こんにちは、かえるさんです。今回は、やぎ座の趣味について考えます。
やぎ座って、のんびりするのがあまり上手じゃないよね。
そうですね、追いかけられるように何かをしてしまう感じではありますね。
でも、努力するタイプだから良い方向かな。
目標を達成することのみが人生の目標だったらそれでいいということになりますね。
お、なんかひっかがるね。
人生は、全ての体験が出来るわけではありませんから、あの時こうしていたら、と言う気持ちは、努力して、結果を残した人ほど強いとも言います。
今回はそんな、やぎ座のお話です。
やぎ座の成分
成果を出す、と言う面でやぎ座は最強だよね、何でだろう、やっぱり努力かな。
そうですね、でも、なんで努力できるか？は考えたいですね。
そういえばそうだね。
では、まず、やぎ座を考えてみましょう。
タロットカードでは、やぎ座は「悪魔」です。
これは、なんか勝利のみを目指す怖い感じもあるね。
キーワードは「眼」です。結果や見て判ることなどに執着します。世間の評価なども含まれます。他人の眼ですね。目先の成果にこだわりすぎる注意点もあります。
ですから、目標に向かって頑張っていないと安心できない、やぎ座が出来上がるのですが、
そもそも、頑張り続けるためには、必要なものがあります！
お！そこが、やぎ座らしさ、やぎ座のすごさとも言えるんだね。
では、生命の樹をみてみましょう。
この「６」と「８」の間の赤い部分が、タロットの、やぎ座のカード「悪魔」が当てはまります。
「６」は太陽、理想や目標を示します。
「８」は水星、情報を意味します。
あー！なるほど、頑張ると思うだけは誰でも出来る、頑張るためには、何をすれば頑張っていることになるか、と言う情報が必要なのか。
理想、目標と、情報をつなげる部分に、やぎ座があるからこそ、実現化、結果を出すことが可能なのか。
そうです、周囲の評価や、問題解決のための本質的な情報、全てが必要ですね。
「水星」は、ふたご座と、おとめ座の支配星だね。
ふたご座的な、世間話や好奇心のような情報。
おとめ座的な、研究、分析的な情報。
その両方を、目標、理想の達成のために使っているのが、やぎ座なのです。
頑張っても、何をしたら良いか判らなくなってやめちゃうんだよな。
やぎ座は、きちんとやらなくてはいけない、と言う「土星」（やぎ座の支配星）と情報と理想を強く意識することが、力の源と言うことですね。
やぎ座の趣味
やぎ座の趣味ってじゃあ、なんだろう？
やぎ座が強ければ、仕事でもいいんですよね、別に。
でも、人とのふれあいを犠牲にしやすいですから、歳をとってから何のために頑張ってきたんだろう？ってなりやすいとも言えますけどもね。
仕事だけしてきたんだから、当然の報いとも言えるのか。
でも、本人はそうは思わないでしょ、みんなのために頑張ってきた、って思うでしょ。人間は自分の思うようにしてから理由を付けるものです。
とは言え、やぎ座１００％の人はいません、やぎ座が強いとしても他の星座もあるわけですから、のんびりする時間もあった方がいいのが普通です。
そうだよね、でも、やぎ座って、ゆっくり休めないじゃん。心が休まらないっていうかさ。
そうですね、ですから、役に立つ趣味の方が安心して楽しめます。
役に立つ趣味！
伝統文化に乗っ取った趣味とか、例えば、習字や古典文学なんかもありますね。
ただ小説を読むんじゃなくて、シェイクスピアや、三国志とか、勉強や教養になるような作品を選べばいいんです、ノーベル文学賞作品を全部読むとか。
また、決めたら頑張って全部読みそうだな。
そういう所はありますね。
あと、美味しいものを食べるにしても、ワインの歴史なども勉強をして、学びながら楽しむとか。
あー、他人からみても評価しやすい趣味がいいんだ。
そういうことです。すごいでしょ、みたいな趣味はいいですね。
やぎ座は、これは何の役に立つんだろう？と言う疑問を持ちやすいので、興味はあってもやらないことが多いので、自分の他の星座も考えながら取り入れると楽しめるでしょう。
なるほどねぇ。
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