちがあります。ですから、もう判らないからいいじゃん！と言う人にとってはガンコでめんどくさいんです。

　でも、話を深めたい人にとっては、おとめ座は話しやすいんだ。

　ただ、おとめ座の方もコイツはいいや、と諦めれば追求はしません。

　と、もう一つは、すごく詳しい人から見ると、ナカナカ理解しない、おとめ座にガンコさを感じることもあります。

　あー、普通、判らなくても、判ったフリするもんな。

　そんな、おとめ座の、趣味のお話を致します。

おとめ座、何がしたいか？

　おとめ座の人が何がしたいのか、をまず考えて、それが出来ていなければ「趣味」で補う、と言う考え方でいいと思います。

　そうだよね、まず、そこかな。でも根本的な欲求って難しいね。

　そういう時は、生命の樹やタロットカードを見ます、おとめ座のタロットカードは「隠者」です。

　そのキーワードは「手」です、何かを生み出すもの、作るもの、と言うことです。

　なにかを作ったり、きちんとやるイメージあるね。

　そうです、作るためには、キチンとした理解が必要でしょ。

　そういうのが、おとめ座のしっかり判ろうとする所に通じているんだね。

　じゃあ、そういうことをしてないと、おとめ座の人はモヤモヤするんだ。

　そういうことです、ですから、今、そういうことを出来ているか、そうでなければ、そういう趣味を探すのが良いわけですね。

今を考える

　じゃあ、仕事とか今の生活を考えて、そういうことを出来ているか、だね。

　そうですね、おとめ座には一人の時間が大切ですからね、そういう時間を取れていないと良くないですよ。批判的になりやすいです。必要の無い場所で分析能力を使うためにそうなります。

　じゃあ、モヤモヤ、イライラがあるなら、そういう可能性が疑われるんだね。

　無心になって何かを作ってみたり、するとスッキリしますよ。

　じゃあ、そういう仕事についてるといいね。

　そうですね。検査員とか、研究者、事務員、職人、キチンとやらなきゃいけない仕事をきちんとするのがいいですね。

　で、そうじゃない場合は、そういう感覚を趣味で埋めることになるんだね。

　そうです。

おとめ座の趣味

　集中して無心になる、と言えば、編み物とか読書ですね。

　手作業ね、書道とかもいいかな。

　あーいいですね。

　コンピューターゲームは？

　いいですね、集中できるゲームがいいですね。

　ポイントは終わった後にスッキリしていることが大切です。

　彫刻とか絵を描くとか、模型なんかもいいですよ。

　キチンと何かをやる、ってことが楽しむポイントだね。

一人で集中する

　でも、一人で集中すればいいんだったら、結構すぐ自分で気付きそうだよね。

　人の星座は一人に一つではありません。ですから、他に人と一緒に居ると楽しい、寂しがり屋になりそうな星座も強かったりすると、集中した自分と、みんなと楽しんでいる自分のどっちが本当なのか判らなくなりやすいんですよ。

　どっちをやっても反対側に戻りたくなるみたいな感じで混乱しやすいです。

　でも、本当の自分なんてものはありません、そういう場合は両方のバランスを取るしかありません。

　ふたご座や、しし座も強ければ、人といることも大切ですし、さそり座が強かったりすると、恋人と一緒に居たい！と思うけど、実際にずっと一緒にいるとなんとなくイライラしたりします。

　人間って簡単じゃないねぇ。

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